雨の小川山2日間1

0
      土曜日の朝6時半に集合して、昔の仲間と小川山のクライミング。今回も金峰山荘の宿泊で、一路小川山に向かった。しかし高速に入って空模様が怪しく、そのち豪雨となった。先行きの不安な旅立ちを裏付けるように雨にたたられた2日間だった。

          9月 1日(土)    第1日目     スラブ状岸壁    曇り午後雨

     激しい雨だったが、トンネルを越えると青空も見える中央道、長坂インターから廻り目平へ行くのが定番になった。期待感を持ちつつ駐車場に到着したが、小川山は曇っていた。P2マグロ会のN川さんや、T田さん等とメールすると、マラ岩に向かっていると言う。

     何時降りだしても帰れるエリアと言う事で、スラブ状岸壁に向かった。到着時に車の多さに驚いたが、クラブの講習やガイドクライミングで岩場はトップロープのすだれ状態、順番を入れて小休止。右側の「ウルトラセブン」5・7が空いたので、アップを兼ねたトップロープの設置。


       「ウルトラセブン」を登るTさん、まだ晴れていた

     スラブの壁は湿っていてフリクションは今一。左のカンテを使わずに直登、素早くセットして登ってもらいます。Oさん、Tさん、Kさんの順に登ってもらい、皆さん久し振りのクライミングにしてはしっかり足を使って完登する。

     次に「かわいい女」5・8を登る頃にはもうポツリと来て、本日は雨との駆け引きが全ての様だ。本格的に降る前にとこれまた早く登ってセッティング。「ウルトラセブン」より登り易いのか、皆さん軽やかに登って、クライミングを堪能しています。

     午後になってガマルートのマルチを登ったクライマーが続々と降りて来て、小雨がぱらついた岩場から撤収が始まった。2週間前の様に雷雨ではないので、様子を見ながらクライミングを続ける。下部が濡れていた「オーエンのために祈りを」10・Cにトライ、1ピン目がランナウトしているので「高い窓」から右にトラバースして登る事にした。


     「オーエンのために祈りを」を登るOさん

     しかしその最初のスラブで足が滑って、1mほどずり落ち指の皮がすり減った。核心は2ケ所、1ピン目から左にトラバースして左上するクラックと、3ピン目の薄被りの乗り越し。Oさんはこの核心も楽に越えて完登です。普段フーりでは登らないと言うが、動きも良くトップロープとは言え見事なパフォーマンスでした。

     ところがOさんが登り切ると同時に雨脚が強くなり、回収してもらう事にした。岩場にはすでに誰もいなくなり、急いで用具をかたずけてアプロートを下った。帰り道マラ岩の「ロッキーロード」を登っていたよねひこさんパーティーと遭遇。よねひこさんからこの悪条件の中、下部のトラバースの核心をクリアしたと伺った。もうRPは目の前の様だ。


            金峰山荘の夕食

     宿に帰るとお風呂上がりのN川パーティーに会い、それぞれ本日の成果?を交換し合う。条件の悪さは同じようで、あまり本数を登れなかったらしい。その後お風呂に入ってビールで乾杯してひと眠り。美味しい夕食を戴いて11時近くまで飲みながらのお話。夜はしとしと雨音が続いていた。

    スポンサーサイト

    0
      • 2019.11.22 Friday
      • -
      • 21:03
      • -
      • -
      • -
      • -
      • by スポンサードリンク

      この記事のトラックバックURL
      トラックバック

      PR

      calendar

      S M T W T F S
           12
      3456789
      10111213141516
      17181920212223
      24252627282930
      << November 2019 >>

      selected entries

      categories

      archives

      recent comment

      recent trackback

      recommend

      links

      profile

      書いた記事数:1330 最後に更新した日:2018/12/03

      search this site.

      others

      mobile

      qrcode

      powered

      無料ブログ作成サービス JUGEM