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    • 2020.05.23 Saturday
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    公開ハイク相馬山

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        所属する山の会の公開ハイクに行ってきました。西上州に位置する相馬山、1時間ほどの登りですが、ほとんどが岩場の連続で、ハイキングと云う形容が当てはまらないくらいの山登りでした。生憎天気が悪く、眺望はありませんでしたが、雲間にかすかに富士山が見えたのにはびっくりした。











       頂上の標高は1400m程で、すでに紅葉は終わっている。おやつタイムで小休止、写真撮影には狭すぎる山頂で、ほどほどにして下山することに。下りもほぼ1時間くらいだが、途中から雨になり岩場の下りが滑りやすい。駐車場に11時頃に到着、これからがメーンの鍋パーティーです。



       ところが予定していたグランド脇の東屋には、先客がいてすっかりキープされていた。場所を変更して車道から見えにくい草原の一角でお店を開く。なんでも青森に伝わるOO汁と言うらしい。皆で持ち寄った具財を入れて煮込みます、汁の香りがほんのりと漂う。

       シートを引いて酒盛りが始まる。初めての参加で酒類を持参しなかった事を悔むが、ビールと熱燗を戴いて良い気分となりました。榛名富士と相馬山に囲まれて、豊かな自然を味わいました。







       帰りには榛名神社によって名所巡り、山奥の岩山に囲まれた社殿の重厚な佇まいに圧倒されてしまいました。無尽蔵とも思えるその岩山に、勝手にルートを想像して、本当に登ってみたくなるような岩山の景観は一見の価値があります。

      ミッション:8ミニッツ★★★

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          新座シネプレックスで。爆破テロで死んだ過去の人の意識に入り込み、8分間の与えられた時間の中で犯人を捜し出し、未来に起こるテロを防ぐためのミッションの任務に着く、意識しか残っていない元アフガン兵士の奮闘する物語。


         SFでもないけれど、現実と過去が平行移動したり、私にはとても苦手なジャンルの映画でしたが、とても緊迫感のある映画で楽しめました。

        「ルンルンひろし」1歩前進2歩後退

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            爽やかな秋のお天気で条件も良かったのに、「ルンルンひろし」のチャレンジは、よくもなく悪くもなく厳しい下部のムーブが繋がらず、悪戦苦闘の1日だった。

           木曜日の平日にもかかわらず、3パーティー9人ものクライマーが北川の岩場に結集。顔見知りも多く和気あいあいのフレンドリーな岩場の雰囲気で、楽しかった。「ミンボー」12・AのラインはM尾さん、I納さん、「ルンルンひろし」は、K名さんK・K藤さん、そして「北落師門」H・K藤さんと多彩なルートに多彩なクライーマーの饗宴だ。

           しかし「ルンルンひろし」1便目、先週出来た筈の最初の核心が出来ない!おかしいぞ〜と思いながら何度もムーブを繰り返すがやっぱり左のカチが届かない。YOU TUBEで見た限り正対引きつけで、ほとんどが何の問題もなく届いている、しかも前回は左足をキョン気味にして取れたはずなのに・・・・・・。ショック!

           本日のハイライトは後にも先にも、M尾さんの「ミンボー」でしょう!楽に下部をこなし核心のパートも見事に切り抜け、一声叫んで最終クリップも入れてハングを乗っ越し、記念すべきRPかと思ったら後1手及ばず、北川の空を空中遊泳。固唾の飲んで見ていた全員がRPを信じて疑わず、「あ〜ぁ」と云う声が岩場に響き渡る。う〜ん、とても惜しいトライでしたが凄かった。

           さて、M尾さんに勇気をもらって「ルンルン」2便目。下部のムーブを変えてみた、K名さんから戴いた左の縦カチポケットを右に持ち替え、左奥のガストンから左手送りのムーブ。これが意外に楽な事が判り、下部は何とかムーブが繋がった。しかし、それからが問題のパートで4ピン目までのムーブが全然出来ない。

                    K・K藤さんの足捌きは参考になりました

           長ヌンにしたので安心感はあるけれど、クリップホールドも決まらない、右ガストンのクリップも左足が下足カチだと滑りそうで怖い。しかもその先の左アンダーガバを取るまでの1連のムーブが固まらず、相当に持久力を使わされる。とくに、足捌きが重要で、K・K藤さんの様に左右に振って傾斜を殺せない。結局トップアウト出来ずに終わってしまった。

           下部のパートが出来ないとトップアウトしても意味が無いので、核心のムーブを繋げる事だけのトレーニングと割り切って集中したが、はっきり言って「ルンルンひろし」は、厳しいルートです。「ミンボー」や「北落」と同じグレードとは思えないくらい、難しい。しかし面白い。
           

                     下部の核心がはっきりしない

           と云う事で一進1退、昨年から10数便出しているにも拘らず、I納さん曰く「去年から見てるけど、あんまし変わんないよね〜」と言われる通り、大きな前進は見られていない。このまま、出来たり出来なかったりの繰り返しが続くのでしょうか?もう少し根本的にトレーニング方法を考える事が必要なのかもしれないな〜。厳しいな〜。

          またしてもスクール課題に嵌った

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              3週間ぶりの水曜部活。本日は気温も低く、フリースを着込んで出勤。早めに家を出て散髪してきたので12時前に着いてしまった。3Fの荷物ボックスに置いてあるはずの、P2用の防寒服がいつの間にか消えている。きっとしまうのを忘れてしまったに違いない。スタッフの方に忘れ物帳を調べ、探してもらって出てきた。最近忘れ物が多い。

             ストレッチしていると、部員たちがちらほら到着して、いつものP2の雰囲気です。一反木綿の黄色バー5・8、ギャラリーのオレンジ口10・B、タワーの緑バー10・B、100度の緑バー10・Cを登ってアップ終了。N川さんから奥壁のスクール課題の黒囲い11・Bを勧められる。この手の話には良くない事が多く、いやな予感がする。

                      「つなみ」ピンク⇒に特訓中のH谷さん

             「OSでトライして」と言われ、入念にオブザベするが何処が核心か良く判らない。タワーの黒囲いの事もあり、ホールドだけは見逃すまいとルートの周りを行ったり来たりしながら、配置を確認する。大まかな手順も頭に入れた。

             早速登ってみると、出だしから厳しいかなと感じた。そして5ピン目のハングの乗り越しのところで、いきなりムーブが出来なくなった。リップのオレンジ色のガバ?のマッチからのカチを取るところが、遠く感じて右往左往。チョークアップしながら色々ムーブを試みるが、その内上腕がパンプしてテンション。ド壺にはまりました。悪い予感が的中です。


                     またしても嵌ってしまった黒囲い11・B

             クラブの仲間のO方さんがOSしたと言うので、張りきって取り付いたのですが、甘くはなかったな〜。休憩をはさんで、これまたN川さんお勧めの奥壁の赤バー11・Aは何とか登れましたが、2回目にチャレンジした黒囲いは、核心の1手は何とかデットがギリギリ決まって、行けるかな〜と思いきや終了点を掴み損ねてRPならず、またしてもこのルートの設定者H松氏を喜ばす結果となってしまった。

             まぁ、明日は外岩北川の岩場があるので、今日のところはムキニならず次回にチャレンジと云う事にして、早めにジムを後にしました。朝からの冷え込みで、明日の岩場の条件はかなりいいはずです。「ルンルンひろし」の最高点を少しでも伸ばしたい。頑張るぞ〜。

            お買い物

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                本日は珍しく山の神のお伴で新宿まで出向いてお買い物です。なんでもこれからのシーズンの洋服が無いと言う事で、いつものひいきにしている京王デパートです。平日にもかかわらず結構な人出で、売り場はそこそこ混雑していました。

               上着とワイシャツ、パジャマを買い込んで昼食して帰りました。食堂街は新しくなったのか、知らないお店もあったりで、小奇麗なお豆腐懐石のお店に入りました。基本京料理の様ですが、何故かお豆腐は日光の物だとか。山の神との外での食事も久し振りで、かなり点数を稼いだかな?


               明日は、P2の水曜クラブ部活のジムトレ、明後日の外岩のための軽い調整で登るつもりです。

              米焼酎「鳥飼」

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                 最近は米焼酎を美味しく戴いている。「鳥飼」は熊本県は人吉市の産地。20代のころ一人旅で訪れたこともあり、球磨川の急流を遡って辿りついた思い出の地でもある。この人吉市を中心に本場の球磨焼酎の酒蔵が沢山あるようだ。


                 先般、職場の友人がこの球磨の故郷に帰ると言うので、地元の美味しい米焼酎を頼んでおいた。華やかな吟醸香で、焼酎のイメージを一新した爽やかでクリアな口あたり、美味しい焼酎です。
                 

                登山教室OBクライミング

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                   本日は登山教室OBの天王岩のクライミングの予定が、生憎の天気でパン1のクライミングに変更です。遡ること10数年、クライミングの基礎を学んだ仲間たちとの久し振りの再会。三ツ峠、瑞牆山のエリアでともに苦闘して登った記憶が蘇る。

                   赤羽に11時集合、バスを乗り継いでジム入り、すでにA島さんがストレッチしていて準備万端。雨の日のジムは大混雑、この日も外岩予定のパーティーがいたようです。よねひこさんとP1では久し振りの再会、新装なった「戦艦」の12台を登られている。

                            「戦艦」白バー12・Aを登るよねひこさん

                   OBの皆さんにはスラブ壁を中心にアップしてもらい、10・A位までを楽しんで戴ければと思います。兎に角ここのグレードは辛いのですから、暫くクライミングしていない人には厳しいものがあります。

                   本日は前回まで嵌りにはまっている「ほこら」のピンク⇒10・Dを片付けたいと思う。「富士山」黄色バー、「そら」赤十、「戦艦」赤バーを登ってアップ終了。「戦艦」の終了点のホールドの形状をしっかり確認して、ロアーダウンです。

                   皆さんと昼食、本日はIさんの手作りサンドイッチを美味しく戴きました。チョッピリ膨れ気味のお腹で、ピンク⇒の1便目、今日こそはの意気込みも核心の右手の送りに失敗して5連敗だ。核心のホールドの向きを心持右に変えたと言うが、劇的に良くなった印象はありません。 下足で取れそうな気がしたが、ほんの数cm届かず、足を上げて行くより仕方が無いか。

                   やはりリニューアルされた「戦艦」は人気で、N口さんやよねひこさんが白バー12・Aを登っている。その登りを見学しようとすると、O田さんから「OSでチャレンジしないと・・・、見てはダメ」と横やりが入った。時間調整してピンク⇒のムーブを頭の中でおさらい。

                   同じく登れていない緑⇒は最後の核心が易しくなって何故か?10・Dから11・Aに昇格。ピンク⇒はほんの少し変わってそのまんま、どうにも納得のいかないグレーディング、人気が無いのはその為か。2便目は核心のムーブを修正して、何とか右手の送りに成功、6便目のRPだ。

                   後に飲み会が控えているので早めの終了。その前に最終便、噂の「戦艦」白バー12・Aに触ってみた。12・AからはOSトライの対象から外していたが、O田さんからの挑戦状が送られて、初見でトライすることに。しっかりオブザベ、中盤のトラバースのムーブ、2か所で2種類の登り方を頭に叩き込んでスタート。

                              新しい「戦艦」のエリア

                   取り付きは思ったほど悪くはなく、良い感じで中盤の右トラバース、考えていたムーブも決まり、中盤の厭らしいクロスムーブも決まった。しかし左に回り込んで行くところで、左カンテのホールドを見逃してフォール。テンションしてハングのムーブをこなしたが、上腕がパンプし降ろしてもらった。垂壁の最終面が相当悪いと言う事で、そこのところを体感してみないと見通しが立たない。

                   しかし、下部のパートは得意系?楽しみなルートですがさてどうでしょうか・・・・・・。4時過ぎには終了して川口の飲み屋さんで乾杯。昔話に花が咲きました。

                  「ルンルンひろし」再開

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                     いよいよ外岩の課題「ルンルンひろし」の再開で〜す、週末の天気も悪そうなので、今週も水曜部活をさぼって、北川にやって来ました。パートナーは先週お世話になったK名さん、M尾さんとパン2のお友達S木さんです。今日は晴れの予報だったが、日が射さず終日曇りだった。しかし、壁の状態は良くフリクションも利いて登り頃です。

                     早速アップで「もうすぐ七夕」と厭らしい「天の川」を登る。M尾さんはアップもしないでいきなり「ミンボー」のヌン掛けで気合十分。貸し切りだと思っていた岩場、先着の若い男女のパーティーもあきれ顔。お昼には帰ると言っていたそのパーティーは「グリーンオニオン」狙いだったらしく、渡りに船と云った感じか。

                     M尾さんに負けじと「グリーンオニオン」を登って、「ルンルン」にヌン掛け便。共有するパートに入って意外にバランスが悪い事を再認識、下部の核心を越えればの話ですが、力を使って最終のこのパートでは落ちられないので、入念にムーブを検証する。力で押し切れるような気もしますが、安定したムーブを確固たるものにしたい。

                     さて、交通事情で遅れたK名さんはOSトライ。数々の12・Aを登って来たK名さんでも流石に初見では厳しいようで、ムーブの構築に苦労しています。リーチのある人は棚状のガバから直接左手カチが取れるが、この最初の核心がかなりヤバいです。左手のカチのガストンから送って行く時の、足捌きが重要で、如何に壁に腰を入れられるかがポイントの様な気がします。

                     およそ1年振りなもので、前回のチャレンジがどんな進捗度であったかも忘れ、取りあえずの思い出し便。昨年トータル11便も出した筈なのに、K名さん同様左のカチが取れません。確かに何とかムーブは繋がってトップアウトした筈なのに全然出来ない。チョンボしたので4ピンまでのムーブがダメ。1年も触っていないとこんなものでしょうか〜。インチキして何とか終了点まで辿りついた。

                                    S木さんの「ミンボー」12・Aトライ

                     M尾さんS木さんの「ミンボー」は、お二人とも核心のパートで苦しんでいます。最終クリップをどうするか?やや左上する時の足捌きが重要で、個人差もあるので一概には言えませんが、左の大ガバを取るまでが勝負です。しかし見逃しがちなのは、下部のパートで如何にロス無く登って、核心手前まで余裕を持ってきたがが問われます。

                     K名さんの2便目のトライを見ていて、いきなりフラッシュバック。棚の横筋の所にキョン気味にしていた事を思い出した。で、その事を頭に入れて2便目のトライ。2ピン目クリップして右手ガバから左ポケット状のカチを取る、ガストンで送る時に左足をキョンしてみると、何とスタティックに左手カチが取れた。これだったのかと気が付いて、難関突破。

                            下部核心のムーブOが手順、★がキョン足

                     しかし、その先の4ピン目をクリップするが厳しい、5ピン目までのガバ地帯までの数手も半端ではない。試行錯誤して核心は越えたかに見えるが、さあ〜、どうでしょう繋いでくると1手1手進むのが厳しそうで、やはり「ルンルンひろし」は難しい。K名さん曰く「こんな12・Aは今まで経験したことが無い」と。

                     結構良い感じで2便目が登れたので、勢い回収便も兼ねて3便目だったが、流石に上腕が終わっていました。全てのパートでムーブが出来ずに、単なる回収便となってしまいましたが、核心を越えた先からは両足のニーバーが使えたりのムーブをしっかりと習得いたしました。本日久し振りにしては3便も出せたりで、良いトレーニングとなりました。「ルンルンひろし」RPまで、その奮闘記の第2ステージの始まりです。この先請うご期待。

                    猿の惑星・創世記★★★

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                       久し振りの映画、金曜日クライミングに行く前に見て来ました。「猿の惑星」創世記。なんともどう評価してよいものか?前世期の「猿の惑星」を見た者にとっては、どんなにCGの映像がリアルに見えても、満足度と云う点では越えることは出来ないな〜。


                       エンディングではどうやら続きがあるような感じですが。この先どう物語が展開するのでしょう?前のシリーズではやはり1作目の最後のショッキングなシーンが圧巻でしたが、今日の世界的な状況の中でもう一度、人間のあり方に警鐘を鳴らしたいと言う、製作者の思いがあるのでしょうか?

                      P1「ほこら」ピンク口10・Dに完敗

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                          連チャンでP1に出勤。「戦艦」が来週月曜日にリニューアルされるので、課題の黄緑バー12・A/Bが気になり、出向いてみた。雨の土曜日はてっきり混雑しているのかと思いきや、意外に空いていていつもの常連さんが賑やかに懇談しています。

                         アメリカ帰りのアラカンさんとN峰さん、K沢さん、K林さん、N木さん、後にO田さんやN口夫妻でアットホームなP1です。皆さんOKさんの「戦艦」緑十12・Aの最後のトライの応援に馳せ参じたのに、肝心の本人が来ていないので、気が抜けた雰囲気が漂っています。
                         

                                      「戦艦」黄緑バー12・A/bのO田さん、最終章RPで飾る
                         
                         ところが、主客転倒ではないけれど、O田さんも「戦艦」黄緑バー12・A/Bが課題で今日が最終日、気合が入ってのトライが観衆を引きつけ、挙句に見事なRPを決めてくれました。良きライバル?ながら素晴らしいクライミングパフォーマンスに脱帽です。おめでとうございます。正に絵にかいたような、最後の舞台でのRPに拍手が湧きおこりました。

                         で、私と言えば黄緑バーへのチャレンジも儘ならず、「ほこら」のピンク⇒にすっかり嵌ってしまい、しかも本日2便出してもムーブが構築できない体たらく、10・Dが登れない歯がゆさに憤懣やるかたなし。確かにリーチ的な不利は否めないけれど、私よりリーチもない女性もOSしているとなれば、それもいい訳にすぎない。状態はかなり深刻だ。

                         まぁ、今日のところは潔く力不足を確認し、もっともっと謙虚に10・Dから再出発するくらいの気持ちで、トレーニングに励むしか道はない。そもそもこのところのパフォーマンスは10・Dから11・A辺りを彷徨っている訳で、ここを避けて通るわけには行かないようです。う〜む、試練じゃ。



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