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    • 2020.05.23 Saturday
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    P2ニュータワーを登る

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        朝から雪が舞っています、今年は何でも30年ぶりくらいの寒波の影響で寒い日々が続いている。世界的にも北半球は寒波で、南米沖のラリーニョ海域の海水温度の上昇が原因らしい。その影響で電車が遅れ、P2に1時頃に出勤だ。水曜クラブの面々が、今日からH松さんのスペシャルクライミングスクールが始まり、その成り行きが楽しみです。


       パンプは今年で20周年を迎え、4月7日(土)にその記念のレセプションが開かれる。20年の間に800回以上利用した人が招かれるようで、私もその1人となり本日招待状を戴きました。20年と言っても戸田公園に開設して以来、それから800回も通っていたとはつゆ知らず、驚きを禁じiえません。


              20th Anniversary Party招待状

       1回2000円として×800回だと、?万円位パンプの営業利益にに寄与していた訳で、みみっちい話だが、ここまでクライミングジムの大手第1位の地位を築いてきた恩恵に、少しはキャッシュバックして戴いて、ショップの全商品の20%割引とかやって戴いても罰は当たらないと思うが・・・・・・。

           
         新しくなった「タワー」のルート

       いつものようにストレッチの後3Fのボルダーで肩を温め、「ダイヤモンド」の赤十10・Cを含め3便アップする。久し振りにアラカンさんも見えて、新しくなった「タワー」のルートを登りました。黄色バー10・Cから始まり、白バー11・Bまで5便全てOSで登り切り、今の所無傷の快進撃。

       最近11台で痛い目に遭って落ち込んでいたので、今回の「タワー」のルートは、傷ついた心に癒しを与えてくれる優しきルート設定であります。紺十11・A、白バー11・Bとも私にはぴったりサイズで気持ち良く登れました。それよりも10・Cの緑バーの終了点取りの1手が悪く、こちらの方がひやひもんでした。


          皆さん神妙に聞いています

       H松スペシャルスクールの皆さんは、どうやら勝手が違うようでそんなに沢山登った訳でもないのに、疲労困憊の状況で初日を無事に終えたようです。これから3ヶ月程のスクールで大きな進歩と飛躍が期待される、皆さんH松さんの教えを素直に聞いてトレーニングに勤しんでくださいませ。



            特訓その1、O方さんタワーを登る



        特訓その2、H谷さん黒十11・Aを登る

       頑張れ!H松スペシャルスクールの皆さま。陰ながら叱咤激励させて戴きます。

       

      フリーなクライミング

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          「奥壁」のピンクバー11・Cが終わって一息つき、今日はRPの余韻に浸って、いろんなルートを触り、次の課題に向かって登るルートを定めたい気持ちもあるが、もう1・2回くらいはグレードを気にせず自由に登りこんでみたい。

         また寒気が戻ってきたのか寒い1日でした。遅めの昼食を川口駅構内の食堂でとって1時半頃ジムに。火曜日の妻たちが、和気あいあいとクライミング兼お喋りのいつもの状況が見られます。N木さん、K島さん、O田さん、I藤さん等の常連さんも元気にトレーニングです。


         「奥壁」赤十12・AをTPアウトする任三郎さん

         この所足繁くP1に通っている任三郎さんも、火曜日クラブに仲間入りでしょうか?「奥壁」の12台のルートにKさんのビレイで登りこみ。ムーブは完全に出来あがってはいるが、一筋縄ではいかないようです。噂の通りP1の12台は難しいとの事。

         O田さんと「ドラゴンタトゥーの女」の映画の話で盛り上がり、アップし始めたのは3時過ぎでしょうか?大分気持ちが緩んでいます。明日も連チャンでP2の予定、今日の所はメリハリをつける意味でフリーに登るのも良いかな。

         てんで、「ダイヤモンド」のルートを3便ほど登ったが、最後の白十10・DのOSトライで腕が張ってしまった。それでまた暫くお喋りして、N木さんが課題にしている「奥壁」黒バー12・Aに、話のタネにと触ってみた。これはY店長が子ども用に作ったトレーニングルートで、リーチ的には全く問題のないルートだが・・・・・・・・。

         基本カチルートで得意系と思いきや、身体張力も体幹力も要求されるルートで、ほとんど各駅。しかもクリップは、他のホールドでしか出来ない厳しいムーブが待っていた。まぁ、話のタネ的ルート、まだ課題にしようかと言う段階でもなく、気は楽ですが、充分面白さはあるルートかな。

         お喋りする時間の方が多く、気が付けば5時半を回っていた、最後に「ダイヤモンドの」赤バー11・Aオレンジ⇒10・Cを続けて登ったが、やけにオレンジが難しく感じた。次回も少し楽しんで、目標のないフリーな?クライミングをしようかな。

        ドラゴン・タトゥーの女★★★

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            久し振りの映画鑑賞、東武練馬で「ドラゴン・タトゥーの女」を見る。スティーグ・ラーソン原作の映画化で、09年に公開されたスウェーデン映画3部作の1作目のハリウッド版。全3部作の記憶も消え去らぬうちの公開で、見ごたえのある作品です。


           スウェーデン版とは多分エンドレスが違って?一味違った映画に仕上がっています。リスベット役のルーニー・マーラーが前作のノオミ・ラパスと甲乙付けがたい演技で、ぶっ飛んだ役柄を見事に演じています。ただし、D・グレイブは、新聞記者と言うより007のボンドの強いイメージが邪魔してしまっている。

           しかし、こんなに早くにリメイク版が製作されるとは、よほど原作に映画的要素が含まれている事の証ですかね〜。今更ながらS・ラーソンの急死が惜しまれます。

          城ヶ崎「ふなむしロック」

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             曇天の城ヶ崎でクラッククライミングを楽しみました。天気予報は晴れだった筈なのに、沼津行きの電車の窓に雨が当たっている、あ〜ん?今更引き返す訳にもいかず、取り敢えず待ち合わせ場所の富戸に向かった。
             

             今回は、再来週のガメラさんのガイドで登る、海金剛「スーパーレイン」のトレーニングの一環。オールナチプロのルートで少しはクラックにも慣れておきたいので、時期的には最適の城ヶ崎での実践だ。

             9時過ぎに富戸駅に到着、T田さんのご主人の運転でアプローチを下る。昔懐かしい民宿「つたや」の前で車を降りて「ふなむしロック」へ、歩道の突き当たり横のゲートをくぐって岩場に到着。とんでもなく久し振りなクラックで、果たして旨く登れるのだろうか?


                         今日の富戸「フナムシロック」です

             しかし岩場は、曇り空にもかかわらず3パーティーくらい先客がいて、「北の岩南面」はロープが垂れ下がって満員御礼状態。「南の岩B-面」は昨日の雨で全面が濡れていて、とても登る気にならない。「Aー面」は状態は良いが、トップロープの支点を作るのが大変そうで、結局「北の岩南面」で登った。

             まずは「鬼殺し」5・7から、T田さんがマスターでカムを決めながら登る、T田さんも久し振りと言う事で多めにセットして登り切る。もう何年振りのクラックだろうか?すっかり登り方を忘れていて、中々クラック登りが出来ないが、まぁ、何とかテンションもかからずに登り切った。

             同じルートを今度は私が全部カムをセットして登った。ナチプロのセットは思うようには行かない、闇雲にカムを押し込めば良いと言うものでもなし、中々難しい。岩に当る4面が均等に溝に当たっていないといけない、しかもクラックの何処にセットするかの見極めも大事な技術です。


              「オバステ正宗」5・8を登るT田さん

             クラックでは先輩のT田さんから色々ご注意を賜りました。続いて「純」と昼食を間に「オバステ正宗」を登ったが、同じ5・7でも「純」の方が難しかった。「オバステ正宗」は5・8ながら、取り付きのフェースっほい所はオポジションで、後半は意識してジャムを決めまくって登った。

             それぞれ同じルートながら、クラックルートに慣れるために2・3便登って、多少はクラックの感覚が掴めたかな?どうもクラックは慣れないと、ジャミングとかが上手くいかないが、しっかり決められると力を使わずに登れるので、技術としては身につけ置いて損はない。

             最後に「オバステ正宗」の右隣のフェースをトップロープで登った。名もないルートなのでグレードは判らないが5・9くらいでしょうか?先にロープを垂らしていたパーティーが、珍しげに感想を聞いてきたので、「面白いですよ」と。最後に気持ち良く登って久し振りのクラッククライミングの終了です。

            P1奥壁ピンクバーRP

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                本日予定より1週間遅れで、「奥壁」のピンクバー11・CをRPしました。1月20日に初めて触り都合11便目のRPです。ワンテン地獄を抜け出してやっと登れてやれやれです。しかし、昨今の11台の難しさは、我々おじんクライマーにはとっても厳しく、ついて行くのが大変だ。11・Cで11便も費やしてしまう現実はどう考えてよいのか、う〜ん・・・・・・・・。


                  今日のP1です

               明日の城ヶ崎の外岩もあって課題のルートにトライするか考えたが、まぁ、クラックなので気にしないでチャレンジするこにした。お昼前にP1に着き、雨の土曜日で大混雑を覚悟したが、それほどでもなく杞憂に終わった。ボルダーでアップを終ったN木さんと御挨拶。

               遅い朝食を取ってストレッチの後2Fでボルダー。ピンクオレンジ・白を多めに、を3便位登っているとO田さんが登場して「あんまりやり過ぎると・・・・・・」とか言われたので、ルートエリアに戻って軽くアップです。「ダイヤモンド」のルート黒十10・Bを手始めにOSでトータル5便ほど登る。

               「奥壁」の緑口を登りながらブラッシングして、核心の1手を2回ほど試し登り、今日は2回ともクロスムーブが決まっていい感じだ。壁から腰が逃げないように意識することがRPの最大のポイントなので、そのイメージを大事にしたい。

               インターバルを置いて1便目、あまり気負わず無欲でスタート、下部の動きは先週より格段に良い。いつもガバホールドでレストするが、シェイクする程度にリズムカルに進む、左にトラバースして6ピン目にクリップ、このクリップホールドもレストせずに次の左右のやや甘いホールドで休む。

               さて核心のパートに入る、正対で「鮟鱇の唇」を親指利かして保持する、通常は左手をあてがってクロスするが、今日は一気に左手を送った。左の腰が壁から離れないように意識して、スタティックに手を伸ばすと、今までの失敗がウソのように左手のカチが止まった。

               初めて止まったムーブでRPを確信した、ヌカ喜びにならないように次の左カチへのランジも慎重に、狙いを定めて飛んだ。クリーンヒットしなかったがかろうじて指が掛かって、終了点のクロスを保持して、都合11便目のRPです。P2のオレンジ⇒よりは少ない便数だったが、核心のクロスムーブには随分苦しめられた。


                           「奥壁」のオレンジ口11・C/Dに挑戦

               取りあえず課題の2ルートが続けて登れたので、やれやれと言う感じです。P1でも課題から解放されて、次のターゲットをどのルートにするか物色したが、同じ「奥壁」のオレンジ口11・C/Dにチャレンジしてみた。ホールドにメリハリが付いていて、これまた中々のルートの様です。まぁ、また楽しみながら頑張ってみるか。

              P1「ダイヤモンド」白十にチャレンジ

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                  定例の水曜部活です。先週オレンジ⇒11・CをRPしたので晴れやかな気分でジム入り。今日くらいは課題とか言わず、好きなルートで楽しみたい。元々クライミングは楽しんで登るのが基本ですが、登れそうで登れないルートが目の前にあって、一旦触ってしまうと登りきるまでやめられない悲しいクライマーの性のお陰で、最近はジムに行く前にプレッシャーを感じる。

                 課題がないと言う気楽な心境で、ストレッチして3Fでボルダーしてルートエリアに戻る。すでに部員の皆さんが勢ぞろいして、今月末から始まるH松スクールの準備をしている。1年前のS介スクールを思い出す。最近はP1でも教室が開催されていて、スクールは大繁盛だ。


                    3Fのテラスからの画像

                 さて本日の人気ルートは「ダイヤモンド」の白十11・C、皆さん必死な形相で登りこんでいます。流石に実力の違うアラカンさんは軽くRPでしたが、その他我が水曜クラブの部員達は、私を筆頭に枕を並べて討ち死にでした。核心は2か所、中盤のハリボテにスメアで足を上げる所と、最後の甘い左の送りからの2手。


                   N川さんのトライ、スメアで足を・・・・・

                 ホールドの間隔もやや遠く、クリップも結構神経を使う。しかもハリボテの処理は人それぞれ違うムーブで登ったりで、一筋縄には行かない。ムーブが決まればレストポイントもあり、「一反木綿」オレンジ⇒ほど難しくはない。私の2便目は最後の甘いホールドからの送りで失速してフォールしてしまいましたが、このパートさえ凌げればRPはいけるかもしれません。

                 最後に、久し振りに「つなみ」の壁を触り、黄緑⇒11・AをOSして締めくくり。週末は天気は良くなさそうだが、山の神のご機嫌が良ければ、土日のいずれかに城ヶ崎のクラックを登る事にした。楽しみだ。

                P1ピンクバー返り討ち

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                    P2のオレンジを落とした勢いで、P1のピンクバー11・CをRPしようと意気込んで来たが、敵もさる者、そうは簡単に登らせてはくれません。どうも核心の1手が自分には気に入らないムーブで、出来ようが出来まいがシャキッとした気持ちにはなれません。と云う訳で本日も返り討ち。

                   日曜のP1は久方ぶりで、常連さんではO村さんと、TさんMさんパーティーがいるだけで寂しい限りです。12時頃に出勤してS藤さん夫妻と2Fでボルダー。易しいのから3便づつ登って赤5級を5便登った。S藤さんの話では赤辺りから1ランクグレードが易しくなったらしい。今の紺テープが以前のだと言うのだから、易しくなった訳だ。

                   あまりボルダーで力を使うと、ルートクライミングの時のクリップ力が落ちると言う事で、そこそこにしてルートエリアに戻った。前回も一緒だったT本さんと登る事に、T本さんはボルダーから今はルートに力を注いでいて、「戦艦」の黒口11・Dが課題です。一時も早く12・Aが登りたいと云う強い信念がにじみ出ています。

                   T本さんのビレイで早速アップ。新たな「ダイヤモンド」の緑口5・9から始まり、取りあえず3便ほど登る。どうもリニューアルされたルートは難しく設定されぎみだが、10台は普通か?「奥壁」の緑口を登り、黄色口10・Dを登ってピンクバーのブラッシング。去年までスタッフだったコージ君が登るところで、露払いと云ったところか。

                   そのコージ君は核心で見事に嵌って壁から落ちてきた。あれほどリーチに恵まれても厳しいムーブなのだ。で、1便目の本気トライ、1週間のブランクかやや動きが硬い。その後持ち直してトラバースし、クリップして核心。親指で押さえつけ左手を「鮟鱇の唇」に添えてクロス気味に、「イエ〜イ」といったが、ホールドじゃ〜なく空気を掴んでフォール、き・き・厳しい。


                   腰が浮いたがクロスの左手が止まった瞬間

                   コージ君の2便目はデット気味に左手が見事に決まり、あっさりRPで先を越されてしまった。2便目は下部は問題なかったが、核心に入る前にすでにパワーを感ぜず、添えるだけの左手が「鮟鱇の唇」を持とうとしてしまい、すっかり撚れてしまいテンション!で、終わった。次に持ち越しです。

                   「ダイヤモンド」の緑⇒11・Cが面白いと言うので、Tさん等とセッション。所がこのH松氏作11・Cはトンでもないルートで、ワールドカップにも参戦したTさんでも「どうやって登るの?」という位、中身の濃い?ムーブで半端じゃない、恐らくはいずれ11・Dに上がるのではないかと思うのだが、もしそのまま11・Cなら、これこそ最強の11・Cのルートです。 勿論私はトップアウトすら出来ませんでした。


                     流石にTさんムーブは繋がった

                   12・Aより難しい11・Cってありかい?前途多難な最近のパンプのグレードです。
                   

                  Gyao’ニューシネマ・パラダイス★★★★★

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                      野暮用でジムに行けず、パソコンのヤフーGyao'のニューシネマ・パラダイスを観た。何度見ても感動の映画で、都合3回目。多分また観たくなる映画である事は間違いありません。


                     途中に、ユーチューブで見たマルセ・太郎の「スクリーンのない映画館」で演じた、イタリア語のフレーズが蘇って懐かしかった。回数を重ねると、映画技師の主人公への「トト」に対する深い思いが、際立って訴えて来ます。シチリアの荒涼とした風土と、トルナトーレ監督が愛した街並みがノスタルジックに描かれています。

                     一度是非とも劇場で見たい映画です、どこかで上演されませんかね〜。

                    フランス未公開画像3

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                        エクサン・プロバンスはいい街ですね〜。











                      RP収穫祭

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                         本日パン2課題の「一旦木綿」のオレンジ⇒11・CをRPしました。ブログを見て検証した結果、昨年の11月16日に触って都合2カ月、トータル17便目のRPと云う事になった。しかし11・Cでこんなに便数を出したのも記憶にないくらいで、実際力量が落ちたのかはたまたグレードが上がったのか定かではない。


                          ホールドの向きが変わった赤⇒5級

                         やや暖かな水曜日いつもの部活です。今日は早めの出勤で一番乗り。P2の改修の工事は全て終わったようで、3Fのテラスも綺麗になっていました。ストレッチの後ボルダーで体を解す。オレンジから3便ずつ登り、を5便ほど登ったが、「船」の左のカンテ沿いの赤⇒のホールドの向きが変わって簡単になった。

                         今日はも全部1撃出来ていい調子だ。H松氏に聞くと全てのルートを見直したらしく、赤5級は総じて易しくなった。P1も易しくなったので、グレードは丁度いいのかもしれない。来週あたりから紺テープにもチャレンジしてみたい。

                         ルートエリアに戻ってアップ開始。この所課題のオレンジ⇒もワンテン続きで、いやな感じになってきたので、ここらあたりで何とかしたい。「ダイヤモンド」の緑口5・9から始めて4便登り、奥壁のニュールートのピンク⇒10・C?が面白そうだと言う事で皆での初手だけやってみるこいとになったが、意外と厳しく、前腕が結構張ってしまい、余計な事をしてしまったと後悔した。

                         前腕の張りがなかなか取れず、茶口を登りながらホールドのブラッシング、最後の核心のムーブを2回ほど繰り返して、いいイメージを作る。もう1便「奥壁」の赤⇒11・Aを登って、少し上腕の張りもなくなったようだ。


                                    N川さんの「一反木綿」緑バーBの核心部

                         「一反木綿」の緑バー11・BにリーチのかかっていたN川さんが、あっさり1便目でRPしてしまい、部員の皆さんとハイタッチ。ここから本日のRPの嵐が吹きまくった。

                         N川さんにあやかってと、オレンジ⇒のスタート、ルート設定者のS介さんも観戦しているので、ここは意地でも登ってみたい。履き替えたパイソンのエッジングで高度を上げ、核心のカチ取りはしっかりと第1関節にかかった、初めて核心をこなし終了点。やっと2カ月に渡ったオレンジ⇒11・CのRP。

                         道のりは長かったと言うか、随分と楽しませてもらった。ず〜と、ワンテンが続いて微妙なタイミングのズレとかで登れなかったり、苦しんだルートだった。多分再登するにしても一筋縄ではいかないくらい難しいルートだと思う、これまで出会った最強の11・Cでした。


                         緑バー11・Bを2撃したO方さんの登り

                         さて、休憩の後O方さんが「一反木綿」の緑バー11・Bを2撃して、「ダイヤモンド」の紺⇒もRP。N川さんは本日まとめて「ダイヤモインド」紺⇒11・Aオレンジバー11・Aもやっつけてしまい、都合3ルートをRPの収穫祭です。それぞれトレーニングを重ね、量から質へと云う運動法則が実証された本日の部活でした。さて次の目標は? 


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