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    トレーニングを考える

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        人間誰しも年をとる、云わば自然の摂理。人間の筋力は65歳までに30才までの活力に満ちた筋力の25%が緩やかに失われ、さらに80歳までの短期間に急速に25%失われ、合計一番豊富な年齢の半分にまで落ち込むらしい。


       この恐ろしきデーターには、個人差があり画一的にはいえないとはされておりますが、平均的には高齢者の筋力が落ちていくのは事実のようだ。詳しく見てみると、特に大体筋の裏側が顕著に失われるらしい、それはつまりあまり使わない筋肉に主に衰えが表れる。


       そして筋力が失われるというのは、どういうことかと云うと、筋の萎縮が原因とされている。筋繊維のサイズの変化と筋繊維数の減少が引き起こされる。何故そう成るか?遺伝的に老化の過程がプログラムされている説、たんぱく質などにエラーが蓄積する説、エネルギーのバランスを取るために体細胞が使い捨てされる説など、定かではない。


       高年者(60を過ぎた人)のクライマーのトレーニングについて、これらのデーターは気になります、失われてゆく筋力をトレーニングで維持してゆくことの大事さ、何処をどのように鍛えるのか?頻度は、休養をどの位の間隔で?それと大事に成ってくるのは栄養補給です。


       これらの総合的な見地からジムのトレーニングや、日常生活について考えなきゃ〜いけないなと思う次第です。クライマーなら年取っても12・Aとかあわよくばもっと上を?(まぁ、私にはかなわぬ夢ですが・・・・・)まだまだ登りたい、上手くなりたいと思うものです。


       

       
       そんなわけで、書棚から引っ張り出して覗いてみました。


       

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