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    P1講習会ひたすらジムで登る

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                5月14日(火曜日)「そら」のパーフェクトを目指して
       
       「そら」のエリアが新しくなって、ニュールートが10本ほど出来ていた。Y内さんと、およそ5カ月ぶりくらいのT橋さんが急遽参戦して講習会の始まり。Y内さんはずっと課題である「富士山」の黄色バー10・Aのムーブ作りに余念がない。


            新しい「そら」のルートエリア

       T橋さんは本当に久し振りのジムのクライミング、やはり5カ月も空いてしまうと、いくら若いと言ってもトレーニング不足は否めない。以前着実に登れていた5・8辺りも怪しい雰囲気です。まぁ、それは仕方のない事で焦らずのんびり登りましょう。

       さて、「そら」のニュールートは5・7から、ミスターの遺作黄色口5・8だけは残してあって、11・Bまでありますが、今回はややマイルドの仕上がりかな。10・D辺りで意外と悪い事もあるのだが、今回のピンク十10・Dもそれほど悪くはなく、順当にOS出来た。


         「ダイヤモンド」黒バーを登るT橋さん

       Y内さんは黄色バー10・Aを登り、赤口10・Bもトップロープながら登り切り、着実に成果を上げています。もうそろそろ、トップロープでのクライミングは卒業して、リードでの練習に切り替えたいところです。T橋さんも登るに従って感覚が戻ってきて、久々のジムトレを楽しんでいました。

       さて、「そら」のパーフェクト目指してピンク口11・BにOSトライ。誰も無傷で登れていないルートで、ちょっぴり緊張して取り付いたら、あらま〜、3手目のホールドが掛からずにグランド。確かO川さんも同じような事をしていたのを思い出し、思わず苦笑してしまった。

       足を踏み変えて行けばなんて事なかったが、思わぬミスでOSならず。仕切り直しで取り付いたが、ルーフから立ち上がる所が力を使う。何とかクリアして上部の右ツマミホールドからの1手でテンションが入ってしまった。送ってから足あげるムーブが解らなかった。何とか1テンで抜けたが、パーフェクトの野望は成らなかった。

                5月16日(木曜日)  ピンク⇒11・Bのリベンジに燃えて

       中1日空けてP1講習会。本日は何時もは夜の部のU田さんが仕事をサボっての参戦、午後から常連さんと御挨拶しながらのクライミング。天気予報もチェックせずにロードバイクで出勤も帰りには酷い目に遭った。


         「そら」の黒⇒10・Bを登るO田さん

       N木さん、S田さん、勿論P1の主O田さんも健在。この所加須カップにエントリーしているマイクのリード講習に熱が入っている。と言うのもコンペ当日まで後10日間、P1キッズの強敵を交えファイナルの椅子はそんなにない。急仕上げとは言え登りこみを中心に、コンペに必要なエクササイズを教え込んでいます。

       U田さんは先日惜しくもRPを逃した課題の「ウェーブ」の黄色口にチャレンジ。軽く2便ほどアップして取り付いた。前回はクリップミスで力を使ったので、その辺りを修正出来るかが鍵だったが、何の問題もなくあっさりクリアして、優しいP1の常連さんから暖かい拍手です。

       その勢いでとばかりに「ダイヤモンド」の黒バーにチャレンジしたが、力入りまくりでハングの乗り越しでテンションでした。登れる力は充分あるのですが、やはり力の抜き方がまだまだ不十分なのでしょうね?後は保持力の問題でしょうか。

       さて、満を持して先日やられた「そら」のピンク口11・Bにリベンジ便。取りあえず1ピン目はプリクリップしてスタート。カチ持ちの連続するルートだが、ルーフの乗り越しはパワーを使う。今日はヒールが上手く決まって中盤からのムーブも決まった。


                      何とか2便目でRP

       何だか火曜日の時より余裕があって、核心の右摘まみホールドからの1手も楽に感じた。気合を入れ直して終了点を保持して何とか2便でRPした。初見で感じた悪さはなかった。登れてしまえば11・Bと言うグレードもうなずける。何とかリベンジ出来た。

       その後、O田記念ルート黄緑⇒11・Cも触って、何時もよりはいい感じで後半のムーブも判ってきたので、RPも夢で無くなってきた。最後に持久力トレーニングで3便続けて登って終了。雨がやむまで頑張ってたが、意を決して自転車を漕ぎだしたら、降り注ぐ雨に帰宅時にはびしょ濡れだった。

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