沢登り・水根沢

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      山の会の沢始め・初級の沢登りに行ってきました。昨日の雨で中止も考えられたが、今日はまあまあの天気と言う事で決行です。しかし、水嵩が増えているとたとえ1級入門の沢でも、中々侮れない沢へと変貌して結構大変だった。

     昨日の雨もすっかり止んで、時折日も射してくるお天気。約十数年ぶりの沢登りを体験してきました。6時に鶴瀬の駅までUさんが迎えに来てくれて、関越から圏央道、そして青梅街道をひた走り、8時半頃には入渓点の水根沢キャンプ場に到着。駐車料金500円なり。
     

     早速沢屋さんに早変わりして、9時に出発。2時間半のコースタイムだがどうだろうか?準備をしていると7・8人の若者のパーティーがやってきて先に行ってもらった。その後4・5パーティーも若者ばかり、はて?若者の間で沢登り(シャワークライミング)が流行っているのでしょうか?

     その姿もウェットスーツありのお洒落なスタイルで、へつったり泳いだりしてどんどん先に行ってしまいます。何せ十数年ぶりなもんで、押し入れから道具を引っ張り出した時代遅れのアイテムは、最近のスタイルからはチトダサいと言う感じかもしれない。

     

     気温のせいかそれほど冷たい感じはないが、腰まで浸かると久し振りの沢登り、緊張感で身震いした。何とか半分くらいまではノーロープで行けたが、深い釜だったり厭らしいヘツリだと、パーティーを無事に遡行させるにはロープなしでは危険を感じた。

     若者たちは楽しそうに渦巻く釜を泳ぎ、狭いゴルジュの中の滝の圧倒的な水圧にも耐えながらチャレンジして越えて行く。その内、廊下状の2段・15mのナメ滝が現れ、水量の事もあって右から高巻くことにした。ここでもロープを使って下降して何とか切り抜けたが、もう泥だらけだ。


     しかし、次の小滝を越えたゴルジュの5mの滝は水量も半端ではなく、左の高巻きも厭らしい、選択肢は右の岩壁を高巻くかだが、これまた20mロープでのトラバースは危険極まりなく、結局リーダーと相談して、半円の滝は諦め、稜線に出る事にした。

     1級の沢登りと言う触れ込みで遡行したけれど、前日の水量で様変わりした沢は、経験の少ない自分には結構大変だったし、それよりパーティーを無事に遡行させる事へのプレッシャーを感じながらの水根沢でした。稜線の林道に上がってほっとしたと言うのが、偽らざる心境だ。

     

     しかし、その辺を割り引いても久し振りの沢登りは楽しかった。何かあった時のリスクも大きいけれど、その辺の危険への対応や、自らの判断で自然と向き合うところは、フリークライミングとはまた違った魅力に溢れています。夏場は沢登りも良いかな〜。

     

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      • 2019.11.22 Friday
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