5月28日(木) パンプ1でクライミング
実は水曜日もP2で登って3連ちゃんだったのです
P2では「つなみ」の黒バー12・Bを触って
あまりの難しさにこうべを垂れ
伊豆の別荘オーナーのT田さんと連ちゃんでP1
T田さん、木曜常連さんのI村さん、S田さんとは正月以来の再開かな
新しい「そら」をOSトライで楽しんでいます
紺十の10・Aまでは登れたようで
同じグレードの赤口はひと癖ありそうです
私は火曜日に一通り登ってしまったので
OSトライのビレイに専念です
久しぶりのY内さんはO川さんと登る
腰を痛めていたO川さん2週間ぶりとあって
「登れない!」を連発していました
夜の部は、Yさん、Sさんの西武沿線コンビと
Mさん、K池さんと登りました
Yさん、Mさんも「そら」の紺十まではOSを決めてくれましたが
やはり赤口は厳しいようです
このルート何があるんだろうか?
K池さんは黒口5.9を2撃して
「ウェーブ」の新しルートピンクバー5.9を見事にOS
終了点取りで一瞬動きが止まって?
と思いいきや、渾身の力でOSでした
亀さんが1歩1歩進んでいます
5月30日(土) 奥秩父・鶏冠尾根
夏の北鎌尾根の訓練の一環の山行で
西沢渓谷から鶏冠山を経て木賊山に抜ける尾根
鶏冠尾根を登った
金夜に川越を出発し、三富の道の駅でテン泊
ほとんど眠れない夜を明かし
4時に起床、身支度を整えて軽身で登山口へ
メンバーは、S木(純)L、H高SLと
Yさん、K池さんの5人
バリエーションのルートで読図が必要かなと思ったが
しっかりした標識が立てられていて
鶏冠山までは快適な登山道
岩稜帯もそれ程難しくも無く皆さんスイスイ越える
天気も良く、背後に富士山も現れて最高の景色です
何といっても鶏冠のような切り立った尾根が見事
アルパインチックな登山を楽しんだ
しかも2000m付近は石楠花が満開で
様々な色合いで迎えてくれる
これほどまでの石楠花の群生は見た事がない
さて、鶏冠山からは一変して道なき道
文字通りバリエーションな尾根道
尾根を忠実に辿れば迷う事はない筈なのだが
踏み跡を追いすぎて道を間違えた
何となく違和感を覚えたら道間違いに注意です
それでも藪道を2時間ほどして木賊山に抜け出た
他にこの道を登ったのは2・3パーティーのみ
一般の登山道は甲武信岳への登山者が次々と
こんなに山小屋に泊まれるのだろうか?
のどが渇いたK池さんのペースが上がり
約2時間ほどで一気に山を下る
いい山でした
5月31日(日) シークレットな岩場
山の会の年中行事のクリーンハイキング(清掃登山)が
天気予報が雨のため中止となったが
予報が外れていい天気
もったいないので、自然の岩場で登った
メンバーはK坂さん、Yさん、K池さん
流石にシークレット
日曜日なのに誰もいない
貸し切りで6ルートほど登り
午後からはセルフレスキューのお浚い
自己脱出は何とか慣れてきて問題はないけれど
事故者を一緒に引き下ろすまでの手順が今一はかどらない
手順そのものは難しくはないけれど
なかなかシスティマチックには行かない
要は懸垂下降の時の手順
一旦デージーを介する所がみそ
それが出来れば難しくない
実際やり始めると時間がかかり
気が付けばあっという間に5時になっていた
陽が長いですね
無事に訓練終わって、電車でカンビールをフシュッ
クライミングの後の一杯は美味しい