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    小川山、イエロー(頭が)クラッシュ2

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                           7月 23日(月曜日)    2日目    晴れ後曇り

       朝、窓を開けると、せせらぎの音の背後に青い空が見える。今日はクライミング日和だ。昨日の夕食もそうだったが、金峰山荘のヘルシーで美味しい朝食を戴いた。昨夜交流したP2のお仲間に行き先を告げて8時前に出発。昨日の冷たさに懲りて今日は速足で川を渡る。

       1番乗りかと思いきや、すでに「レギュラー」には若いパーティーがトライしている。よねひこさんが「イレギュラー」を登ってマラ岩の頂上を周り込み、「ロッキーロード」にヌンチャクを掛ける。安全性に最善の注意を払い、長ヌンその他のギアでかなりの重さです。 P2の仲間達も遅れてやってきて、本日はマラ岩で一緒に登る事になった。取りあえず「イレギュラー」にトライ、まだ登れていないルートで気合が入る。

       下岩からの両手フッシュムーブは怖いので、オポジションでクリップして取り付く。右のカチホールドの利き具合が決まらないと、ためらいが出て離陸できない悩ましいスタート。意を決して左寄りに進みガバホールドで長ヌンにクリップして一安心。


        5年越しの?「イレギュラー」のRP

       途中にカチが欠けて難しくなったらしいパートを細かく繋いでいく。一旦「レギュラー」側によってガバを保持する。最後は右にトラバースしてフレークを使って登ると楽だが、直上するのが正規のルートなのだろうか?良く判らないので仮のRPと言う事にしよう。

       さて、よねひこさんの「ロッキー」のトライ、テラスから壁に移る最初の1手を軽くこなす。真下に切れ落ちていているが、怖さを微塵も感じさせない。カンテの少し外形したガバを保持しながらから足を送って移動する。細かいスタンスに乗り込む核心のパートは、カチにガストンで堪えて寄せ、体勢を維持しながら左のホールドを取りに行くのですが、僅かに届かない。


       天空の舞い、「ロッキー」を登るよねひこさん

       どうやらこの下部のトラバースと、クラックを乗り越えてビレイヤーには見えないスラブの2か所が核心らしい。しかし条件があまり良くない中でも、確実にムーブを固めている。クラックの6・7mのパートも簡単ではなさそうですが、ナチュプロをかます場所も決めてトップアウトです。


       「ロッキーロード」はこのロケーションだ

       このルートは、正に天空に聳える岩塔のカンテラインを、空に向かって飛翔するような、ダイナミックでめちゃくちゃカッコいいルートです。何と言ってもロケーションが素晴らしく、絵になるようなシルエットを描きながら登るクライマー。クライマー冥利に尽きる日本でも稀なルートでしょう。

       さて、月曜日にしては混み合ってきたマラ岩周辺。「イエロークラッシュ」は順番待ちになっている。P2仲間のS木さんの後で1便目。昨日出来なかった3ピン目のクリップが決まった。しかし次の4ピン目までのムーブが起こせない。右のカチガバが左に向いていて、上手く利かせられない。


              結局は繋がらなかった「イエロークラッシュ」

       この先は各駅になって、クリップもままならない。とくに4・5ピン間が大核心で、クリップも怖くて厳しい。「ガイチ」を使って体を引き上げヨレヨレでトップアウト。多分これがほんまもんの12・Aなのでしょうね〜。確かに良いルートではあるけれど・・・・・・・・・。

       風食タイムで一休み。よねひこさんは、「シルクロード」にトライしている若手のクライマーにアドバイスしている。私にはさっぱり理解できない「たこムーブ」のお話だ。空にはうっすらと雲がかかってはいるが何とか持ちそうだ。


         「ブルースパワー」を登るI橋さん

       A山さんと、I橋さんは「ブルースパワー」をトップロープでムーブ作り。肩を痛めて暫く休養していたA山さんですが、最近復活してきて元気に11台を登るまで回復してきました。それでも「思ったようなパワーが出せない!」とこぼしながらも、クライミングを楽しんでいます。

       よねひこさん2便目にトライ。花崗岩の12台のルートは2便目が限度と・・・。今度も僅かに左手が届かないが、ほんの僅かなミリ単位の様な感じです。兎に角ムーブを体に浸みこます、同じような動きに見えても、登っているクライマーにしか感じる事が出来ない、何かの発見があるようです。

       さて「イエロー」の2便目、今度は3ピン目のクリップでつまずく。右のカチガバがクリップホールドなのだが、多分足置きが微妙に違うのだろう、左のアンダーで無理やりクリップです。で、その先のムーブが、全く出来なくなってしまった。


                  この辺りからが難しくなる核心部

       後は上腕が張ってしまいヌンチャク掴んでトップアウト。次のクライマーが登ると言うので、ヌンチャクを掛け替えて回収。よねひこさん、チョッピリ登り足りないのか、ドスラブの「とどけ手のひら」10・Cに取り付く。私もトップロープで久々のスラブ、苦手だが何だか面白かった。


                 「とどけ手のひら」10・Cを登るよねひこさん

       延長戦も終えると最後にパラりと降ってきた。今回は雨にたたられ、「イエロー」のムーブで頭がこんがらかって「破壊」されたが、外岩を充分堪能した2日間でした。お誘いいただいたよねひこさんに感謝です。お勧めの焼肉屋さんで夕食し、高速を飛ばし3時間で帰宅。外岩は平日に限る。
       

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