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- 2020.05.23 Saturday
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4月10日(火)北川でクライミング ☀
先週に引き続き平日火曜日3連荘
山の会のスーさん、M谷さん
そしてBCのお仲間6人の総勢9人のパーティー
他に2パーティー
平日にしては賑やかな北川です
初めての人もいたので取り合えず「檜右・左」でアップ
「もうすぐ七夕」の左のラインにトップロープを張って
都合4本のルートを楽しんでもらいました
スーさんは課題の「UV」にトライする
今週走り過ぎてコンディションが良くなさそうです
それでも2便トライでトップアウト
午後からは「天の川」「茶摘み歌」「謙譲の美徳」などを登った
M谷さんは核心までノーテンでジムのトレーニングが生きています
私のOSして以来何年かぶりに触ったが棚に上がる核心で力尽きました
「謙譲の美徳」はやっぱりいいルートです
4時前に終了して夜の会議に大宮に向かいました
4月11日(水) エナジーでクライミング ☀のち☁
月の第2週の水曜日のエナジー
T中さん、S水さんとMさん
久しぶりのMさんは7時半ころジム入り
このところの定番でS水さんのビレイの特訓パート2
ビレイの技術を習得するには経験が一番なのですが
やはり基本が出来ていないとなかなか上手くならない
クライマーの動きを読むこと
ロープの出し加減、引き加減、終了点でのテンションのかけ方
そしてどんな事があっても利き手からロープを離さない
S水さんに繰り返しやってもらいました
体重が軽いので体重差のあるクライマーを確保するのは厳しいですが
経験を積むことによってビレイの技術は上がっていきます
もう少し訓練すれば「クラビティー」のビレイ検定に合格かな?
頑張りましょう!
また再び回遊し始めました。
4月3日(火曜日) 北川の岩場 ☀
メンバーはスーさんと、山の会のM谷さん
労山会員のネットで知り合った方々と
自宅近くの駅からSさんに乗せてもらい
西吾野駅で皆さんと合流
早速スギ花粉にもめげずにクライミング開始
アップで「檜ルート右・左」5・8、「もうすぐ七夕」5・8を登って
「天の川」10・Bにトライ兼トップロープのセット
これがなかなか嫌らしい
皆さん苦労しています
スーさんは課題の「UV」12・Aにヌン掛けして虎視眈々とRPを狙っている
スギ花粉は先週ほどでもないけれどやっぱり目が痒い
スーさんは核心を超えていい感じでトップアウトして
2便目に備える
我々は「天の川」のムーブの確認
結構難しく何度登っても同じムーブにはならないところが味噌かな?
その後「茶摘み歌」10・Cを登ってみんなでセッション
こちらのほうが分かりやすい
スーさんの「UV」もよれて次回の持ち越しとなった
夜は山の会の例会に出席して
いつもの反省会でした
4月4日(水曜日) エナジーでクライミング ☀
火曜日が例会なので定例のジムトレを変更
T中さん、S水さん、K坂さん、U村さんと登る
山岳会員カードも忘れたが割引してくれた
トップロープでアップして
リードエリアで登る
S水さんのビレイの特訓
登ることも確保技術も慣れることが肝心
いっぱいビレイして体で覚えるしかありません
失敗したりして体に身に着けることの大事さを理解していただきました
そして終わった後はいつもの「王将」で
美味しい泡茶で乾杯
お疲れさまでした
4月5日(木曜日) パンプ1でクライミング ☁
いつもの定例P1のジムクライミング
川沿いの八重桜がきれいでした
午後の部と夜の部を掛け持ち
午後の部は3時くらいから
I村さん、T田さん、S田さんと登る
「ほこら」のエリアが新しくなってOSトライ
黄緑10・Aから赤の10・Dまで無傷で完登し
11台は来週のお愉しみ
夜の部はYさん、Nさんと登り
先週撃沈した紫11・Bにトライしたが
全く同じところでフットホールドを滑らして
敢え無く撃沈です
とにかくこのルートは足が細かいので
いかに足にしっかり立ちこんでいけるかがポイントです
次こそはきっちりとRPをきめたいな〜
水曜日にS木さんとお約束で、中4日明けての北川です。流石に本日は貸し切りで静かな岩場、天気も良く気温も予想を越えて温かです。日曜日に霜柱に覆われていたアプローチの道端も、本日はほんの少し濡れているだけで、コンディションは良いようだ。
しかし、「ルンルンひろし」は、今の自分には難しく、RPの雰囲気はありません。頭の中ではもう何度もムーブが繰り返され、RPの構図は出来あがっているのですが、実際に核心のホールを触ると、描いていたイメージが悉く吹っ飛んでしまうトライが続いている。
いつものように「桧ルート右・左」でアップ、思ったほど冷たくないが、それでも指先に圧力を加えると、そこは12月、指先の感触は微妙だ。省エネじゃないけれど、無駄な力を使わないように、早速グリーンオニオンを登って「ルンルン」にヌン掛け。それにしてもこの下部のパートがもう随分登っている筈なのに、上手く登れない。
S木さんはヌ掛け便兼ムーブ便で「ミンボー」に取り付く。身長がある人は、それまた登り方が違うようで、ムーブの組み立てに苦労しています。「ミンボー」は核心の自分なりの形を決めるまでが厄介で、特に足捌きがキーポインイの様です。
さて12時過ぎに1便目、アップの軽やかさを引き継いでスタートしたが、前回出来なかったカチ取りは旨く行ったが、反転して右手のカチガバ取りに失敗して敢え無くフォール。1箇所取り返してもその次が出来ない、すっかり勢いを失って先のパートもテンションだらけで、おまけにトップアウトも出来ずに敗退です。う〜ん、情けない。
で、悩み深き我々の前に、先月ご一緒したM尾さんが一人で現れてびっくり、最近「ミンボー」をRPした勢いで、次の課題の「名無しの権ちゃん」を登りに来たと言う。シングルロープを秋葉大権現様の上から垂らして、するすると軽やかに地面に降り立ちました。そのモチには頭が下がる。
さて、上腕が結構撚れてしまった2便目、戦意喪失で回収便を兼ねる。今度は最初のカチ取りすら出来なくなってチョンボしまくり、各駅でも兎に角上まで行かねばならない。第2の核心の4ピン目もヌンチャクつかんでクリップ、その先の5ピン目に至るアンダーガバで、何回もフォールしてほとほと疲れてしまった。
それでも終了点まで行かねば帰れないので、必死にテンションしながらムーブを起こして何とか終了点にたどり着いた。もう、クライミングの形を失ったトライです。O村先輩の「ルンルンは錦ヶ浦12・Cの下部の核心で、難しいのは当たり前」と云う指摘を思い出した。すでに20便を越え、この先続けてチャレンジするどうかかの、岐路に立たされている様な気がする。
何度トライしても進化のないチャレンジは、この先限界のグレードに挑戦できる時間も労力も限られているので、可能性のないルートからの撤退も視野に入れて、先を考えなくてはならない。後、う〜ん、そこそこのトライで決断しなければならないかな〜。難しい選択です。