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    • 2020.05.23 Saturday
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    韓国5日間の旅(その4)

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      4日目 10月16日(木曜日) ☂後  束草〜ソウル〜忠武路(コリアハウス)〜明洞(散策)
       
      飲みすぎた割にはさわやかな朝
      4日目にして天気が悪い
      タクシーで入山した駐車場へ移動
      途中の蔚山の前で記念撮影
      朝食を終えてお店を出ると雨が降っていた
      北漢山(プカンサン)のハイキングは中止決定

      雨の中を呉さんのベンツは快調に飛んで行く
      サービスエリアで例のクルミ入りのお菓子を食べる
      この焼きたてのお味が最高
      ソウルに近づくにつれてお天気回復、北漢山はもう遅い
      本日の宿パレスホテルにチェックイン
      荷物を預けて梨泰院(イーテオン)で昼食

      金順子さんの知り合いのお勧めの焼肉屋さんに行く
      地下の高級料理店?
      流石に私は昨日のお酒も残っていて
      注がれるビールも苦しい、やっとの事でお付き合い
      迎い酒はつらいの〜

      おまけにお肉も一杯焼いてくれて
      〆に冷ーメンです、もうお腹がギブアップ
      韓国の人たちのお腹はどうなっているのでしょうか?
      ここの昼食会で韓国パーティーとお別れです
      4日間お世話になりました

      タクシーでホテルに戻り
      残りの時間をどうするか作戦会議
      夜には呉さんのご招待のコリアハウスのショーが待っている
      取りあえず劇場のある忠武路に行って
      時間つぶしに「韓国の家」を見学
      韓流ドラマに出てきそうな歴史的な建物と調度品



      コーヒーブレイクして
      予約の時間にコリアハウスに行く
      民族衣装を身に纏った受付嬢に入場の確認
      6時半からの公演です
      演目は8つあり
      歌・舞・樂から構成されたオムニバス
      煌びやかな衣装と独特な音色に酔いしれました

      宿まで途中下車して明洞をぶらつく
      しぐさや態度で日本人と解るのか
      日本語で呼び込み
      ソウルでの一番の繁華街で
      あらゆるお店が軒を構えている不夜城
      女性陣は化粧品をゲットして夜化粧に万全の備え?

      歩いてホテルに戻り
      流石に夕食を食べる元気もなく
      手巻きすしとコンビニで飲料水を買い
      観光の1日が終わった

      5日目 10月17日(金曜日)   会賢(エヒョン)〜仁寺洞(インサドン)〜仁川空港

      最終日、あっという間の5日間
      取りあえず高速バスの乗り場を確認して
      明洞のおかゆ屋さんで朝食
      やや高めの料金だったが付け出しのお総菜が半端ではなかった



      朝ブラしながら南大門市場の見学
      東大門と並び大きな市場で何でも売っている
      「偽物あるよ〜」と声が掛かり
      皆で爆笑です

      あまり購買意欲もなく会賢駅に戻り仁寺洞に行く事に
      安国と言う駅からストリートを散歩しながら
      お土産品を品調べ
      おしゃれな町並みでお土産品にセンスが感じられる
      私は素朴ならんちょうマットとポストカードを買った

      I村さんお勧めの揚げパンの一種
      ホットックなるものを食べながら
      地下鉄の駅に向かうが
      このホットックが絶妙な甘さ加減で
      食べ終わった後にもう1個食べたいと思った
      本当に美味しかったよ

      ホテルに戻って帰り支度
      パッキングを終えてパレスホテルをチェックアウト
      高速バスに乗って仁川国際空港に到着
      搭乗手続きも順調に終えるも時間的余裕もなく
      サンドイッチを買ってロビーでの昼食
      結局石焼きビビンバは食べそこなってしまった

      快晴の仁川国際空港を15時過ぎにテイクアウト
      紅葉と岩山の日韓交流のソラク山
      美味しい韓国料理を満喫した5日間でした
      韓国近くて近い国になりました

      終わり













       

      韓国5日間の旅(その3)

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        3日目 10月15日(水    大青峰〜喜雲閣待避所〜鬼面岩〜飛仙台〜雪岳山公園
        夜にトイレの往復でまだお腹の調子も今一だ
        4時過ぎにはガサゴソと身支度をする音が聞こえる
        グダグダとしながらも起床
        5時過ぎには山小屋の前に集合して
        大青峰の登頂目指しヘッデン付けて出発

        登山道はご来光を一目見ようと数珠つなぎ
        闇夜にヘッドランプの列がうごめいています
        今日も天気がよさそう

        東の空はいたって明るいようだ
        30分ほどして、念願の大青峰(雪岳山)の頂上に
        すでに多くの登山者でごった返している
        東の水平線に何やら島のような
        船が浮かんでいるような影が見え隠れするが
        はて何だろう?
        呉さんは多分船だろうと言うが
        どう見ても島のように見えますが
        東の海に島は無いという
        ????

        登頂の記念にみんなで写真をパチリ
        空気は澄んでいて、ご来光の期待は大
        みんな東の海を見ながら、その時を待っている
        もう何100数十回以上も登ってい呉さんですら
        これほどの晴天は無いという

        6時20分過ぎ
        東の水平線が朱色に染まり
        雲の中に一つの点から半円の赤い輪郭が現れた
        え〜これがご来光?薄い雲のベールに覆われた太陽のお出まし
        やがて円になり、半円に進化して雲の中に消えると
        その雲の上から本物の太陽がキラキラと現れた
        疑似ご来光?から直視できないくらいの輝きを増した一連の様は
        まるで、神の儀式のような流れの中で
        人間の営みを全て飲みこむような迫力があります

        無限大の宇宙の中ではほんのかすかな陽光は
        他国の地で見たそれも
        民族も言語も文化も愛も怨念も超越している
        誰もが受け入れているごく普通の日常の現象でもあるのだが
        ふと、国と国がいかなる理由があろうとも
        争う事の愚かさを改めて考えさせられた
        (だって、みんな同じ太陽の恩恵を受けて活きているのだから・・・・)
        そしてまた、抱えている煩悩すら小さな事のように思えた

        日の出の大スぺクタルショーはほんの一瞬で終わり
        大青峰の山頂に明るさが舞い戻った
        360度のパノラマが縦横無尽に広がる
        中青峰の背後のに大青峰のモルゲンロードが見え隠れする
        本当にうっすらと、幻想的だ〜

        下山開始、一旦中青待避所に戻り
        明かりを取り戻したソラク山に別れを告げる
        1708mの日本ではどこにでもある標高だが
        この山岳のスケールは半端ではない
        氷のかけらを含んだトラバースの道を行き
        昨日も休憩した千仏洞分岐で記念写真を撮る
        この先からは外雪岳エリアだ

        階段状の急坂を下り1時間半程
        左手の恐竜尾根が眼前でまるで襲いかかってくるような
        全く見事な景観です
        やがて喜雲閣待避所に到着で朝食

        私のお腹は相変わらず不調
        男子トイレ目指して一目散、鍵が掛かっていないドアを開けたら
        先客がズボンを下ろしていて(#o#)
        きゃ〜ごめんなさ〜い(って鍵しめろよ!)
        その間お尻をもじもじしながら耐える
        早く出ろ!早く出ろ!こっちが出ちゃう・・・・・と心の中で叫ぶ
        で、隣のトイレが空いたので、すっ飛んで入出
        焦るものだから締めていたズボンの紐が上手く解けず
        あ〜ヤバい、ヤバ〜い!
        Fu〜何とかセーフ
        危なかった〜(笑い話ではありません本当に辛かったんだから・・・・)

        何事もなかったように
        皆さんと朝食、ラーメンライスにキムチ、デザートのリンゴ
        これが飽きる事もなく美味しい
        最後の共同食で、荷も軽くなる
        記念写真を撮って下山継続です

        千仏渓谷は本格的な下り
        滝が2段3段と連続して眼下に見え隠れし、
        両岸にはこれでもかと無数の岩峰が連なっている
        険しい渓谷の道が続く
        高度が落ちてきて再び紅葉が綺麗だ
        外雪岳も素晴らしいところだ



        やがて休憩基地陽爆山荘に到着
        多くの登山者が休んでいる
        初めて西洋系の外人がいた
        おやつにと持ってきたブランディーチョコを配布
        柔らかな陽を浴びてまったりする

        兎に角この谷間は
        岩山が延々と続き果てしない
        どこでも登攀の対象になりそうだが
        韓国の岩山事情が解らないんで何とも言えないが・・・
        無尽蔵の岩山に無意識にラインを追った



        やがて鬼面岩を越えて昼食所の飛仙台到着
        橋のたもとでトポの拡大図をデジカメで撮っていたら
        ゲートの管理人がよって来て
        写真を撮ってくれた



        10人お揃いで昼食
        ジャガイモチジミ、ドングリ豆腐の和え物
        勿論マッコリで乾杯!美味しい
        金美京さんと契りを交わす?
        西の空にフリークライミングの岩場が聳える
        将軍岩、兄岩・弟岩だったか?
        結構難しいルートらしいが
        これは登ってみたいと思うルートです

         
        すっかりいい気分になって雪岳山の下山口です
        新興寺と言う寺院、大きな仏像もあり
        賑やかなところだったが
        トイレに行った帰りにカメラを忘れ大失態
        何とか帰って来てけれど
        記念の写真がパーになるところだった

        皆と合流して
        コンドミニアムに宿泊
        温泉にも浸かり2日間の汗を流す
        夕食は呉さんの接待で草束の海の幸を一杯頂く
        すっかり飲みすぎて
        気がつけば宿のトイレで寝ていた

        続く



















         

        韓国5日間の旅(その2)

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          2日目(10月14日)    火曜日 ☀ 
          百潭寺〜水簾洞待避所(昼食)〜鳳頂庵〜小青峰〜中青待避所  歩程8時間

          今日も快晴、朝は結構冷え込んで防寒着は必携
          5時半に起床、車に置いていく物と山に持ってゆくの物を分けてパッキング
          6時前には出発し
          シャトルバスの基地まで移動する
          駐車場に車を止めると
          バスのチケットを買って並ぶ事に
          すでに大勢の登山者で行列が出来ている


          ここから百潭寺までは車は入れない
          何だか上高地のようだ
          いうなれば沢渡のバス停か?
          40分ほど渓谷の道を行く
          バスに乗るときに呉さんから左側の席がいいよと勧められる
          成程、川沿いの渓谷美が綺麗だった



          百潭寺に到着、大きな仏教のお寺だ
          トイレに立ち寄って用を済ますがペーパーがない!
          戻って何とかなったがビックリした
          いよいよ登山開始
          木々の葉が色づいていて綺麗だ



          沢沿いの道ゆっくりと歩く
          本当に上高地のようなところで歩きやすい
          1時間歩いて約10分の休憩
          モミジが赤く染まり岩肌とのコントラストが素晴らしい
          ビスターリーな行程で大助かりだが
          昨日の何かが原因か知らないが 
          この辺りから、お腹の調子が悪く、雉打ちの連発
          呉さんの「私の恋人のソラク山」に雉打ち、誠に申し訳がない


          水簾洞待避所と言うところで昼食
          昨日配布したラーメンとレトルトのご飯、キムチ
          韓国パーティーが全て用意してくれて
          手際良い朝食兼昼食、行動食にと巻き寿司が渡されていたので
          これで十分な食料です
          で、このパターンが3回続いた(でも美味しかったよ〜)

          40分ほどまったりして出発
          ここからは本格的な登りが始まる
          基本的にしっかり整備されていて歩きやすいが
          谷沿いの急登は結構堪える
          しかも、お腹が・・・・・・・

          次第に高度を上げてゆくと
          いたる所に岩山が屹立していて頼もしい
          これが全て花崗岩
          思わず登るラインを見てしまう



          呉さんが特別のビューポイントがあると言うので
          寄り道したが、本当に素晴らしい隠しテラス?
          空の青と深い谷、凛とした岩山
          これぞ絶景ポイントだ〜
          自然の美しさ満載の渓谷美、素晴らしい〜

          午後2時過ぎに山の中腹にある簾頂庵と言うお寺に到着
          歴史の程は知らないが、由緒ある寺院なのでしょう
          多くの登山者と観光客?で賑わっています
          水を2ℓ補給して出発

          結構な急坂で、下を向いて登っていた韓国人の女性が
          道をふさいでいた木に頭を打ち付け
          大泣きしていたので
          「ケンチャナ?」(大丈夫!)と声をかけると
          金美京さんから、「ケンチャナ」は子どもにかける言葉で
          大人には「ケンチャナヨ〜」と言うのですよ、と教えてくれた
          勉強になりました



          やがて稜線が現れて小青峰待避所に到着
          ここも絶景ポイントで尾根上リッジ「竜の歯」の尖塔が凄い
          アルパインのルートもあるらしく、金美京さんも登ったと言う
          あ〜私もトレースしたい、羨ましい
          内ソラク、外ソラクの山並み、遠くに蔚山岩が見え
          東に草束(ソクチョ)の街、大パノラマが広がる

          展望を楽しんだ後最後の急登
          千仏洞渓谷への分岐で一休み
          稜線の奥に雪岳山(大青峰)の頂上が見え
          コルには宿泊先の中青待避所が見え隠れする
          階段が連続し円形ドームのピークをトラバースして
          中青待避所に午後4時に到着、本日の全ての行程の終わり
          8時間、12・3Km良く歩いた〜



          一息ついて、夜の調理場の確保
          完全予約制で120人しか泊まれない
          食事も出ないので少ない調理場のスペース確保が大変
          ごった返すテーブルで立食のパーティーの始まり
          「ビールも売っていないなんて最低!」と不満を語る呉さん
          お土産の焼酎を空けて乾杯!
          麦焼酎「中々」は「癖がありますね〜」と言っていたから
          多分口に合わなったのでしょう?

          6時過ぎに毛布を調達
          1人2枚ずつ配布される
          驚く事に床暖房が入っていてこれで十分だそうだ
          シュラフを使う事もなく快適
          韓国の山小屋恐るべし

          「こんな時間から寝ると12時に起きてしまうわ!」のI村さん
          金美京さんと3人でいろんな話をした
          「日本と韓国仲良くなりましょう」とかの話も
          9時の消灯で真っ暗になり就寝だったが
          夜中にまたお腹が・・・・・

          続く











           

          韓国5日間の旅(その1)

          0
            昨夜、韓国から無事帰国しました。
            なんだかんだいろいろあったけれど
            メンバーに恵まれていいツァーでした
            そしてまた、韓国に親しい友人が出来ました


            今回は、半ば韓国のLの呉さんに計画の大事な部分を
            お任せすることになりましたが
            きっと、最初の計画では得る事の出来ない
            多くの感動を戴きました
            リーダーのI村さんともども
            韓国の呉さんそして同行してくれた韓国のメンバーに感謝です
            ありがとうございました
            1日目月曜日 (10月13日) ☀ 成田空港〜仁川空港〜ソウル〜雪岳山登山口

            台風19号がやって来て
            その影響次第では出発便の欠航も考えられ
            天気予報と運航状況の推移を見守る前夜
            当日も台風の速度が遅く
            何とかギリギリで飛行機も飛びそうだ
            M浦さんと一緒に柳瀬川駅から
            電車を乗り継いで成田空港へ

            1列車先にI村リーダーとS田さんが先着
            Sさんとも合流して
            済州航空のチェックアウトを完了
            機内での昼食のサービスもないので
            早めの昼食を取って一休み
            チキンサンドとビールで
            出国の乾杯だ!


            済州空港の出国ゲートは93番
            奥まったところで待ち合わせていると
            カウンターからアナウンスがあってお呼び出し
            いったい何があったのかドキドキ
            手荷物の中ににライター入っているとの事で
            私のザックがカウンターの横に置かれていた
            即刻取り出して何とかセーフ
            ビックリした〜

            済州航空7C1101便、定刻の11:50分頃離陸
            台風の影響もなく順調にフライト
            機内サービスはお水だけだが
            それほど不自由は感じない
            笑顔のCAのおもてなしがいい
            それよりも往復の航空券が22420円は魅力的だ

            朝鮮半島が見えると間もなく仁川空港
            着陸時に少し左右に揺れて「へたくそ〜」と思ったが
            まあ、何とか無事に着陸です

            入国審査が終わり
            手荷物を受けてロビーに行くと
            韓国のメンバーの呉さんと金さんが待っていてくれた
            早速、車に乗り込みソウルの街中を通って一路雪岳山への道を行く
            呉さんの車はメルセデス・ベンツ
            たまげたな〜
            ソウル(韓国では)の車は大型車が多く、軽自動車なんて走っていない

            高速道路を突っ走り
            途中のサービスエリアでトイレタイム
            ハングル語でトイレは「ファンジャンシル」覚えておこう
            金さんがおやつにと買ってくれたお菓子が絶品
            松の実とクルミが入ったあんこ入りの饅頭
            これは帰りにも買って食べた

            韓国は勿論車は右車線
            結構なスピードで東に向かう
            山ばかりの道、いくつものトンネルをくぐり
            途中怪しげなお店に案内されて(写真は撮ったが絶対アップできない?)
            足りない装備(箸やスプーン)を調達


            一般道に入って夕食のレストランで
            先着のメンバーと合流
            食事をしながらそれぞれご挨拶
            金さん姉妹(金順子さん、金美京さん)、と朴さん
            総勢男4人女6人の全員が揃ってご紹介
            皆さんでカンパイ!ビールが美味しい

            韓国の料理は基本、付け出しのお総菜が一杯あって
            それだけでもお腹が一杯になりそうですが
            スケトウダラの焼き物とスープが付き
            途中のスーパーで買ってきた
            焼肉は野菜に包んで食べると美味しい

            お腹が一杯になったところでお開き
            お宿のペンションに向かう
            部屋割をして、翌日の予定を確認し
            食料を配分して11時過ぎにお休みです
            ZZZZ〜(お部屋はあったかい)

              続く









             

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