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    • 2020.05.23 Saturday
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    「ほこら」のOックン置き土産ルート敗退

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        今日もP1で講習会、I村さんT川さんとジムトレです。スタッフのOックンことO野君が本日限りでパン1から離れるとの事。この所P1のスタッフの入れ替わりが激しい、昨年はシュン君とトニーが辞め、そしてOックン、いろいろ事情があるのだろうけれど、チト寂しいものがある。

       T川さんは中1日、I村さんは1週間振りのジムトレです。まぁ継続は力なりで通い続けて登る事が上達の近道、頑張ってトレーニングしよう。T川さんには本日は足限で登ってもらった。今までは足自由でバランス感覚を考えたメニューで登って、1ランク上腕に負荷を掛けたトレーニングだ。

       何処まで行けるか半信半疑だったが、5・8まではトップロープでもしっかり登ってくれた。指導法もあながち間違っていなかったかな?先週のSさんも体のバランスが良い登りだったが、T川さんも始めたころと比べて、良い動きで登れるようになりました。教える立場としては嬉しいものです。


        この先が核心、軽くOSしたスタッフのみっちゃん

       さて、Oックンの置き土産の「ほこら」の太紫バー11・?にトライしてみた。足場の切れた右トラバースのムーブが判ら成ったが、このパートはすんなり進んで後半のハリボテの処理が核心だった。旨く体を左に寄せられず、ハリボテからの左ガバのデットでフォールしてしまった。

       N木さんはいとも簡単にOSしたらしく力の差が歴然、う〜ん素直に敬意を表したい。これはなかなか力のいるルートで、グレードは11・B以上はある様な気がします。結構いろんなムーブがあって楽しいルートだ。大体良いルートが作れる頃になると辞めていくパターンが多い、残念ですな〜。

       2度目のトライはほとんど余力がなく足の切れたトラバースでアウト。パワーの枯渇した筋力ではトップアウトもままならない。核心の左デットは何となく感じが掴めたので、RPへの道筋は見えたかな。最後に軽くワークアウトして終了です。来週はスキーで講習会はお休みだ。

      連チャンのP1ジムトレ

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          昨日の城が崎に続いてパン1で連チャンのクライミング。どういう訳かあちこちが少々痛い、上腕とかが張っている。二子でがっつり登ってもこんなことはなかったのに、変わった岩場のせいだろうか?肩・背筋が結構くたびれているのが判る。1時から講習会なので気持ちを新たに取り組んだ。

         本日の講習はHさんが体調を壊して欠席、Tさん一人となりマンツーマンの講習会だ。ストレッチをしながら山の会の事等話し込んでしまい、O田さんから「何時までも喋っていないで登らないと!」と催促される始末。微妙にモチベーションがない。

         それと体中が筋肉疲労、頭の筋肉も疲労気味?本日は課題にチャレンジするコンディションではないので、自分の事はさておきTさんにスラブの黄色バー5・6から登ってもらった。Tさん、間が空いたのでやや登り方を忘れているかな?今一バランスが取れてないような感じのフォームです。

         これは全体的にも言える事なのだが、トレーニングの間隔が空き過ぎだ。こればかりは各人の事情があるのでとやかくいえない。曜日を決めて優先的にスケジュールを入れるしかないのだが・・・・・。継続は力なりの継続の内容が問われる。


                   P1講習会ルートの登りを見守る常連さん達

         さて、モチがないなりに真新しいルートを触る。「富士山」のP1昼の講習会ルート太紫バー10・C?にトライした。「そら」の壁から「富士山」に大きく左に回り込んで、終了点は右奥。基本ガバルートなのだが、大きい動きが楽しいルートだ。1月一杯で辞めるOックンの置き土産か?

         Tさんの講習は5時半頃に終了し、夜の部まで時間があるのでマンガ本「孤高の人」で時間をつぶす。あまりマンガは読まないのだが、ビレイヤーもいないし他にやる事もないので仕方ない。4巻から読みはじめ7巻の半分まで読んだら、T田さんがやって来た。

         7時から始めて9時半まで、いやはや長〜いジムトレの1日だった。
          
         

        「風にふかれて」10年越しのRP

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           本日、城ヶ崎シーサイドの「風に吹かれて」を2便目でRPです。記憶は定かではないが多分10年越しのRPだと思います。10年越しと言っても、3年空いて触ってまた4・5年空いて触っての状態だったので、何便掛かったのかも判らないけれど、およそ4・5便位かな、それでも嬉しかったな〜。


           よねひこさんから「月曜日代休なので城ヶ崎行かない?」のメールがあり、久し振りの南国のエリアに転進する。前夜の予報では都内に雪の予報もあってお天気が心配だった。朝5時前に出発したが、東名川崎辺りから降りはじめ、厚木辺りでは横殴りの雪が舞い散る。どうなるん?

           しかし小田原に差し掛かるとすっかり止み、空も明るくなった。気分も上々一路城ヶ崎に向けて車を走らせる。伊豆高原から駐車場へ、空は晴れ渡り暖かな日差しが降り注ぐ。絶好のコンディションのだ。アプローチを辿ってシーサイドの降り口に到着。懸垂で岩場に降りると誰もいない、1番乗りだ。


                     「海賊フック」10・Bを登るよねひこさん

           今日は貸し切りかと思いつつ「海賊フック」10・Bでアップを始めていると、P2の常連さんのS木さんやP1のS田さん、N子さん等続々とクライマーが到着。S木さんに聞くと最近は平日でも20人位は当たり前だとか。「まじで〜、今日もまだまだ来るの?」、土日には順番表が出るとか、恐ろしい。

           「海賊フック」は例のトラバースが久々に出来なかった。このルートなかなか面白い、左足クロスが滑りそうで恐ろしかった。何とかトップアウトして次に「チェシャネコ」10・Dにトライした。これまた記憶にないくらい久し振り、最後の核心のムーブが出来ず敗退。う〜ん、城ヶ崎の10台も侮れない。
            
           賑やかになったシーサイド、今日は総勢17人で半分くらいは顔見知り。「風に吹かれて」のラインにはヌンチャクが掛けられ、私の1便目はテンションが掛かったが初めて核心を越えた。いままでもがいて3ピン目のガバ取りが怖かったが、何とか出来た。4ピン目でフォールしたが、手応えアリ。
           
           昼食を取ってコーヒーを飲むと落ち着いてまったり。横になっていると眠りそうなくらいの気温で快適だ。厳冬の二子山で焼き石を触りながらのクライミングとは天国と地獄、やはりここは別天地だ。このゆるゆるな環境を体験すると二子の越冬の決意!もどこかに行ってしまいそうだ。


            「タイトボーイ」10・Dを登るS田さん 

           女性ばかりのN子さんパーティーはトムボーイでアップ後、S田さんが初めての外岩10・Dのチャレンジ便、下部の垂壁を無難にこなして被った核心部へ、一瞬動きが止まったが、観衆のガンバの声に後押しされて渾身の完登、満面の笑顔でロアーダウン。おめでとうございました。

           S田さんのいい流れをもらって、2便目のトライ。下部の男ムーブを刻んで躊躇せずガバホールドにデット、核心止まった〜。さぁ、もう落ちられないい。慎重に被りのパートを進んで4ピン目クリップで一呼吸置いてハング帯を越えた。


                  よねひこさんと一緒に

           4ピン目からはほとんどOS状態、半ばRPを確信しつつも興奮で体が震える。6ピン目のクリップを忘れよねひこさんから声が掛かる。傾斜の落ちたパートだが油断はできない。何だかスローモーションのように慎重に登って終了点。私の「風に吹かれて」物語が終わった。


            「エアーダンス」12・Aのムーブを固めるN子さん

           その後は余韻を残しながら、N子さんパーティーの「エアーダンス」に仲間入り。城ヶ崎の12・Aを初めいて触った。短いけれど結構被っていてしかも下部はカチの連続。得意系とは思うが簡単には行かずテンションの嵐。核心のランジは止まったが振られるのでマッチ出来ない。

           初めての12にしては割と良い感触が得られたので、打ち込めばいけるかな〜とポジティブに考えて・・・・・・と。本日はそんなに便数も出していないが気が付けば4時近くになっていた。帰りのアプローチの登りに力を残して終了です。



           平日の外岩は良いな〜。温泉で汗を流し、よねひこさんのipadで検索したSさんのHPに載っているレストランで夕食。カレーライスとピザをチョイス、気さくなオーナーさんとお話ししながら美味しい料理を戴いた。とくにピザは絶品で、次回はケーキを食べてみたい。高速道路も空いていて9時半には家に着いた。
           


          恵那寺その4

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              今日はP1から急遽エナジーに変更して講習会。Iさんも一緒にお付き合いしてくれて助かりました。Iさんから少し遅れるとのメールがあったが殆ど同時刻にエナジーに到着。Sさんは初めてのフラットソールの購入でいろいろ試し履き。5・10のベルクロが気に入ったようです。

             Sさんが靴を探している間ストレッチを済ませ、ボルダーで軽く肩慣らし。1F左のボルダーエリアで緑4級を触るが終了点取りが怖い。Iさんのお友達から40手の10・Cの長物があるらしい。成る程右奥から左の端まで延々とトラバースの続くロングルートで、アップにはもってこいのルートだ。

             エナジーは自宅から一番近いジムなのですが、これまでの仲間達の繋がりとか、パンプ年会員と言う事もあって近くて遠いジムでしたが、山に会の都合ではこちらの方が便利なようで、これからはお世話になる機会も多いかな?年金生活者としては1回ごとの利用料金は痛いが・・・・・・。


             Sさんは今回で2回目のジムでのクライミングでしたが、私の想像を越えたその動きにびっくりしました。傾斜のない所は良いとしても、90度壁辺りになると厳しく成る筈のルートも上手く足を捌いて登って行く。さらに足限定のルートを試しにトライしてもらっても、バランス良く登る、センスを感じます。

             Iさんは勿論経験者なので一桁台は軽く登ります。ムーブもしっかり決まっていて110度の10・Bをゲットする。被ったルートは「恐れ多くも触れない」と言うので、今日は空いているし「被りを体験することも大事です」と嗾けて「シャワーヘッド」のピンク口10・Dにチャレンジです。


             私は初めて「タートル」?の壁を2便触って、110度壁ピンクバー11・BにOSトライです。基本ガバホールドだったので何とか終盤を凌いで登れた。3時頃にMっちさんもやってきて本日もボルダーでトレーニング、2Fの課題を打ち込んでいました。

             6時過ぎに終了して、Mっちさんの車で例会へ。本日は司会の担当だ。新年初めの例会は多くの会員の参加で満杯、活発な議論で中身の濃い例会でした。2月初旬のスキーの打ち合わせをして、いつもの飲み屋さんで盛り上がった。

            P1ニュールート、パーフェクト成らず

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                本日は定例の火曜日P1ジムトレ、先週の土曜日に引き続き少し負荷のかかったトレーニングをしたい。ゆっくり出かけたが念のためHさんに電話したら、「もう川口駅ですよ〜」との事、講習会すっかり忘れていた。慌てて電車を乗り継ぎ、コンビニのパンを頬張って30分遅れでジムに到着だ。

               確か日曜日の伊豆のハイキングで聞いたような気もするが、飲み過ぎて記憶が飛んでいた。Hさんに言い訳して、ストレッチもパスして早速講習会兼ジムトレの開始。スラブのエリアからアップしてもらい、本日はHさんの課題にチャレンジする日にして頑張ってもらった。

               2便登った後課題の「ウェーブ」赤バー10・Aにトライ。下部で足置きとクリップのミスもあったが、後4手まで進んで最高点を更新。着実にレベルアップしています、しかも1テンでトップアウトしたので、後は持久力をつけるだけとなり、完全にリーチが掛かりました。


                 新しい「ダイヤモンド」を登るKanさん

               さて、私は新しくなった「ダイヤモンド」のエリアのルートにチャレンジ。エリアの更新を聞きつけたアラカンさんも参入して大賑わい。P1では珍しい「ダイヤモンド」の順番待ち。しかし、アラカンさん等12台を登るクライマーには11・Aまでしかないルートにやや拍子抜けのようです。

               取りあえず一番易しい黒バー5・8から緑バー10・Bまで登り、パーフェクトを目論見赤バー11・Aにトライしたが、上部のクロスムーブで力尽きてフォールしてしまった。N木さんもアラカンさんもサックリ登ったルートで「こんなもんでしょう!」とのコメント、あぁ〜やっぱり力が落ちてる。


                     JaJa君にやられてしまった

               しかも取りあえずどんな形でも全て完登すべく、その後オレンジ10・Cから再開し何とかクリアしたが、はたまた黄緑⇒10・Dで再び嵌ってしまい2テンでヨレヨレのトップアウト、情けなか〜。悔しさのあまり続けてトライして2便目には登れたが、何とも締りのないクライミングです。

               Hさんは5・8から全てリードの足限で登り、5・9までを精力的に登る。かなりキツイ持久力トレーニングにもなって、今後が期待できます。最後に黄色口10・Cを登って「ダイヤモンド」の新しいルートは2つだけOS出来なかったが、何とかかたずけてやれやれのジムトレでした。

               中1日置いて木曜日はエナジーで講習会。中々忙しい。

              伊豆・巣雲山

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                  昨日山の会の公開新年ハイキングで、伊豆の巣雲山に行って来た。総勢28名の大所帯、標高580mの低山ではあるが、先日の雪が尾根道に残っている場所もあって、結構登り甲斐のある山でした。頂上では恒例ののっぺ汁のご褒美もあって、楽しいハイキングの1日でした。


                 当初は土曜日に城ヶ崎でクラックを登って、日曜日に現地集合の予定が、諸般の事情でクラッククライミングが中止になり、電車で一緒に行く事になった。池袋から合流して湘南ラインから東海道・伊東線に乗り換え宇佐美に到着。駅から3時間ほどの行程です。


                 お天気は上々快晴の伊豆、宇佐美の港を背後に「みかんの花咲く道」を辿る。ミカン畑は手入れが不十分なのか数珠成りだ。車道を1時間ほど歩くと、本格的な山道に入り相模湾を望む。大島が伊豆半島に連なる様に見え隠れする。小さな鞍部で1本入れるとほっとするが、そよ風に吹かれると体が冷える。




                 山道は杉の林に覆われているところもあり、これからの季節は私には要注意の花粉が色着き始めている。2時間ほどで伊豆スカイラインのわき道に到着。先日の大雪が残っていて真っ白。北側の尾根道は所々に雪があり注意が必要だ。時折富士山を垣間見る。




                 3時間ほどの登りでようやく山頂に到着。東に相模湾、西に駿河湾、その中央に富士山。素晴らしい見晴らしに一同感激。真っ白にお化粧を施した富士山は、やはり日本一のお山だ。山頂では2・3のパーティーがお鍋を囲んでいる。




                 わが会の先発隊も負けじとドーム状の展望台を貸し切り、すでに鍋は美味しく出来あがっています。チョッピリ?乾杯のビールがのどを潤し、アツアツののっぺ汁は五臓六腑に浸み渡る。富士の雄大な景色をバックに極上のひと時だ。おまけに途中の干物屋さんで仕入れたイワシを焼き、野外では最高の珍味、お酒の旨さが格別です。


                 しかしあくまでもお酒は嗜む程度にして、一同写真撮影して帰路に着きます。下りはほとんど雪もなく、1時間ほど山道を歩くと車道に出て、よもやま話をしているうちに宇佐美の駅に着いてしまった。

                 年初めの山の会新年ハイキングはお天気に恵まれ、5人のゲストを迎えて楽しい山行でした。クライミングでプラトーな時には丁度いい気分転換ですね。それにしても帰りの電車でチト飲みすぎたかな・・・・・・。

                 

                結局P1でジムトレ

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                    昨日の夜に発って土曜日の城ヶ崎クラッククライミングの予定が、交通事情やらなんやらで中止、近場の岩場も降雪のため登れないとのことで、結局P1のジムトレと相成った。なんでも二子山もアプローチが雪崩で通行できないとか、なんとも恨みの大雪です。

                   と言う事で一緒に行く予定のだったT田さんと11時に待ち合わせ、少し遅れて11時半頃に到着。先日の雪で交通事情も悪い筈、外岩派も室内に変更で混雑が予想されたが、意に反して常連さんではO村さんN木さんKS田さんの寂しいルートエリアです。


                      「戦艦」水色十11・Aを登るT田さん

                   今日は時間もあるので入念にストレッチ、午前中ボルダーに専念していたN木さんにビレイしてもらってアップ開始。「ウェーブ」紺口5・9黄色バー5・8、「ダイヤモンド」紺バー5・9、「ほこら」黄色⇒10・A黒⇒10・C、「奥壁」白バー10・C、黄色バー10・Dの6便ほどで肩慣らし。

                   しかし、アップの色バー10・Dで見事に嵌ってしまった。この所のジムトレ不足がもろに出て、トレーニングは嘘つかない。ルート上部の左手スローパーがどうにも止められない、N木さんのアドバイスも一向に効果なく、右往左往して結局テンション。不調だ!

                   それでも身体に鞭打って「戦艦」緑バー11・Aを1便入れて黒バー11・D/12・Aにトライ。不調と言って触らないとますます出来なくなるので、果敢にチャレンジ。しかし、体が全然反応せずクリップも出来ないくらいの体たらく。やっぱり力が落ちている。それでも各駅で何とか後3手まで進んだ。

                   その後いずれもOSした11・Aのルート「戦艦」水色十、「奥壁」紺バーを登ったが、トップアウトするのがやっとだった。目標の便数はこなしたが、先行きに不安の残るジムトレだった。果たしてこんなんで状態が上向くのだろうか?明日は山の会のハイキング。気分転換に丁度いいかもしれない。

                  パン1木曜時短トレ

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                     定例パン1木曜日のトレーニング、本日は夕方から用事があって4時までの短時間。このところ、ジムではハードに登っていないので、持久力もパワーもすっかり落ちている。少なくとも11台を5・6便、12台も少しは触っておかないと、筋力は落ちるばかりだ。

                     しかし諸事情によりそんなことも言っておられず、停滞を余儀なくされている。それと、二子のルートにチャレンジしているってものあるし。ジムと一挙両得とはいかない。我慢我慢でしょうか?本日は腰痛で暫く休養していたO村さんがご来場、大御所が戦列に復帰して頼もしい限りです。


                             O村さん復活へのクライミング
                     
                     まだ「痛みはあるんですよ」と言いながらも、それでも11台にトライしていて「復帰早々元気ですね〜」の声も上がり、何だかほっとする一こまです。易しいルートを2便ほど登ったら、Kanさん等がスマホの事で盛り上がり、その話に引き込まれて、モチベーションがどこかに行ってしまった。

                     残す時間もそれほどもなく最後に「奥壁」の緑バー10・Bと白バー10・Cを登って終了だ。なんともさえないジムトレだった。まぁ、こんな時もあるのかな。土曜日は城ヶ崎の予定だが・・・・・・。

                    グレート・ディベーター(GayO!)★★★★

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                        デンゼル・ワシントン主演のディベートで勝ち抜いて行き、ついには全米で頂点に立った感動的な物語です。ディベートと言うのは初めて聞く言葉です、言葉(弁論)で戦う競技の様でいろいろとルールとかもあり、もちろん試合もあるのですから、勝ち負けのある競技なのです。


                       この映画はアメリカの1930年代のテキサスの大学で実際にあった物語。ディベーターのチームが立派な指導者に導かれ、様々な困難を経て成長し、深いきずなで結ばれて行く過程が心に沁みて来ます。と同時に黒人差別の理不尽さをあますことなく訴えています。

                       差別問題で言えば今でも様々な差別が存在していて、なかなか解消されない事も。人種、宗教、性別、出生地、言語の違いで差別される事があってはならないと痛感する映画でもあります。

                      パン1講習会と新年会

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                         今日は昨年から始めた山の会のフリークライミング講習会の新年会。午後2時から講習会を始め6時まで登って、何時もの川口の中華料理屋さんで、「今年もよろしく」の新年会、昨年の反省と今年の抱負を語らいながら、皆さんと親交を深めました。

                         本日は2時から講習会の開催でしたが、Hさんには連絡してなかったので1時間も待ちぼうけを喰らわしてしまった。すみません。その分しっかり講習内容も深めてトレーニング。T川さんと一緒にまずは「目隠しクライミング」を実践。自分の登りを空間的に自覚するのには良い方法だとか。

                         いろいろ思いつく事はやってみてどういう変化が現れるか?すぐには結果は出ないので難しいが、面白いエクササイズだと思う。次に2・3便登ってもらい、新たなルートにチャレンジ。「ほこら」の茶口10・Aにトップロープをセット、HさんT橋さんに登ってもらった。

                         茶テープはツートンカラーのホールドで構成されて、やや甘いホールドで男向きのルート、Hさんには良いかな〜と思ったのですが、最終面が難しい様です。その後T川さんWさんにはトップロープで垂壁のルートで登りこみ、T川さんの動きはしっかり体が触れて、しなやかさが出て来ましたね。


                             「富士山」の黄色バー5・9

                         本日は珍しくN木さんO田さん等常連さんが不在?寂しげなP1でしたが、講習会は人数も多く盛況で目配りも大変だった。それでも継続は力なりで、大きな進歩のみられる人もいて、地味ではあるけれど、教える事の喜びも得られてクライマー冥利に着きます。

                         最後に「富士山」の黄色バー5・9にトライ、Hさんはムーブが見事に決まって完登して、満面の笑み1歩リードかな。このルートは中盤から傾斜が厳しくなり、ガバホールドと多彩な足ホールドが配置されて、初めてハングった壁のトライには良いルートです。皆さん真剣にチャレンジしていました。

                         6時になって講習会終了。暗い雪道を歩くのも危ないかなと、タクシーを呼ぼうとスタッフに電話をお願いしたが、生憎混雑して電話が繋がらないので、徒歩で会場へ向かう。何時もの中華屋さんは空いていて奥のテーブルを確保して、宴会の始まり。


                         取りあえず「新年おめでとう、今年もよろしく」で乾杯!2980円飲み放題の料金で次から次に出てくる絶品の料理を戴いた。いや〜、満足。直接来たA島さんやUさんとも2度3度乾杯して、楽しい語らいの時間。さらに思いもしないビックなプレゼントも戴き感激です。ありがとうございました。

                         今シーズンもさらにレベルアップして、講習会に臨む決意を新たにしました。皆さん頑張りましょう。
                         


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