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    • 2020.05.23 Saturday
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    「つなみ」紺バー12・Bツーテン

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        定例水曜部活、本日はO方さん、I橋さんがお休みの他は皆さんご出席です。ときよりあめが降ったりのはっきりしないお天気で、週末のお外クライミングに影を落とします。クラブの面々は金比羅だ、神ノ戸だ、北川だとエリアを選りすぐっていますが、いずれにしても今週の雨の影響で条件は良くないかもしれない。


       本日は早めに到着で一番乗り、珍しくF巻さん休憩室で昼食中、S野さんN川さんら部員が続々とやって来て何時もの水曜部活は活気に溢れている。T田さんはフランスのチケットの明細を持参してご出勤、ようやくツァーの道筋が見えてきました。コーヒータイムの休憩中に打ち合わせとか。


        アップもそこそここなして、紺バー12・Bにチャレンジ下部は以前の黒⇒よりも登り易く、ハングを越えられたが、越えた右の1手がやや遠く、ここでワンテン。気持ちを入れ替えて3手進んでカチホールドのクリップでまたもやテンションです。


       最後の1手が遠いので、いかにそこまでに筋力を貯められるかで、RPの成否が掛かってくるようです。まだまだムーブが決まっていない証拠だ。

      仕事帰りP1へ

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         本日仕事を早引けしてパン1に出動です。予定には無かったのですが、クライミングの虫が騒ぎ出し、いそいそと出向いてしまいました。気になっているオレンジ口のムーブを少しでも繋がればの思いです。 夕方5時頃に到着、ルートのエリアは丁度お昼の部が終わるころで、閑散としている。


         加須カップでお疲れ気味のO田さん、K沢さんTMさんペア等知り合いも僅かです。「ビレイしますよ」と言って下さるけれどストレッチが長いので、待って頂くのも気の毒なので遠慮し、入念に体を動かす。O田さんも筋肉痛と云うことでつられて一緒にストレッチです。


         6時半頃なって、N田さんやA島さんがやってきたので、ようやく登る気に成ってアップ開始。「空」の黄色口5・8、「富士山」の赤バー10・B、MKさんのスクール課題紺囲い11・A?を登る。このスクール課題はN田さんもトライ、ショートカットしてしまったのですぐさまホールドを換えられた。


         で、「お買い得」の12・C、オレンジ口にトライです。このルート下部は本当に登り易くハングまでは体感11・Aくらいの感じです。本日も問題なく進むが、アンダーガバのホールドを取り損ねてフォールする。前回よりは1手進んだ。テンションしてガバを取り右からハング上の、スケルトンを保持したがやはり、OGさんが言っていたようにバランスが悪い。もたもたしているうちに張ってしまいました。


         やはりこのホールドは足用で、飛ばして右カチに直接取りに行ったほうがムーブ的には良いようだ。しかも右したのフットホールドを見逃していたようで、バランスが悪かった。右カチからの1手が保持できずにまたまたフォールしてしまい、ロアーダウン。



                        戦艦の水色⇒11・CをRPする   N田さんの登り

         A島さん、N田さん戦艦の水色⇒11・Cのバトルが始まった。A島さん惜しくもRPならず、それをにんまり見ていたN田さんのトライ、登る前にああだこうだと?自身のことを言いながらスタートしたが、各パートをきっちり決めてあっさりRPしてしまいました。やはり力はあるんですよね〜。


         N田さん、「気持ちのいいところで、今日はこれで終了!」とそそくさと帰り支度。9時過ぎに成ってA島さんとクールダウン、ダイヤモンドの赤白11・Aを登り本日終了。帰りにK口駅まで車で送っていただきました。

        戦艦赤口12・AをRP

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           雨のなかパン1で連日のクライミングです。課題の赤口12Aを3便目で登れました。少し間隔が空いての連荘のクライミングで、昨日の疲れが残っているのかと思いましたが、充電が効いていたのか、何とかギリギリで登れてしまいました。



           雨の日のジムは混んでいる、しかも近日中にリードのコンペもあり、コンペクライマーもトレーニングで混雑しており、混むわけだわさ〜。常連さんでは何時ものOGさん、K林さん、OKさんにM橋さん、後にT内さんや、加須カップ帰りのN木さん、O田さんペアも戻ってきて、賑やかなP1の午後です。


           まずスタップのMちゃんにビレイしてもらって、ダイヤモンド黒⇒5・8オレンジ十10・B、ほこらの緑口10・C、戦艦の緑口11・Aをアップで登る。昨日結構真面目に登った割には体も動いて、調子は上々、明確な目的は無かったけれど、急遽赤口12・Aがやってみたくなった。今まで2便出して、惜しいところで跳ね返されているで、雪辱したいと。


           昼食後、OGさんにビレイしてもらって、トライ開始。基本ガバルートですがコンディションが良くないと遠く感じるところがありますが、今日は中間の右トラーバースも余裕で保持して、たっぷりとレストも出来た。RPの予感を感じながらハングのガバでシェイク、一番傾斜のキツイ所なので次のパートへ突入、左カチから右クロス左ホールドを保持して、終了点。


           2週間ぶりに触った割にはムーブを覚えていて会心のRPでした。このルートは同じく戦艦のピンク⇒12・Aと比較されるルートですが、ピンクよりは登り易いと思いましたが、ノートを見ると同じく3便で登れていて、結果やはり同じくらいの難しさなのでしょう。


           で、その後OGさんご推薦の謎のルート、オレンジ口12・Cを触る。これはYーK君のセッチングでカチが連続するルート、カチが得意系のクライマーには有利と言うことで、果敢にトライしてみました。思ったように、下部からカチが続いて自分 にはぴったりのルートです。


           あれよあれよのスムーズなクレイミングでハングの下まで行って初フォール、ロープ手繰って戻りムーブを探りながら4手先に進んで、またフォールして終わりましたが、12・Cと言うグレードにしては登り易く、RPの見込みは充分ある手ごたえでありました。ただただ、登った後にグレードダウンだけは勘弁願いたいが、既にREさん辺りから12・Bにしようか?なんて言われているらしい。


           ほんの一時でも良い、12・Cと言うグレードが着いている時に登りたい。

          病み上がりクライミング

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              10日ぶりにジムでクライミング、久々とは言えクライミングがこんなに楽しいスポーツであることを再確認いたしました。クライマーと語る楽しさ、クライミングで体を動かすことの躍動感、全てが人間の体の動きの基本のような動作に、生命の息吹を感じます(と言ったら大袈裟か?)。


             
             本日はT田さんとお約束、N 階堂さんもいらして丁度9月のフランス遠征の打ち合わせも出来て、貴重な1日でありました。で、全行程20日間、クライミングを楽しみ、グルメを楽しみ、あわよくば観光までしてフランスを堪能するツァーにしようと意見が一致して、早速チケットの手配を確認した。


             間が空いてコンディションがどうかなと思いましたが、そこそこ登れて一安心でした。SWの黄色バー10・A赤⇒10.C、タワー黄色バー10・C、をアップで登り「つなみ」右のしろ十11・Aを登るが最後に手順を間違えてテンションが入った、まぁ、病み上がりではしょうがないか?


             続いて同じく「つなみ」右の黄色口11.Bを登り本命の紺バー12・Bのトライの前の一登りで、これまた終了点間際で拠れてドテンション、やはり10日間のブランクは大きい。たかが10日されど10日で、高年齢クライマーにブランクは辛い。


             体も解れて紺バー12・Bにチャレンジ、下部はガバ地帯で問題ない中間部でのアンダーの一手が遠いが何とかクリアしてレスト。そこから速攻をかけてハング下まで突き進むが、ハングを越えた左ガバからの右ホールドが取れずフォールです。まだ、このパートでは力が足りません。順調にトレーニングしていれば、そこそこ行ける気がしますので、10便以内のRPは何とかクリアしたい。



             T田さん伊豆の別荘へ行くにで早めのご帰還。H岡さんにビレイしてもらって、「つなみ」右のオレンジ⇒11・Dに初トライしたが、下部から難しいムーブが続きハングを越えられない。前に在ったと同様にムズイ11・Dでコンセプトはスローパーをどう利かせて登るか?と言ったところか。結構間隔も遠めで、身体張力が要求されるルートで、私の苦手ムーブが満載のルートだ。


             最後にタワーの水色口10・B緑口10・Cをクールダウンに登り本日終了です。

            土日外岩に行けず

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                以外にしつこい風邪で、玄関ビレイが解けず完全休養の週末になってしまいました。コンコン咳が止まらず、流石のスーパー爺ー風邪には勝てず、ひたすら栄養を付ける日々となってしまいました。U-チューブ等でクライミングの動画とか見ましたが、クライミングは見るものではありません。


               病院で土日に救急で見てもらうほど重症でもないので、売薬で何とか誤魔化しながら、回復を待つ。これがなかなかしぶとい風邪で、すぐには退散とは行かず、まだ少々咳が出ています。まぁ、明日くらいからよくなるでしょう?



               このところ、外岩とジムトレを間断なくこなしてきたので、少々中休みしなさいと、神の思し召しと考えて、また来週から頑張ればいいかな?

              イタリア未公開画像4

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                    ネタ切れで、またまたイタリアの画像をアップします。



                            マッソーネーの岩場にあるオリーブの林



                                 ベローナーの町並み



                     子連れ女性クラマー    極当たり前な感じです

                風邪引きさん

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                    やっぱり本格的に風邪を引いてしまい、咳が止まりません。昨日無理してP2に行ったのがいけなかったのかもしれない。今週末の外岩は、ちと厳しいかな?美味しいものを食べて、休養を取りましょう。という事で本日のコメントもこれにて。



                      神戸「オトシブミ」  このように元気であれば良いのですが?

                  「つなみ」壁紺バー12・A/Bトップアウト

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                      水曜定例の部活、T田さん、F本さん、S野さん、I橋さん等色々事情があって本日は欠席。昨日のP1に引き続き連荘でジムトレです。しかも、昨日辺りから風邪気味で咳が出て寝られず、体調はよくない。気を付けてはいるのだが、換気口を開けっ放しして寝たのがいけなかったか。


                     しかし、喉がいがらっぽい程度なので、部活をスルーするわけにはいかず12時半頃P2に到着。既にO方さんがストレッチして気合十分です。後にH谷さん、I田さん、NSさん、S谷さん、T橋さん、OGさんもボルダーエリアから降りてきて、常連さんばかりのフロアーになりました。



                              本日のP2    最近の水曜にしてはががらがら

                     一反木綿黄色バー5・7、タワー緑口10・C、奥壁赤口10・Cをアップで登り、「つなみ」右の白十11・AにOSトライです。先週は無かったルートで、良くオブザベしてスタート、ハング帯は基本ガバ、難しいところもなく、最後の3手くらいがカチホールドですが、しっかり掛かって気持ちよくOSです。


                     リニューアルされて2週目、そろそろ「つなみ」壁の12台を登らないと、「つなみ」仕様の筋力が付かないので本日紺バー12・A/Bにチャレンジです。白口12・Aが人気ですが、取りあえずOSトライに取っておいて、OSが難しいと思えるルートから先にトライです。この辺のルートとの駆け引きは大事、そこまでして12、AのOSの称号が欲しいか?とか言われそうですが、そうなんです!



                                 白口12・A   O方さんのOSトライ

                     とは言うものの、初めてトライするルートはマジにOS仕様にしっかりと一応オブザベはします。ファーストトライ、初めての12台でホールドに「居心地はどう?」とか真新しいホールドに「みんな優しくしてくれる?」とか語りかけながら登り始める。畳とOOは新しい方が良い、と言うけれどホールドもそうです。


                     フリクションの良いホールドに導かれて、ハング下までノーテンできたが、やはり久々の「つなみ」の壁、知らない内に上腕に力を失い、カチガバを取りそこね大フォールです。壁から離れすぎてしまい、戻ってムーブを作るのも面倒くさくて諦め、ロアーダウン。しかし手ごたえは充分。



                                 紺バー12・A/BのOSトライ

                     何時もの、情報交換のコーヒータイムです。先日の神戸の岩場の事、週末の外岩のエリアを何処にするか?またご先祖のお墓がどうの?と云う話もあったような。まぁ、それぞれそのような年齢に差し掛かったという事でしょう。水曜クラブは日曜に北川、チームSは土曜聖人岩と云う事に。



                               寛ぎの一時?    体脂肪増強の源が一杯

                     本日は暑いのか寒いのか良く判らない気温ですが、夕方になって寒くなってきました。白口12・Aのバトルが激しく、皆さんその登り見て「ガンバ」コールが飛び交うけれど、なかなか厳しそうで一杯クライマーが壁から飛んできます。この白口誰が1抜けするか楽しみだ。


                     で、私の紺バー2便目、連荘と本日のクライミングの負荷もあってか、OSトライよりも心なしか体の切れ、ムーブのしなやかさがない。けれども不思議なもので、2回目のトライでホールドの持ち具合に慣れたか、1便目で落ちたハングを越えた。傾斜の落ちた所でテンションしたが、続く最後の核心の終了点デットのムーブも繋がりトップアウトです。ウ〜ム、これは見込みがありそうです。

                    ピンクバー11・A/B何とかRP

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                       雨の降り続く鬱陶しい1日、K越まで出向いて新しいパスポートを受け取りに行きました。今回も10年期間で、なんとか10年先の海外クライミングまではクリアです。とは言うもののその時まで、海外でクライミングする程のモチベーションがあるかどうかは疑問です。




                       新しいパスポートを手に、行く当てもないのでパン1でも覗いて見ようかと、一時頃に到着です。火曜日の妻達は健在で、TMさん、I井さん、M井さん、IMさん等で、賑わいテーブルの上には盛り沢山のお菓子類が氾濫しています。

                       
                       明日が水曜部活があるので、ガンガン登るわけには行かないが、多少肩慣らし程度に留めてルートを登ろうという算段です。その内O田さんが現われてご一緒しました。ダイヤモンドエリアの黒⇒5・8、白口10・A、戦艦赤口10・Aでアップ、もう1便ウェーブの黄色十10・Cを登り肩をほぐした。


                       で、皆さんとお茶しながらおやつタイムになり、色々と世間話しやら、土曜日の事故の話もでて、まぁ、クライミングは危険なスポーツと云うことを再認識した次第でありました。その後N社長も現われて、腰が痛いと言いながら、10台を中心に登り込んでおりました。


                       話しに夢中成りすぎて間が空いたが、ダイヤの新しいルートの黄色⇒10・D11・AにOSトライ。どちらも登っていないので難しさは判らないが、黄色⇒の方が難しいとか。しかしいずれもカチの多い得意系で、2便続けてOSです。


                       富士山のピンクバー11・A/Bが登れていないのを思い出し取り付く。ハリボテが3個散らばって、しかもスローパー気味のため、全2回とも中盤と終了点で落ちて、痛い目にあっているので、慎重に登る。コルネはN木さんのアドバイスで、体を右に振って利かして突破、終了点前のアンダーで2・3回シェイクしてクロス気味に終了点保持、3便目でRPです。



                       何とか、片付いて肩の荷が下りました。明日はP2で本格的なトレーニングで御座います。そろそろ「つなみ」の12台のルートを触ってみようかなとか考えております。

                      神戸(かのと)疲れ

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                          昨日遅く帰ってきたので、今朝なかなか起きられない。初めての岩場で張り切りすぎたのか、岩場に精神を吸い取られたのか、頭も働かない。それでも10時過ぎに起きて、ブログの編集を始めた。珍しく初めての岩場で興奮して、睡眠が取れなかったことも影響したかな?


                         まぁ、クライミングのエリアは同じと云うことはあり得ないわけだが、岩質によって似たようなエリアは存在する、しかし同じ石灰岩でも今までの「河又」や「聖人岩」とは異なる「神戸の岩場」は、本当に内容が豊かで登り甲斐のあるエリアでした。



                                  神戸の岩場「割箸」10・DをOSするN・Sさん

                         まだ、二子山の弓状エリアは触ってはいないけれど、多分このエリアを巨大にした感じの壁なんだろうと想像する。傾斜も高さも半端ではない、東岳弓状バットレスの難しさは、想像もつかない。1度だけ覗いた「悪魔のエチュード」を見ただけでも、身体がすくんだのを覚えています。


                         初めての岩場は、当然全てがOSトライなわけですから、憧れとは行かないまでも、紹介されて人と出会うようなわくわくするような期待感が湧きますよね〜。新鮮で、手に掛かる1手1手が「こんにちは!始めまして」みたいな喜びがあります。


                         その内、課題のルートとかにチャレンジするとトライに夢中になって、「こんにちは」等とは言ってられませんが・・・・・・・・。同じグレードでもOSでは、ルートによって登れたり、登れなかったり、改めてOSトライは、クライマーの持っている様々な能力が体現されるスタイルだと思いましたね。


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