ボランティアに行って

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      関東地方も梅雨明け宣言が出て、今日も暑い日差しが照りつけていました。本当に短期間ではありましたが、帰ってきてここ2・3日何となく無為な日々を送りました。気がつかないところで、自分なりに気を使ったりしていたのでしょうかね?本日午後からやっと映画にでも見に行く気になって、近くの映画館に行ってきました。

     実際ほんの僅かな滞在のボランティア活動でありましたが、帰ってきて色々資料とか大津波の動画とか、ボランティアのあり方などを考えたりして、自分が思っていたほどボランティアは簡単なことではないように思っています。


     私の思いは単純に、今回被災された方々の復旧のお役に立てればの思いでしたが、実際の活動を体験すると、1日4時間くらいの作業時間なのですが、慣れない事が多く暑さとかもあって、仕事そのものは結構アップアップだったような気がいたします。

     ボランティアは自分が助けられるような状況に陥っては話になりません。体調の管理はやはり絶対条件だと思いました。今回初めての経験で精神的に緊張していて、良く睡眠もとれず皆さんの作業に付いてゆくので一杯でした。それでも大きな怪我もなくセンターのスタッフに迷惑もかけずに、無事に勤めを果たして今はホットしているところです。

     次回に行く時までには慣れるでしょうか?この『クライマーを被災地に送る会』は、クライマー・山屋は、1、自活力がある事(どんな所でも寝られて生活できる・・・・)2、問題解決能力がある(目の前の問題を解決しながら山を登る・・・・)3、団結力がある(おれたちみんな山屋だよ・・・)4、精神的肉体的に強い(しかも、どんな状況でも楽しめる・・・)、と云う特徴をベースにしているわけなのですが、この基準からすると、私は随分足りないところがあると気がつきました。

     しかし、かといって今回のボランティアに行った事を後悔しているわけではありません。とても充実した貴重な楽しい体験でした。国際色豊かな宮古WMCAボランティアセンターで出会った人々の事は決して忘れません。シアトルから来た、若い女性のAさんは日本の事を勉強したいという気持ちが一杯出ていましたし、同じシアトルからの年配の日系3世のDさんの話は、とても興味深くここで出会わないと聞けない話ばかりでした。


     また、イタリア人で中国語を話す怪しいクライマーAさんは、確かP2で見かけた記憶がありますが、陽気なラテン系そのもので、一緒に作業をしていて明るいキャラは疲れを忘れさせてくれます、皆のアイドルのような存在でした。 

     また、東京から来たTさんは、食事の後分厚い辞典の様なもので勉強しています。話を伺うとアフガニスタンに近じか行って写真を撮りに行くと言います。帰って来て名刺のホームページを開けると、エジプトやパレスチナとかにも行っていて、様々な活動をなさっているようで、感銘いたしました。 『パレスチナ・そこにある日常』 (未来社)と云う本も出しており、今度紀伊国屋で買ってこよう。

     今回、宮古に行ってたくさんの善意の人々に出会いました。ここにこなければ決して出会わない人々と、多分2度と合わないかもしれない人々と、思いを語り合い、チョッピリ生き方を語り、自分の人生を語り、そして被災者の心に寄り添おうと・・・、なかなか得る事の出来ない経験でした。今回思い切ってボランティアに参加してほんとうに良かったと思います。次に行く時にはしっか体調を整え、少しでも被災者に勇気を与えられるように心して行きたいと思います。

    宮古から帰ってきました

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       短い期間の宮古のボランティアから帰ってきました。すでに震災から4カ月が経過して町の様子も相当に変わってきてはいるのでしょうが、実際にこの目で見て改めて東日本大震災の凄まじさをまざまざと見せつけられました。被災者のお宅を伺って、本当に普通に生活できる事の大切さを実感いたしました。


                土台しか残っていない住宅後

               これまでのボランティアの皆さん 

       今回初めてボランティなるものを体験して、人と人との繋がりの大切さ、また多くの人が震災にあった方々の為に役立とうと遠くから駆け付けて、労を惜しまず奮闘する姿に感動いたしました。そして、短期間ではありましたが、人の善意が身近に感じられ、色々と学ぶことの多いボランティアの体験でした。

                 1日目(7月4日  月曜日)

       午後13時に曇り空の宮古駅に到着、あたりの景観は震災にあったとは思えないほど落ち着いている。しかし、港に向かって数分も歩くと震災の痕跡が見受けられる。YMCA宮古ボランティアセンターに到着して「クライマーを被災地に送る会」のメンバーに御挨拶、またお世話になるスタッフを紹介されて、簡単な書類に滞在日などを書き込んで正式なボランティアの登録を済ませる。

                     綺麗になったお庭

       到着するなり早速、着替えもそこそこに最初の出動。仮設住宅に住むお年寄りの、新しい住まいのお庭の草刈りです、空き家になって年数が経っているようで、雑草がかなりの背丈まで生い茂っています。蒸し暑さのため汗が滝のように流れ落ちる、基本は機械で刈り取り細かな所はハサミを使う。アメリカ・シアトルのYMCAから来たと言う日系の年配のDさん20歳のFさんも、慣れない作業で大変そうです。

                  休暇村「陸中宮古」

       刈り取った草やごみは、ゴミ袋に収納してバンに山のように積み上げられて、集積場へ運ばれて行きました。4時前に仕事が終わり一旦センターに戻り、車で20分程の休暇村「陸中宮古」へ汗を流しに行きました。海岸線の観光地の温泉でとても綺麗です。さっぱりしてセンターに戻り、それぞれ自己紹介して夕食です。もう何日も詰めている人もいれば、アメリカやイタリアからも来ていて国際色豊かなボランティアセンターです。イタリア人のAさんはクライマーでもあり、確かP2で見かけた事を思い出す。

                 2日目(7月5日 火曜日)

       本日は天気に恵まれて作業もし易いでしょうか?昨日合流した大阪の4人のメンバーを紹介されて、7時頃朝食です。短期間のボランティアですが皆さん張りきって現場に向かいます。今日の作業は海水に浸かったご家庭の1階のお部屋の取り壊し?天井を剥がす、床をはがしてヘドロの取り除き、壁紙剥がし等多岐にわたります。

                  室内の作業
       作業のリーダーはその都度決めて、今日はアメリカから1カ月ほど前から来ているAさんが勤め、流暢な日本語で指示を出しています。室内の作業は埃と熱気で数分で滝のような汗にまみれます、マスクにヘルメット、革製の手袋に身を包み必死の作業で1時間もすればTシャツが汗まみれ泥まみれです。

       このあたりの住宅はほとんど1階は海水に浸かり、柱の部分を残してリフォームしなければならないようです、改修の費用が数百万もかかり経済的な負担も大変です。勿論これらの作業を個人でするとなると大変な費用がかかる事は想像に難くありません。

                 運び出したヘドロと床板
       11時半頃午前の部が終わり、慣れない作業でへばりました、こんなことではで先が思いやられます。センターに戻って昼食に冷やしうどんで英気を養い、椅子に横になってバタンキューです。午後の作業が心配だったが、昼寝で体調も戻って床下のヘドロの回収、チリトリでダイナミックに取り除き、撤去は完了です。

               作業の後Yさん宅の前で
       イタリア人クライマーAさんは皆の人気者、片言の日本語で周囲を明るくします。身長があるので天井壊しに専念、Iさんと2人で天井クラッシャーブラザース結成です。本日は東京からの女性3人組も合わせて12・3人で作業が捗りましたが、それでも予定の半分しか進まず、また明日です。今日のお風呂は裏通りの「福の湯」?と云う銭湯で、何だかタイムスリップしたような懐かしい佇まいでした。夕方大阪からの4人が帰りました。ご苦労様でした。

               
                3日目(7月6日 水曜日)

       大阪から来たWMCAの4人が帰り、チョッピリ寂しげな朝。イタリアからのAさんも最終日で気合が入っている?朝食を済ませ本日の作業のミーティング、午前中はHさんのリーダーで昨日のYさん宅の作業の続きです。Hさんは午前中で帰り、午後からは唐突に自分がリーダーに指名され焦ってしまいました。

       疲れと暑さで集中力が散漫になり、手を切ったり床を踏み外したりとアクシデントが出る頃です。自分も壁を剥がす時それまで部分的にはがれた板が、何故かごっそり1枚になってそのまま剥がれてしまい膝の上に落ちて来て、痛恨の打撲を受けてしまいました。なんとも情けない話です。

       暑さも厳しいので、2回休憩をはさみ水分の補給、予定の1/3を残して作業終了です。終わり頃、責任者のIさんが来て本日の状況を確認してセンターに戻ります。本日はAさんのさよならパーティーでIさんの大阪風・Tさんの広島風、ダブルのお好み焼きも振る舞われ楽しい宴になりました。

                   Aさんご苦労様でした
       私も家庭の事情で急遽帰る事になって、皆さんとお別れの晩餐です。それぞれ目標を持って自分の歩む道を持ち、その過程で今回ボランティアで出会った人々とのお別れです。中国語にも堪能なAさんは北京から本国に帰り、Tさんはアフガニスタンにも行くと言う。有名タレントの北極行のサポートをし、今回宮古で被災されAさんが奮闘したお宅のSさん夫妻も、お別れにやってきてくれました。

       

                 止まったままの時計

       大震災はこの宮古にも大きな爪痕を残し、経済的な困難をかかえ、心に傷を負いながら、多くの市民がまだ避難所生活を余儀なくされています。しかも、知られていないところで援助を待っている被災者の方もいるのではないかと思うと、4ヶ月たった今でもボランティアの必要性を感じています。

                  宮古の港
       夜行バスで帰る時、センターの責任者のIさんと、Tさんが見送りに来てくれました。これからも機会を作って、また援助に来たいと思いました。9時に後ろ髪をひかれる思いで宮古の街を離れました。


      宮古市ボランティアへ

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        雲空の中を岩手県宮古市に向かう途中の新幹線の中です。3月11日の大震災以来、募金活動やらブログで何かと発信したりして来ました。まとまった休みが取れれば何時かは参加したいと思っていたボランティアに行く事になりました。

        今回はパンプ2クライミング仲間のU野さんの知り合いのH川さんの紹介で「クライマーを被災地に送る会」の活動の内容をお聞かせいただいて、参加を決めました。初めての経験で不安も多いのですが、少しでもお役にたてればと思っています。

                 JR山田線は宮古まで2時間かかります







         


        下田まゆみさんコンサート「今、目覚めの時」

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            東京目白にあるアプリコット・ハウスと云うところで、高校の同級生でシャンソン歌手の下田まゆみさんのライブに行ってきました。旧友であるOさんと一緒に楽しんできました。何人か同じK高校の仲間たちもいたようですが、何分40年以上も面識のなかった方たちで、私の記憶力では到底思い出し様がありません。それでもしっかり目を見開いて対面すると、かすかに昔の面影が覗いて、とても懐かしい思いを抱きました。

           下田さんのライブは数年前に行った事がありまして、その歌声は変わることなく素晴らしいものでした。本格的な歌手の生歌を聴ける機会など、滅多にあるものではありません、郵送されきたチラシを見て、何としても行きたいと思い、埼玉に住むOさんともお会いしたと言う事もあって、心待ちにしていました。とてもいい機会を与えてくださった事に感謝しております。


           昔同じ学び舎で過ごした仲間が、歌手として歌う姿を拝見して、とても誇りに思いました。人々に歌を通じてその想いだったり、気持ちだったり、願いだったり、時には愛する事や生きることの楽しさ、苦しさ、悲しさを表現する事が出来るのですから、とても素晴らしい事だと思います。

           自己表現の有りようは人によって様々、何かしらの手段を通じて自分の生きざまや想いを表現したいと言う欲求も、それぞれ違いがあるのでしょうが、その手段を持ち合わせている事はとても羨ましくも思います。まぁ、もって生まれた才能もありますが、やはりそれ以上に様々な苦難を乗り越え、努力をしたことで得られるものだと思います。

           コンサートの後、Oさんと何年かぶりにお酒を飲み交わしました。それぞれのこれまでの人生だったり、また田舎にいた頃の様々なエピソードだったり、好きだった女性の事だったり、まぁ、飲み進むにつれて取りとめのない話になりましたが、懐かしさで一杯でした。元気にこうして旧友と再会できた喜びに浸っています。今日は一杯勇気と元気をもらいました。
           

          帰省の準備

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             明日から4日間の予定で、田舎に帰ります。親戚の法事があり、久々の北海道の旅になります。今回は息子も一緒で、趣味の一部でもある昆虫採取を兼ねての帰省となりました。なんでもオサムシに興味を持っているようで、かなりの知識を持っています。



             まぁ、そんなこんなで2・3日お付き合いする事になりました。大体道南を中心に廻ってくるつもりです。宿泊先もネットで全て予約済み、便利な世の中になりました。しかも、ネットの予約がかなりの割引になって、格安の宿に泊まる事が出来ます。

             したがって、来週はクライミングはお休みにします。丁度再開して2カ月たって、メリハリをつける意味でも、いい休養期間だと思います。ここ3・4日は携帯のモブログの更新になりそうですが、暇がなければ更新も出来ないかも知れません。


            携帯電話失踪

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                昨日職場から帰る時、いつも腰につけていた携帯電話が無い事に気がついた。あらゆるところを探したが見つからず、やむなくドコモショップによって取りあえず、機能をロックしてもらったが、全くの大失態ですっかり落ち込んでしまった。

               どこで紛失したかも勿論判らない、家から持ち出したのは事実の様で、考えられる事は多分電車の中でしょうか?無意識に操作したりして、その延長戦で無意識にしまったりした時が要注意の様で、当然記憶は全く定かではありません。



               今週末に田舎に帰る事もあり、本日も結局どこからも出て来ませんでしたので、再びドコモショップに行って、新しいのを機種変更してきました。ポイントも結構溜まっていたので、アイホーンとか思ってそれなりの金額を下ろして行ったが、ショップの店員に勧められて前に使っていたバージョンの前年度版に落ち着いて、安く買い換える事が出来た。

               しかも、電話番号やメールアドレスも「データお預かり」機能が生きていて、復活させる事が出来て面倒くさい電話帳登録もやらなくとも済んで、取りあえず一安心です。しかし、一体どこで無くしたのだろうか?いまだにその事が判らない。

               

              完全休養

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                  このところ出ずっぱりの日常生活だったので、今日はいずこにも出かけず完全休養日に致しました。家から一歩も出なかった日々がいつだったか思い出せないくらい、あせくせと出歩いていたわけで、「大した収入もないのに随分お忙しい事ね〜」と山の神に皮肉られるのは当たり前か。



                 で、TUTAYAでDVDを借りるのを自粛して、ヤフーGyoで無料配信の映画を見て倹約、A・バンデランスとC・ゼタジョーンズの「マスク・オブ・ゾロ」を鑑賞する。私的にはこの「ゾロ」シリーズがこの2人の俳優さんの最高傑作だと思っているのですが・・・・・・・・。

                 

                カメラ交代

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                    愛用のカメラが壊れてしまい、新しいのと買い換えました。1月の鷲頭山で不意に岩場で落としてしまってから、始動のレンズの部分が自動で開いた位置に留まらず、すぐに戻ってしまうという状態が続き、7・8回その繰り返しでやっと安定すると言った感じだったのが、最近はそれも開かなくなってしまい諦めて買い換えました。



                          ニューマイデジカメ  ペンタックス OptioS1  SRです

                   充電用のバッテリーが勿体ないので、同じメーカーのモデルの最新のを買いましたが、もう5年以上も前のモデルとは比べようもないくらい進化していて驚きました。まぁ、主にブログ用に使えればいいので、高くはありませんでしたが、様々な用途があって使いこなすのが大変だ。

                   ブログ用の画像は出来るだけ、臨場感が伝わるようにと、ついつい写真が多くなりますが、稚拙な文章よりは説得力があるのではないかと思い、これからも良い画像を挿入したいと思います。

                  体重増

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                      暫くクライミングを休んでいた時期を、思う存分食事したのがあだになったか、気がつけば55kgに体重が増えていた。モチの無い時と云うのは、体重計にも乗らず食欲の意のままに食べるものだから、太るのは当たり前か。



                     お酒の方も休肝日を設けようと思いつつ、これまた準アルコール依存症の精神的弱さを克服できずに、飲み続けているので良い方法はないかと、ノンアルコールのビールを買ってきて、これで我慢と云う事にしました。喉越しはほとんどビールで、後味に苦みが無いのが本物と違うところか、山の神等は、このビールで「酔った」?と意味不明な事を言っております。

                     夏場の暑い時は週1は、これで行けるかもしれません。完全復活に向けて体重3kg減を目標に計画立案中です。明日は、神戸の岩場に行く予定です。

                    デジカメ編集

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                        今日はパソコンと向き合って、今まで溜まっていたデジカメの写真を、CDとDVDに書き込みの作業に1日を費やしました。いい加減に保存していたために、探すことと印刷に大変苦労しました。

                       まぁ、それもおよそ5・6年分くらいはあったので、しょうがないと言えばそうなんですが、1日中パソコンと向き合っていると眼は霞んでくるは、首は痛くなるはで、慣れない事は疲れます。しかし一旦取り組んだ手前全部やり遂げないと気が済まない性分で、何とか7枚分のディスクに書き込むことが出来ました。



                       画像を見ながら、昔のクライミングの様子が蘇ってきて、結構楽しい作業でもありました。登っている仲間のクライマーの苦闘がまざまざと蘇って、その息遣いさえ感じられる、クライミングってこんなにも苦しいスポーツなのに皆さん頑張ってきましたね〜。

                       明日は定例のP2の部活、出来あがったディスクを差し上げたいと思います。


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