アドバンススクール

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      今年最後のスクールはP1です。スクールも半ばに差し掛かり、これからは具体的な講習になるようです。本日はスローパーの攻略法です。所謂誰もが嫌いなホールド、スローパーをどう処理するかによって、持久力を温存できるか?またそこで使い果たしてしまうかは大きな違いです。

     ボルダーのエリアでスローパーの向きを変えたり、足位置を変えたりはたまたホールドを打ちかえたりしながら、様々なシュチエーションで実践します。時にはロックして利かしたり、時には保持しようとせずに足に乗り込んで行ったりと、様々な状況の中での処理の仕方を学びました。



                     1Fのエリアで水色を登るM井さんのムーブ

     ルートのエリアでは富士山のピンクバー11・Aのルートで実践する。このルートは11・Aでありながらスローパーの連続するルートで講習には最適のルートです。まず出だしのハリボテが正にスローパーそのもの、S介さんの教えは最初に保持した位置によってロックして保持するか、下引きにして保持するかを選択するというものです。つまり保持した状態が腕がロックしている状態なのか、伸びて取った状態なのかで判断すると言う事です。

     で、次の左上のホールドを取りに行く時は、横引きの状態でロックしてそのまま左足に意識を持っていき、乗りこんで先のホールドを保持するというムーブです。これがなかなか難しくついつい悪いスポーパーを持とうしてしまうと、上手くいきません、難しいものです。

     兎に角スローパーはいくら力があっても持とうとしないで、体のフリだったり寄せだったり、上手く足捌きや体重の動きによって利かせて、サッとこなしてゆくと言うのが最良のエクササイズらしい。ルートを順調に登って行ってスローパーに出あったら、途端に「悪る〜持てね〜」で終わってしまう事がありますが、そんな時の為のスキルであります。

     今年のスクールはこれで終了しましたが、あまりにも多くの講習内容で、消化するのが大変です。まぁ、普段のトレーニングでどれだけこれまでのエクササイズを意識して取り組めるかにかかっているようです。スクールを生かすも無駄にするも要は自分次第という事です。あ〜あ、大変だ〜。

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      • 2019.11.22 Friday
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