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    • 2020.05.23 Saturday
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    滄海桑田

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        明日から12月今日は気温も低く寒い1日だった。明日はもっと冷えると言うので、二子山は防寒対策を立てて参戦だ。前回の宿題も残っているけれど、弓状のルートも触ってみたいとも思うので、よねひこさん次第かな。

       
        もうこんな季節になってしまいましたが、世の中は大変なようですね〜。いきなり解散総選挙になり、国の行く末が問われる選挙、それぞれの公約・政策を吟味しなければなりません。

       さて、S市市民病院のその後。市当局は12月議会で、向こう1年間の指定管理者制度を経由した後、民間譲渡と言う苦肉の策を提案してきたが・・・・・・。

       市民の財産でもある市民病院はもし譲渡先が決まらなければ、廃院にもなり兼ねず地域の署名活動にもかかわらず、厳しい状態に追い込まれています。何とか病院を存続させたいか、中々いい案が浮かばない現状です。

       国際的な問題では今日国連で、パレスチナナが自治区オブザーバー参加が、国としての参加が認められる事になりました。昨年の夏、宮古のボランティアに行った時一緒に活動した、難民取材でパレスチナを何度も訪れている写真家のTさんを思い出した。
       

      フランス未公開画像29

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          11月も後僅か何かと忙しい季節だ。今日はP1に行くつもりだったが、モチが今一で腰が上がらない。いろいろ他にも用があって、このところ続いていた木曜のジムトレは中止だ。土曜日の二子山に向けて丁度いい休養かもしれない。と言う事で久し振りのオリビエールの画像をアップ、まだまだ写真はいっぱいある。






        P1「奥壁」リニューアル

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            本日は予定していた講習会でWさんのお友達のIさんがが初参加、少しづつ増えてきて4人となりました。こうなると1人で教えるのも大変で、頭がパンクしそうだったが、T橋さんにもお手伝いしてもらって、何とか形にはなりましたが・・・・・・・・・。教える事は難しい。

           日曜の二子山から中1日ではコンディションも今一。夕方からの講習会に備えて、調整の日と割り切ってのジムトレ、2時半頃にP1に到着。何時もの常連さんと御挨拶、N木さん、O田さん、A田さん、I井さん等が先着。新しい「奥壁」のルートにOSトライを楽しんでいます。


                     新しくなった「奥壁」のルート

           今回のセッティングは、大体前と同じラインにセティングされていて違和感はない。それにやや易し目に出来ていると言う。前のルートが難しすぎると言われた事が、セッターの耳に入ったのかどうかは知らないが、難しかったり易しかったり中々ルートセットの基準が定まらない。

           お決まりの「ウェーブ」の黄色バー5・8からアップして、「奥壁」の易しいニュールートを試登してみた。まずは左端の緑口10・B、前よりは癖もなく登りやすい。続いて右の白口10・Cも前回のは出だしが厭らしかったが、これまた今回は素直に登れます。中央の黄色バー10・Dもマイルドになり、10台はかなり易しくなったような気がする。

           N木さんは、11・Cまでを全てOSして、やはり11台も易しいと言う。まぁ、近頃のN木さんの実力からすれば当然かもしれないが、新しい11台のルートのOSトライが楽しみです。で、本日は調整にもかかわらず、試しに一番高いグレードの黒バー12・Bを触ってしまった。ホールドは前と同じものを使っているが、これは歯が立たない。

           6時になってT橋さん、U田さんが現れ、その後WさんとIさんが到着。Iさんとは初めてなので自己紹介から。Iさんがスタッフからの説明を聞いている間に、T橋さんは「ウェーブ」の黄色バー5・8からアップを始める。U田さんは肘の故障もあって本日はトップロープでのクライミングです。

           Wさん、Iさんには8の字結びの練習から、ロープを結ぶのは基本中の基本なので、しっかり出来るまで繰り返してもらう。2人にはトップロープで5・7辺りを登ってもらい、9時過ぎにボルダリングでムーブの研究。如何にして上腕に頼らず登るかを体験してもらった。

           初めてのクライミングは余計に力を使う。上腕が張ってしまい、ホールドが持てないくらい頑張っていたようです。それでも、Iさん登れないルートが気になるようで、次回は絶対登ってみたいと。若い人は上達が早いので、成長がとても楽しみです。

          二子山「話がピーマン」10・ARP

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             3年ぶりの二子山祠エリアの「話がピーマン」が本日2便でRPです。苦節3年、都合3便目の快挙。いや〜長かった、丁度3年前、P2水曜クラブ合宿で中央稜を登り終え、遊びがてらに取り付いたはいいが、自分だけがRP出来ずに悔しい思いをしたルート。やっと3年越しにリベンジが果たせました。


                     「話がピーマン」をRP  (スーさんの「山遊び」のブログの画像から)

             本日は山の会のMさんと。先日の例会の後の飲み会で二子山行きを決め、森林公園でピックアップしてもらっていざ3年振りの二子山へ。からりと晴れ渡り絶好のコンディション、下道をひた走りして股峠に着くと車が数珠つなぎ、あるわあるわ数十台。ひょっこりSさんパーティーにお会いする、お懐かしい。

             木漏れ日の林を抜けて西に両神山を臨みながら祠のエリアに着く。Mさんのお知り合いも多くフレンドリーな雰囲気です。さて「何処から登りますか?」の問いかけに、「話がピーマン」と即答して軽くアップのつもりで取り付いたが・・・・・・・・。

             3年越しのリベンジを果たそうと、本当に軽くRPする目論見だったが、2ピン目を掛けてコルネをピンチ持ちにしたが、「あれ!」次の1手が出ない。3年前にも登れなかったが、この3年間力も付けたし、技もそれなりに持ち合わせたつもり?しかし、ムーブが起こせない、右往左往していると、見ていた女性クライマーから、「あの態勢じゃあ、ガバが取れないよね〜」とか聞こえてくる。ム、ムムム〜。

             粘りに粘ったが本日1便目、敢え無くテンションで返り討ち、やられてしまった。石灰岩恐ろしい、10・Aの敗退は久しい、鷲頭山の「メリールー」以来か。Mさんにムーブを教えてもらい、何とかTOPしたが、心はズタズタ。祠の神様に御挨拶しなかったのがいけなかったか?オー・マイ・ゴット。

             で、2便目、これで登れなかったら「クライミングを辞める!」つもりでスタート。核心ムーブ・コルネのピンチ持ちをやや左に振って左のアンダーを差し、何とかクリア。あ〜あ、良かった。後は階段登りで何とか都合3便目のRP。クライミング人生を掛けた「話がピーマン」10・A、3年越しのRPだ〜。

             今日の最大の目標が登れたので、後は気楽にチャレンジ。もう1つこれまた5・6年前にOS出来なかった「シリアル」をマスターでトライ。しかし、そんなに難しく感じなかった前半で意外に力を使い、まじモードに切り替え、初見で落ちた最後のムーブを決めてRP。課題の2つが一挙に片付いた。

             Mさんは、前日上部に残置していたラインの「鬼ごろし」12・A/Bにトライ。祠エリアの中央に位置し高度感もあってなかなかのルート、「鬼が島」と共通する部分まではそれほど難しくないと言う。「話がピーマン」をやっとRPした私には、石灰岩の12台の難しさ等は想像すら出来ません。


                 「おいしいよ」12・Cを登るJill師匠

             昼食の後、石灰岩のクライマーの聖地・東岳弓状のエリアを見学。スーさんパーティーもいる筈で、アプローチを辿って行くが、大退筋が悲鳴を上げ登りも辛い。Mさんのお知り合いも多く「お久しぶり〜」の声が掛かる。おっと、Jillさんとばったり。Jill師匠とは春先の有笠以来で、モチ一杯のパフォーマンスで「おいしいよ」12・Cと言うルートを登っている。Jillさんガンバです。

             広場エリアの頂上辺りにスーさん達がいたので御挨拶。スーさんは「火の鳥」12・Aと言う難しいのをやっている。駐車場であった13クライマーのSさんが丁度そのルートを登っていたが、核心のムーブはかなり難しそうだ。大混雑状態が予想されたが、岩場は適当に散らばっていて、思い思いのルートに挑戦している。ここで登れるルートがあるのだろうか?と思いながら弓状を後にした。


                今日の東岳・弓状エリア

             祠に戻っておまけのルートを1便登った。「ごんべい」11・Aのルート、RPの勢いに乗ってあわよくばOSとか思ってトライしたが、上部のトラバースのムーブが難しく完敗。まだまだ、石灰岩の岩に慣れていないし、上手く足が使えていない。また1つ宿題が残ってしまった。今シーズンは越冬とまではいかないが、もう少し通ってみよう。
             

            土パン1調整

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                本日は明日の二子山の外岩のために調整で登る。午後からの用事もあって4時前にジムに到着し、常連さんとストレッチの前に大事な?世間話。コミニュケーションで大切な世の中の?情報源を確保し、しっかりと状況を把握してトレーニングに入ります。

               常連さんではO田さん、H川さんは健在だが、何時ものN木さん、N口夫妻は欠席のようです。お天気が良いのできっと外岩でも登っているのでしょうか?土曜日のP1は御新規さんも多く、チョット勝手が違います。


                    H川さんに戴いた見事な大根、美味しそう

               で今日は易し目のグレードを8本登って明日に備えました。H川さんからは無農薬の自家栽培の大きな大根を戴きました。勝手にジムに行ってご機嫌をそこねているので、山の神へのお土産もゲット出来て有り難い。H川さん有難うございます。

               明日は二子山のデビュー、気持ち行く送り出してくれそうです。有難うございました。

              パン1黒バー登れない

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                 木曜日ジムトレ、今日も黒バーが登れなかった。最後の終了点取りが今まで経験した中では、一級品の悪さだ。壁の傾斜とホールドの悪さが相まって、態勢が作れないもどかしさ、いろいろ作戦は考えてはいるのだが、簡単にはいかない。

                 本日は夜に山の会の例会なので早めの出勤。1時半頃にはジムに着いたが何時ものごとくしっかりストレッチして、3時頃にアップ開始。「ウェーブ」の黄色バー5・8から始め、6便目に「戦艦」緑バー11・Aを登り、最後の核心部をおさらいして、全くいつもと同じパターンで黒バーに備える。

                 最初の1便目、この所下部はほとんど問題なくクリアして、大レストポイントまではすんなり行く。しっかりレストもできるのだが、今日は問題の核心部・左の甘いホールドは保持できたが、何故か右足がスリップして終了点を取りに行く前にフォールです。う〜む、かなかなだ。

                 2便目は同じくレストポイントまでは行けるが、今度は左のデットの位置が微妙にずれていて、一瞬保持するがするりと抜けてフォールだ。このルート、2便目は必ずパフォーマンスが低下する厳しいルートだ。しかも3便目が出せない、それだけ全体的にストレニュアスで疲れると言う事か。

                 中々進歩が感じられぬルートですが、頑張るしかありません。後どのくらいかかるのだろうか?



                   Fさんの「奥壁」紺バー11・AのRPに感動です

                 何時も思うのですが、グレードに関係なく苦労して頑張っても中々登れないルートを、RPした時は見る者に感動を呼びます。本日のFさんのトライ、本当に気迫に溢れるトライでした。その執念の登りに大きな拍手がわきました。本日は、感動のクライミングに出会えました。クライミングって素晴らしい。

                チェリーパイ★★★

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                    本日は午後市役所まで出向き、市議会あての「市民病院を守る」請願署名を提出してきた。12月議会に向けて短時間ではあったが、貴重な市民の署名が集まりました。議会に対しては、署名して戴いた人々の要望が尊重される事を切に願う次第である。


                   自分も何時病気になるか判らない、ひょっとしてお世話になるかもしれない。そう思うと地域医療の核となってきた病院を守る事は、地域医療の空白を許さず、また先々高齢社会を迎えるにあたって、とても大事な存在であると考え、微力ながら力を尽くしていきたいと思っています。今日の請願署名提出はその第1歩です。

                    
                   今日は、その後銀行に行ってたりして家に帰り、パソコンでGyoの無料映画を観賞いたしました。P1の常連さんのご推薦でもある、北川景子主演の「チェリーパイ」。レビューには散々酷評されているけれど、北川景子の魅力満載の仄々とした良い映画でした。

                   淡い女性の恋心が伝わってきます。ゆっくりと流れる時間と、それぞれ脇役の2人の女性の恋愛がとても良いスパイスで、物語が自然に流れて行きます。「何がいいたいの?」と言うようなレビューもあったが、ユーモアもあって何だかほんわかとした良い映画じゃありませんか。


                   さて、明日は本気勝負のP1のジムトレだ。課題の黒バー11・D/12A少しは前進するでしょうか?

                  山の会定例講習会

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                      今日は月2回の山の会の講習会の日でした。山の会からはO川さん、それにT橋さんのお友達のU田さんのお二人でしたが、良い講習会が出来ました。素人の講習でもビレイ技術とかは何とかなるもので、慣れてきて普通にビレイ出来るようになりました。

                     講習の日はゆっくり出かけて、3時頃にP1に到着。O村さん以外の火曜常連さんがお元気で御出勤です。到着するなりO田さんと映画評論で、かれこれ1時間近く話し込んでしまい、登り始めたのは4時半頃。映画好きにはそれぞれ見た映画の蘊蓄は欠かせない。


                       近じかMrを偲ぶイベントがあるようだ

                     先週コーディネイトの日を設けて上手く調整できたので、本日もメリハリをつける意味で易し目を登る事にした。何時ものアップルート「ウェーブ」の黄色バー5・8を手始めに10・Aを集中的に登る。10台のルートは、今まであまり考えずに登っていたが、確認しながら登ると多少質や特徴が判る様になった。

                     6時になってお二人が現れたので、今日は出来るだけ上腕に頼らない動きを中心に、トップロープでの登りこみを行った。ホールドをがっちり掴まない、足で登る感覚を覚える、ホールドに対して正対しないように、体を左右に振る事などを意識して登ってもらう。

                     何便か登るうちに形が出来て来て、良い動きになってきました。傾斜のきつい所はやはり上腕で引き付ける感じは否めないが、日々進歩している姿を拝見して、ボランティアではあるが、やりがいを感じるものです。来週からはリードのクリップを課題にしたいと思っています。

                     私は、最後に「戦艦」緑バー11・Aの登り下りの持久力を1便入れて終了です。

                    クライミングWC、サチ君総合優勝

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                        昨夜から深夜にかけて行われたWCスロベニア・クラニの大会で、ランキング2位に付けていた我が日本のクライマー安間左千君が2位になり、R・ジュリアンを最終戦で逆転して見事初めての総合優勝を成し遂げました。


                                リード部門で総合優勝し表彰台のトップに立ったサチ君
                       
                       日本男子のWCでの総合優勝は平山ユージ以来2人目の快挙です。印西の大会で初めてリードを許したチャンピオンシップの争いは、最終戦までもつれて、サチ君のファイナル進出で、どちらかが上位になったほうが総合優勝と言う、判りやすい展開の中のクラニの大会でした。

                       ファイナルのサチ君はJ・シューベルトに続いて3位以上を確保、最終演技者R・ジュリアンの登りを待つだけとなった。予選・準決勝と安定した登りで、他を圧倒してきたラモンの牙城は、揺るぎがないかに見えたが、優勝を意識しすぎたのか、中盤でのまさかのフォールで7位。この瞬間にサチ君の優勝が決まった。

                       日本で開催された大会の前、P2で調整に来ていた、小さな巨人ラモン・ジュリアンには快くサインして戴いた。サチ君の優勝を願いつつ、ラモンにも期待しながら最後の登りを固唾をのんで見守っていたが、勝負はあっけなく終わった。しかし、今シーズンの素晴らしい両者の戦いに大きな拍手です。

                       日ごろP2でストイックなまでに、そのトレーニング風景を垣間見ているものに取って、こんな嬉しい事はありません。昨年のシーズンを終えて、スペインの自然の岩場を登りこみ、特に「パチャママ」15・Aと言うとてつもなく難しいルートを第2登した事も、今シーズン大きく飛躍した要因かもしれません。 
                       

                                女子優勝したM・マルコビッチと2位の小田桃花選手

                       また日本選手は、イムスの大会で女子で初めて優勝した小田桃花選手の活躍、ボルダーの部門でも野口選手や杉本選手の活躍など、代表合宿の成果が表れているようです。来シーズンも活躍が期待される選手たちを見守っていきたいと思います。選手の皆さんお疲れ様でした。
                       

                      市民病院勉強会

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                          我が街S市の市民病院の話。今日ある勉強会があった、それは地方自治体が抱える公立の病院の問題です。いきなりお堅い話ですが、S市市民病院はここ数年赤字が続き、経営が立ち行かなくなり、経営改善の見直しが求められていると言う事ですが、状況はかなり厳しい様です。

                         ここに至る経緯はいろいろあったのでしょうが、見直し案として市が提案してきた「指定管理者制度」(公設民営)が議会の反対もあり、新たに議会の要請に応じて「民間譲渡」の資料も提出され、先行きが不透明な状況が生み出されています。

                         勉強会は「市民病院の存続を求める」立場から、地域医療と自治体病院の役割、医師の不足問題、国の医療制度の問題点、また赤字経営に至った病院経営の経緯等が専門家からお話があり、今日の置かれている状況が判り勉強になった。

                         それにしても、自治体病院の経営問題はS市だけではなく、多くの地方自治体が抱えている問題だとも指摘された。経営形態をどうするか、そんなに簡単な事ではないようです。

                          「民間譲渡」と言っても様々な事例があり、場合によっては譲渡先が見つからないと廃院にもつながりかねない恐れもある。病に苦しむ患者にとって、またこれから高齢化していく社会で地域医療の空白は許されないと思った。


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