韓国5日間の旅(その3)

0
    3日目 10月15日(水    大青峰〜喜雲閣待避所〜鬼面岩〜飛仙台〜雪岳山公園
    夜にトイレの往復でまだお腹の調子も今一だ
    4時過ぎにはガサゴソと身支度をする音が聞こえる
    グダグダとしながらも起床
    5時過ぎには山小屋の前に集合して
    大青峰の登頂目指しヘッデン付けて出発

    登山道はご来光を一目見ようと数珠つなぎ
    闇夜にヘッドランプの列がうごめいています
    今日も天気がよさそう

    東の空はいたって明るいようだ
    30分ほどして、念願の大青峰(雪岳山)の頂上に
    すでに多くの登山者でごった返している
    東の水平線に何やら島のような
    船が浮かんでいるような影が見え隠れするが
    はて何だろう?
    呉さんは多分船だろうと言うが
    どう見ても島のように見えますが
    東の海に島は無いという
    ????

    登頂の記念にみんなで写真をパチリ
    空気は澄んでいて、ご来光の期待は大
    みんな東の海を見ながら、その時を待っている
    もう何100数十回以上も登ってい呉さんですら
    これほどの晴天は無いという

    6時20分過ぎ
    東の水平線が朱色に染まり
    雲の中に一つの点から半円の赤い輪郭が現れた
    え〜これがご来光?薄い雲のベールに覆われた太陽のお出まし
    やがて円になり、半円に進化して雲の中に消えると
    その雲の上から本物の太陽がキラキラと現れた
    疑似ご来光?から直視できないくらいの輝きを増した一連の様は
    まるで、神の儀式のような流れの中で
    人間の営みを全て飲みこむような迫力があります

    無限大の宇宙の中ではほんのかすかな陽光は
    他国の地で見たそれも
    民族も言語も文化も愛も怨念も超越している
    誰もが受け入れているごく普通の日常の現象でもあるのだが
    ふと、国と国がいかなる理由があろうとも
    争う事の愚かさを改めて考えさせられた
    (だって、みんな同じ太陽の恩恵を受けて活きているのだから・・・・)
    そしてまた、抱えている煩悩すら小さな事のように思えた

    日の出の大スぺクタルショーはほんの一瞬で終わり
    大青峰の山頂に明るさが舞い戻った
    360度のパノラマが縦横無尽に広がる
    中青峰の背後のに大青峰のモルゲンロードが見え隠れする
    本当にうっすらと、幻想的だ〜

    下山開始、一旦中青待避所に戻り
    明かりを取り戻したソラク山に別れを告げる
    1708mの日本ではどこにでもある標高だが
    この山岳のスケールは半端ではない
    氷のかけらを含んだトラバースの道を行き
    昨日も休憩した千仏洞分岐で記念写真を撮る
    この先からは外雪岳エリアだ

    階段状の急坂を下り1時間半程
    左手の恐竜尾根が眼前でまるで襲いかかってくるような
    全く見事な景観です
    やがて喜雲閣待避所に到着で朝食

    私のお腹は相変わらず不調
    男子トイレ目指して一目散、鍵が掛かっていないドアを開けたら
    先客がズボンを下ろしていて(#o#)
    きゃ〜ごめんなさ〜い(って鍵しめろよ!)
    その間お尻をもじもじしながら耐える
    早く出ろ!早く出ろ!こっちが出ちゃう・・・・・と心の中で叫ぶ
    で、隣のトイレが空いたので、すっ飛んで入出
    焦るものだから締めていたズボンの紐が上手く解けず
    あ〜ヤバい、ヤバ〜い!
    Fu〜何とかセーフ
    危なかった〜(笑い話ではありません本当に辛かったんだから・・・・)

    何事もなかったように
    皆さんと朝食、ラーメンライスにキムチ、デザートのリンゴ
    これが飽きる事もなく美味しい
    最後の共同食で、荷も軽くなる
    記念写真を撮って下山継続です

    千仏渓谷は本格的な下り
    滝が2段3段と連続して眼下に見え隠れし、
    両岸にはこれでもかと無数の岩峰が連なっている
    険しい渓谷の道が続く
    高度が落ちてきて再び紅葉が綺麗だ
    外雪岳も素晴らしいところだ



    やがて休憩基地陽爆山荘に到着
    多くの登山者が休んでいる
    初めて西洋系の外人がいた
    おやつにと持ってきたブランディーチョコを配布
    柔らかな陽を浴びてまったりする

    兎に角この谷間は
    岩山が延々と続き果てしない
    どこでも登攀の対象になりそうだが
    韓国の岩山事情が解らないんで何とも言えないが・・・
    無尽蔵の岩山に無意識にラインを追った



    やがて鬼面岩を越えて昼食所の飛仙台到着
    橋のたもとでトポの拡大図をデジカメで撮っていたら
    ゲートの管理人がよって来て
    写真を撮ってくれた



    10人お揃いで昼食
    ジャガイモチジミ、ドングリ豆腐の和え物
    勿論マッコリで乾杯!美味しい
    金美京さんと契りを交わす?
    西の空にフリークライミングの岩場が聳える
    将軍岩、兄岩・弟岩だったか?
    結構難しいルートらしいが
    これは登ってみたいと思うルートです

     
    すっかりいい気分になって雪岳山の下山口です
    新興寺と言う寺院、大きな仏像もあり
    賑やかなところだったが
    トイレに行った帰りにカメラを忘れ大失態
    何とか帰って来てけれど
    記念の写真がパーになるところだった

    皆と合流して
    コンドミニアムに宿泊
    温泉にも浸かり2日間の汗を流す
    夕食は呉さんの接待で草束の海の幸を一杯頂く
    すっかり飲みすぎて
    気がつけば宿のトイレで寝ていた

    続く



















     

    スポンサーサイト

    0
      • 2019.11.22 Friday
      • -
      • 00:23
      • -
      • -
      • -
      • -
      • by スポンサードリンク

      この記事のトラックバックURL
      トラックバック

      PR

      calendar

      S M T W T F S
           12
      3456789
      10111213141516
      17181920212223
      24252627282930
      << November 2019 >>

      selected entries

      categories

      archives

      recent comment

      recent trackback

      recommend

      links

      profile

      書いた記事数:1330 最後に更新した日:2018/12/03

      search this site.

      others

      mobile

      qrcode

      powered

      無料ブログ作成サービス JUGEM