フランスオリビエール滞在の日記1

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     昨日帰国して今回のツァーの整理をしています。19日間の長期の滞在中、メンバーに恵まれて本当に楽しいツァーだったと改めて御一緒していただいたT田さん、NK堂さん、S野さんに感謝しております。今日から膨大な資料を整理しながら、少しずつクライミングツァーの様子をアップしていきたいと思います。

       9月 7日(火曜日) 晴れ  成田空港からマルセイユ

     9時35分ルフトハンザ航空でフランクフルトまで12時間の空の旅、珍しく定刻にテイクオフ、3人並んで前よりの真新しいシートで気持ちがよい、興奮して数日間睡眠が取れなかったので、体力的な不安を感じるが、もう空を飛んでいる。



     LHの機内は快適で、映画やニュース、フライト情報等がデイスプレイで見られ退屈しない。私は「ロビンフフット」、「アリス・アンダーランド」「ベストキッド」を視聴、映画好きには堪らない環境だ。機内食も美味しく、お昼は牛肉のハンガリー風シチュー、夕食は鮭の照り焼き丼をチョイス、白ワインが喉を潤す。眼下にはシベリアの大地が荒涼と広がっている。



     飛行機は定刻にフランクフルトに到着、こちらは雨が降ったらしく路面がぬれている。入国審査も簡単に済み「こんにちは」と笑顔で御あいさつ、セキュリティーも厳しくもなく乗り継ぎ便を確認する。ところが、搭乗ゲートがB12からB10に変更され、しかもマルセイユで「ゼネスト?」でいつになるか判らないと脅されるが、何とか2時間遅れでマルセイユ空港に到着、無事フランスの地を踏んだ。



     ハーツによってレンタカーを借りる、ネットの予約で簡単と思っていたが、同乗者保険を追加したせいか、しかも英語がなかなか伝わらない、結局400ユーロ上乗せらレてデポジットされてしまった。しぶしぶサインして(これが後に面倒になった)、プジョーを借りてホテルに向かった。

     日本で綿密にグーグルビューでホテルまでの道のりをシュミレーションしていたので、ほとんど道を間違えることなく奇跡的にエクサン・プロバンスのウェスタン・ル・ガルスホテルに到着した、一時はどうなる事かと思ったが、何とかここまでたどり着いた。長い旅の始まりです。


       9月 8日(水曜日) 晴れ  ガリスHからオリビエールへ

     時差と夜中の雷のせいかあまりよくは寝られなかったが、体調はまあまあ、朝一で湯船につかり旅の疲れを癒す。7時にビュフェで朝食。バイキングでハム、サラダ、フルーツ類を、フランスはパンが美味しい。コーヒーもいただいてお腹が満足です。



     本日の行程はゆったりで、エクサン・プロバンスの街を散策に出かける。文化と芸術の街と言われるだけあって至る所に彫刻が建てられている、ミラボー通りのメインストリートからいくつもの裏通りが入り組んでいて、小さなブティックや食べ物屋さんが続いて大賑わいです。



     迷路のような小道をいくつも通り抜けて、アカシアのような木々に囲まれたミラボー通りに戻り、デジカメで写真を撮りまくる、大小様々な噴水や水場がたくさんあり街の雰囲気を醸し出しています、エクサン・プロバンスは、水の街でもある。



     ミラボー通りのはずれの小さなカフェテラスで小休止、コーヒーをオーダーすると若いお姉さんがしきりにフランス語で催促する、どうやらクロワッサンが美味しいから「食べてみな」と云う事らし、大きなクロワッサンを頬張ってまったりしました。確かにクロワッサンは美味しかった。



     ガリスホテルに戻り、オリビエールに向けて出発です。先ほど散策した道をたどり交差点を左折して高速に入り快適なドライブです。快晴の山々を眺めながらJ・ジオノの「木を植えた男」の舞台マノスクを抜け、シストロンの郊外で高速を降りて、ララーニュ・モンテグランに向かう。



     途中スーパーマルシェに立ち寄り、食料調達。大きなスーパーでなんでも置いてあります、魚介類もそこそこ揃っていて、これなら魚料理も行けそうです。ララーニュの街を抜けエギュアンの交差点を左折して、オリビエールに続く1本道を抜けて村の中心地に到着です。石灰岩が覆いかぶさるように屹立した村、ここがオリビエールだ!



     教会の駐車場に車を止めて、今回のお宿ラ・ムーランに行く、来た道を戻って看板のある坂を下ると、ネットで紹介されたままのコテージがありました。まずはオーナーに御挨拶すると、私たちが泊る部屋を案内される。14世紀に建てられたと言うだけあって、歴史を感じる。全体の建物の下部がそのスペースで、広いキッチンと寝室、2階にも2部屋の寝室で、オシャレな童話の世界のようなお部屋です。



     お土産を渡して周りを散策、庭が広くハンモックが吊らされ、スモモのような果実やプラムの木、隣の畑には真っ赤に熟したリンゴの木があり、どれも勝手に取って食べてもいいという。隣の広い敷地には2頭のポニー?が放牧されていて、クライミングのベースにしてはもったいないくらいなお宿です。 旅の荷を解いてお部屋を点検、1階2階にそれぞれトイレとシャワー室、冷蔵庫にレンジ、電磁調理器に食器洗い機も完備され、広ーテーブルには6・7人はゆったりと座れます。



     夕食のパンを求めてオリビエールの村へ、パン屋さんを探すが見当たらない、どうやら1軒あったはずのパン屋さんは潰れたようで、エギュアンまで出張するがここも店が閉まっていて、結局ララーニュのスーパーに買い出しです。

     美味しいパンをゲットして御満悦のT田さん、パルマの生ハム、ブルーチーズと激安の白ワインにピッタリで、3人でオリビエール入村の記念で乾杯!3ユーロとは思えないほどの美味しいワインと、おとぎ話のようなコテージで長い1日の夜は更けていきました。

    フランスから帰国

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       フランスから帰ってまいりました。天候に恵まれ良いクライミングツァーでした。詳しくは明日あたりから更新したいと思います。



               フランスの美しい村   モンブロン・レ・バンの村

      エクサンプロバンスから

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         フランスに来て5日目です。オリビエールは携帯が繋がらず、本日マルセイユにS野さんを迎えに来たついでに投稿です。


         オリビエールの岩場は最高で快晴に恵まれ快適にクライミングです、4人そろって明日からまた岩場に戻ってクライミングの再開です。 また暫らくは更新出来ません、帰国してからまとめて更新したいと思います。

        イタリア未公開画像4

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              ネタ切れで、またまたイタリアの画像をアップします。



                      マッソーネーの岩場にあるオリーブの林



                           ベローナーの町並み



               子連れ女性クラマー    極当たり前な感じです

          イタリア・アルコ未公開画像3

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                  露天が立ち並ぶストーリとの一角で  時計の木彫りを創作している




                        インフォメーションへ通ずるストリートのお花




                         アルコ城の中の頂上へ通じる石畳

            イタリア・アルコ未公開画像2

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                2週間お世話になったマルキの朝食です  必ずカプチーノが出ます



                      国際色豊かな岩場    ドイツからのクライマー達




                    午後の一時気軽にクライミングを楽しむといった感じです。  

              イタリア・アルコ未公開画像1

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                       一昨年訪れたアルコの写真です。暇な時にまたアップします。



                    町中にあるスポルティバ専門店 テスサロッサが100ユーロー位だったか?





                  アダム・オンドラではない    女性クライマー 確かLA BAMBA 7a+を登る




                      物静かな裏どうり      光と影のコントラストがいい

                イタリアツァー    旅の終わりに

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                    長いことイタリアツァーの事について、画像やらをアップしてきましたが今回でまとめにしたいと思います。ヨーロッパに行くのも初めて、イタリアも勿論初めてそれも岩登りで行くということは私の未来像には全くなかったことでした。



                   もともとは一昨年のアメリカレッドリバーのメンバーで、「この次はギリシャだ」と言うのが始まりでしたが、ひょんな事で頓挫して今回のイタリア・アルコになったわけですが、今はその道を開いてくれたクライミングの仲間のSさんOさんに感謝しております。




                   何事も先鞭をつけてもらったからこそ、おぼろげな道ではありましたが何とか自分達で行くことが出来たのだと思います。自分の行いの一つ一つは決して自分だけで成し遂げられるものではありません、家族の支えと、後押ししてくれる仲間との様々かかわり、それが前に進むものに勇気を与えてくれます。人はそうやって繋がっているのだと思います。



                   実は今回本当にイタリアに行くと最終判断を下すまで、逡巡し迷いました、本当に2人だけで行けるのだろうか?加齢からくる体力的な衰え、言葉は?べースの宿は?いっそうの事国内のクライミングツァーでもいいかな?等と。




                   振って沸いてきたような話だったけれど、もともとイタリアにあこがれていたこと、こんなチャンスに行かなければ、という思いが私の気持ちを後押ししてくれ、とてもいいイタリアの旅を堪能してきました。




                   出発点であったミラノ中央駅の石の彫刻、アルコの町並み、マッソーネでであった沢山の国々のクライマー達、マルキのラウラさん、マンマのイオレさん、とても友好的で親しくして頂きました。


                    メニューにまでクライミングが施されている

                   そして日本人?が珍しいのか興味を示してお話が出来た(たどたどしいイタリア語で)レストラン・ナポリで出会った7歳の少女エレオノラ、その屈託のない笑顔は今でも忘れることが出来ません、思いがけない出会いでとても楽しい日々でありました。


                    エレオノラ(右)とお友達

                    初めて訪れる異国の地は、様々な障害が立ちふさがってはいるけれど、勇気を出して訪れてみると、異文化の中にも心温まる飾りのない心ずかいにめぐり合えるものです。
                   さて次には何処の国に行ってみようか?

                  イタリアツァー    州都トレント

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                     トレントは、トレンティーノ・アルトアディジェ州の州都で、宗教改革の時カソリックの勢力を結集しようと開かれた、トレント公会議が開かれた地でも有ります。
                     町並みはいたって穏やか、帰りの電車には多くの学生さん達が乗っていました。


                      ゆったり流れるアディジェ川


                      いたるところに岩場が・・・・


                      ヴァンガの塔


                      駅 Stazioneとバスターミナル

                    イタリアツァー   アルコの子供達

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                       マッソーネの岩場では子供達も、クライミングをしたりブランコに乗ったりと自由に遊んでいました。


                        この子は自分でロープを結んでいました



                        お絵かき中



                        オリーブの木の幹で



                        恐るべき天才少女  7A Criciを登る


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