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    WC決勝ルート

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        クライミングのコンペの最大のイベントのWC。日本での5年振りに開かれた印西大会の男子決勝ルートが、話題になっているようだ。クライマーのブログでも様々な観点からのコメントもあり、それぞれの意見が発表されている。


                     M・ビトマーと小田桃花選手の登り(予選ルート)

       8a.nu-GLOBALと言うサイトでも、白石アシマちゃんの8C+の最少年の記録のRPの記事の下に、「7 out of 8-top out in japan WC」の見出しで出ていた。英語が理解できない私には、詳しくは判らないが、8人のうち7人もTOPが出た事がルートセッターのmisjudgedだったみたいな事が書かれている。

       確かに決勝のルートを世界のクライマーが、凌ぎを削って厳しく闘い、差のない到達点で優勝が決まる様な期待感で見ていた人には、拍子抜けする時間であった事は否めなかった。2人目に登場したS・マッコールが快速でTOPし、続けてM・ミトボ等3人がTOPした辺りで、試合の先行きは読めていて、面白みのない決勝ルートとなってしまった。

       しかし、WCともなるとほんの僅かな差を競い合うようなルートセッティングもまた、簡単には作りだす事は難しい事なのかもしれない。まぁ、それがルートセッターの仕事だよ、と言われればそうかもしれないが、いずれにしてもそう簡単ではないようだ。

       5年前に開かれた加須の大会で、女子のルートがあまりにも小柄な選手に不利な設定だった事に、当時上位にランクアされていたベルギーのサルカニーが、激怒して非難したロクスノの記事がふと浮かんだ。やはり戦う選手にとってはルートセッティングは大きな問題なのでしょうね。

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