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    • 2017.02.11 Saturday
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    北川「ルンルンひろし」RP遠くなりにけり

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       2週続けての北川の岩場、本日はP2の常連美女3人組と登る。西吾野に8時過ぎに到着、里山の森は色着いて彩りも鮮やかだがもう12月、朝の寒さも厳しく、川沿いの紅葉の葉は川の冷気にうっすらと霜に覆われていた。それでも40分ほど歩くと体も温まり、期待感の膨らむ岩場に到着です。


       すでに先着がいて御挨拶、どこかで見た方だな〜と思うも間もなく「小川山でお世話になったTです」と、パートナーの方も見覚えがあり、榛名黒岩で山の会のOさんに紹介されたMさんでした。クライミングは狭い世界だ。後から来たパーティーも先週も来ていたパーティーで、皆顔見知りと言う事だ。

       I橋さん、I納さん、T田さん、それぞれ課題のルートにチャレンジ。I橋さんはヌンチャクの掛かった「北落師門」、I納さんは「ミンボー」そしてT田さんはリハビリメニューで「天の川」をトライする予定。初めに何時もの「桧ルート右・左」で、アップする。指先に力を込めると冷たいが耐えられないほどでもなく、この時期にしては良いコンディション。


       「北落師門」はTさんパーティーとI橋さんの3人で回し、ころ合いを見計らって「グリーンオニオン」を登って「ルンルン」のヌンチャク掛け。「ルンルン」の最後のパートになるレッジの登りが登るたびに変わっています。ガバの連続するところではあるが、下から繋げて来て手順を間違えると結構痺れるムーブが要求される。

       皆さんそれぞれ1便づつ課題のルートにトライして、12時頃に「ルンルン」の1便目。1昨年のVTRを見て予習してきたとおりのムーブで薄カチをデット気味に取りに行ったが、敢え無くフォール。またまた下部の核心が出来なくなった。しっかり指先が掛からないと保持出来ない。気を取り直して次のムーブに移るがこれまたカチからの返しが出来ません。

       先週確認したムーブだったのですが、足位置の修正だけではだめだった。左手の引きつける力が弱いと腰が浮いてしまいムーブを起こせないのです。やはりパワー不足か?そして核心の4ピン目クリップでも力尽きて、ヌンチャクを掴んでしまい完敗です。先週の1便目同様ヨレヨレのトップアウト。


       3年がかりのルートですでに20便を遥かに超えているのでもう正確なトライ数は不明。どうなんだろうか?「錦ヶ浦」12・Cの下部核心でもある「ルンルンひろし」12・Aではあるが、同じ12・Aの「北落師門」や「ミンボー」と比べると半端ない難しさを感じるが・・・・・・。言い訳じみてくるとモチベーションが落ちている証拠なのだが?

       3時頃に2便目。1便目同様薄カチ取りに失敗、確実にパフォーマンスが落ちている様な。その後もテンションの嵐で核心を越えたパートでも右往左往。何とかトップアウトして回収出来たけれど、希望の火が灯ったり消えたりの繰り返し。限界グレードのRPはムーブを確立する事も大事だが、通い続けてトライしないと無理なようだ。

       帰りに「そろそろ二子のノースに転進する?」の囁きに、・・・・・の曖昧な応え。さて、どうしようか?

      北川・ルンルンひろし前進

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         お天気に恵まれて、初冬の北川に行って来た。今年2回目、昨年は1度しか訪れる事がなかったので「ひろし君」には愛想をつかれてしまいそうなので、今シーズンは通ってみよう。山の会のMっちさんとS木さん、それに初北川のH竜さん。先行パーティーもいて、結構な賑わいの北川だった。


         さてH竜さんにはまずは入門ルート「桧」右・左の5・8と「もうすぐ七夕」5・9を登ってもらった。いずれも、ジムトレの効果でサクッとフラッシュ、危なげのない登りです。一旦小休止して、グリーオニオンからのヌン掛け便、Mっちパーティーのヌンチャクをお借りして登るが、「錦」から分かれたパートの登りが、今一です。2週間前には良い感じだったのに。

         「ルンルン」はいつでもOK状態なので、その前にH竜さんに「天の川」10・Bを勧めた。前回H谷さんとI村さんが苦汁をなめたいわくつきのルート。10・bとは言え最初のムーブが悪い。K井スクールの生徒さん達も、結構難儀している。カンテに上がるまでは踏ん張ってもらい、ムーブを繋いで何とかトップアウト、次回に丁度良い課題になった。

         Mっちさんは「ミンボー」、S木さんは「北落師門」を攻めている。リップ直下のムーブ作りに余念がない。さて、「ルンルン」1便目、1年振りに触った前回久し振りにしてはいい感じだったので、期待感はあったのが、今日は3ピン目左のカチからの1手が全然出来ない。切り返した時に腰が押し出されてカチガバに届かない。いや〜参った、こんな筈ではなかったのに・・・・・。

         そのパートはパスしてムーブを起こしたが、今度は肝心の4ピン目のクリップも出来なかった。ショック〜、まぁ、クリップの向きも悪かったが、右のガストンのカチが保持出来ない。ここもヌンチャク掴んでクリップし、先に進んで登って行ったが、殆ど各駅テンションでトップアウトもヨレヨレの状態でした。

            K井プロは「錦ヶ浦」12・Cをクライムダウンしていた

         それでも、気持ちだけは切らさないように2便目に備えて小休止。今日の北川は「秋葉」に1パーティー、「錦」1パーティーで、「錦」にトライした若者は力強い登りで本日2便目でRP、都合3便目だとか。しかも下部は「ルンルン」と同じラインでじっくり見ていても、違うムーブで参考に成らなかった。

         さて3時頃に2便目スタート、下部のカチ取りも2回目くらいで保持、1便目で出来なかったところが偶然にも足位置を10cm程下にずらすことで解決。もう何回も試技しているのに、新しい発見。これでカチガバを取るムーブは解決した。気分が良くなり、核心のクリップも出来て、いい感じでトップアウトです。

         何だか今日は真逆な2回のトライでしたが、少しは光明が差してきた感じだ。今年はもう少し通ってみよう。

        「ルンルンひろし」再起動

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           約一年ぶりの北川、一時は登攀自粛かという情報もあったが、なんとか禁止にならず登れるようだ。その代わりマナーを守るようにとの注意書きが張り出されている。平日の火曜日とあって貸し切りかと思ったら、意に反して総勢3パーティー8人で結構にぎわった。

           H谷さん、I納さんと3人で北川。珍しくI納さん1列車遅れ急ぐ事もないので20分ほど待って一緒にアプローチ。駐車場問題もあるので近場の岩は出来るだけ電車を利用する。30分のアプローチも丁度良いウォーミングアップと考えればそれほど苦にならない。


             「もうすぐ七夕」でアップするH谷さん

           先客は5人ほど、「北落」と「秋葉」にヌンチャクが掛かっている。取りあえず左のアップルート「桧ルート」左・右、「もうすぐ七夕」を登って、今日はどうするか迷ったが、ダメもとで「ルンルンひろし」に1便だけチャレンジする事にした。

           と言うのは夕方からP1で初心者の講習会があり、PM3時には上がる予定、回収の事もありそれほどトライは出来ないと思った。で、「グリーン・オニオン」からヌン掛け便。出だしが忘れたかと思ったが、体調も良いのかいい感じで下部を抜けられた。

           「グリーン」の入り口を多少間違えたが、何とかTOPにロープを掛けて、ロアーダウンしながら「ルンルン」にヌン掛け終了。H谷さんは「天の川10・Bのムーブを探っている。ライン取りでグレードも変わるが、テラスに上がる部分もけして侮れず、10・Bにしては結構難しい。


             「天の川」を登るI納さん

           I納さんはリハビリトレーニングも順調に進み、外岩にも通えるまで復活して、本日は課題の「ミンボー」下部だけでもと、果敢にチャレンジしていました。PM2時に「ルンルン」にトライ開始。およそ1年振りの「ルンルン」のムーブは覚えているのかな〜、の不安なスタート。

           しかし、今日は結構苦労した出だしの厳しいパート、右サイドブルから左カチのガストン送りでカチが取れ、体を反転させ右のカチガバまで余裕をもってこなせた。意外な立ち上がりでこれは!と思ったが、次からのムーブを忘れていて、左のカチから右を取りに行って一杯になりテンション。

           やはりそう甘くはなかった。そうだ、左のカチはチョーク跡が付いているがここは送りだった。次のやや左に外形したカチをガストンで取ってクリップ、これまた厳しいパート。とくに短足の私には右側のフットホールドが乏しい2手位が最大の核心部です。


                   「ルンルンひろし」の核心を抜けたところ

           今日は何とかテンション入れたのでムーブは出来たが、さて繋げてくるとどうなのだろうか?4ピンめのクリップからの3・4手をどうこなせるか、もう少し時間をかけて精度を高めたい。その後のパートはかなり自動化されたムーブを覚えていて、多分今までで一番いいトライだったと思う。

           今日触って手応えがなければ封印も頭によぎったが、久し振りにしてはいい感じだったので、浮気をせずに「ルンルン」にお付き合いさせて戴こうかと考えている。まぁ、肩の故障やらチョット浮気心が出て「黄色い破壊」とか「もう雨は厭よ」とかに入れ込んだ日々もあったが、北川のシーズンも残り少ないが、通ってみよう。

           3時ジャストに岩場を後にして、一路P1の夜の部に向かった。6時前にはジムに着き、T橋さん等とジムクライミングの講習です。教えるのが嫌いではないので、クライミングが上手くなりたいと思う意欲が伝わって来れば、自然に講習にも力が入ります。結局熱が入り過ぎて10時近くまで登った。

           家に帰って来たのは11時過ぎ、頑張り過ぎたので、明日の部活はお休みしよう。

          「ルンルンひろし」一進一退

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             水曜日にS木さんとお約束で、中4日明けての北川です。流石に本日は貸し切りで静かな岩場、天気も良く気温も予想を越えて温かです。日曜日に霜柱に覆われていたアプローチの道端も、本日はほんの少し濡れているだけで、コンディションは良いようだ。

             しかし、「ルンルンひろし」は、今の自分には難しく、RPの雰囲気はありません。頭の中ではもう何度もムーブが繰り返され、RPの構図は出来あがっているのですが、実際に核心のホールを触ると、描いていたイメージが悉く吹っ飛んでしまうトライが続いている。

             いつものように「桧ルート右・左」でアップ、思ったほど冷たくないが、それでも指先に圧力を加えると、そこは12月、指先の感触は微妙だ。省エネじゃないけれど、無駄な力を使わないように、早速グリーンオニオンを登って「ルンルン」にヌン掛け。それにしてもこの下部のパートがもう随分登っている筈なのに、上手く登れない。


             S木さんはヌ掛け便兼ムーブ便で「ミンボー」に取り付く。身長がある人は、それまた登り方が違うようで、ムーブの組み立てに苦労しています。「ミンボー」は核心の自分なりの形を決めるまでが厄介で、特に足捌きがキーポインイの様です。

             さて12時過ぎに1便目、アップの軽やかさを引き継いでスタートしたが、前回出来なかったカチ取りは旨く行ったが、反転して右手のカチガバ取りに失敗して敢え無くフォール。1箇所取り返してもその次が出来ない、すっかり勢いを失って先のパートもテンションだらけで、おまけにトップアウトも出来ずに敗退です。う〜ん、情けない。

             で、悩み深き我々の前に、先月ご一緒したM尾さんが一人で現れてびっくり、最近「ミンボー」をRPした勢いで、次の課題の「名無しの権ちゃん」を登りに来たと言う。シングルロープを秋葉大権現様の上から垂らして、するすると軽やかに地面に降り立ちました。そのモチには頭が下がる。

             さて、上腕が結構撚れてしまった2便目、戦意喪失で回収便を兼ねる。今度は最初のカチ取りすら出来なくなってチョンボしまくり、各駅でも兎に角上まで行かねばならない。第2の核心の4ピン目もヌンチャクつかんでクリップ、その先の5ピン目に至るアンダーガバで、何回もフォールしてほとほと疲れてしまった。

             それでも終了点まで行かねば帰れないので、必死にテンションしながらムーブを起こして何とか終了点にたどり着いた。もう、クライミングの形を失ったトライです。O村先輩の「ルンルンは錦ヶ浦12・Cの下部の核心で、難しいのは当たり前」と云う指摘を思い出した。すでに20便を越え、この先続けてチャレンジするどうかかの、岐路に立たされている様な気がする。

             何度トライしても進化のないチャレンジは、この先限界のグレードに挑戦できる時間も労力も限られているので、可能性のないルートからの撤退も視野に入れて、先を考えなくてはならない。後、う〜ん、そこそこのトライで決断しなければならないかな〜。難しい選択です。

             


            北川「ルンルンひろし」再会

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                11月5日以来久し振りの北川の岩場、「ルンルンひろし」との再会でしたが、間を置き過ぎたのか「ひろし」君の機嫌を損ねてしまった。相当な寒さを覚悟していた割は、結構温かく岩のコンディションも最高で、気合が入りましたが前回出来た最初の核心がまた出来なくなって、がっかりな結果でした。

               今日の北川はてっきり貸し切りかな?とか思いながら西吾野駅に降り立ちましたが、すでに2台のクライマー車が人待ちをしていて、その1台はP1の知り合いのK口さんFさんパーティー、K口さんとはほぼ1年ぶりくらいでしょうか?その元気な姿が懐かしい。


                  
                   岩場への道は霜柱に覆われていた

               歩いて来たのは我々のみ、霜柱で覆われた道を辿りながら岩場に到着、すでに2パーティー8人程のクライマーで賑わっています。この時期北川ってこんなに人気があったっけ?まだ日が射さないが、岩はそれほど冷たくはない、ダメもとで来たのでこの状態はオンの字です。

               さていつもの様に「桧ルート右・左」でアップして、「ルンルン」のヌン掛け便。登りなれている筈の「グリーンオニオン」下部のパートでまごついて、体が外岩仕様になっていない、問題ないところで結構力を使っている。右に大きくトラバースして終了点にたどり着き。やっとのことでセット終了。



                「北落師門」をトライするT田さん

               岩場は、いつの間にか15人程のクライマーでごった返している。「ミンボー」「北落師門」「錦が浦」「秋葉大権現」のいずれにもにヌンチャクがかかって大盛況だ。お話を伺うと「エナジー」をホームにしているクライマーの方達で、気持ち良くヌンチャクをお借りしてトライできました。

               さて、気持ちをこめて1便目のトライ。下部核心のムーブの洗練度が試されたが、前回できた左ガストンからの送りのカチ取りに失敗して早くも怪しい雰囲気。テンションして繰り返しても全然出来ない。「え〜っつ」、前回のあの気持ちよく決まったムーブは何だったんだろう?かの自問自答。


                  ここからのカチが取れない!(右足が微妙に低いか?)

               諦めてそのパートを省略して、次のパートの核心のムーブに入る。右のガストンで保持して左足をカチに上げ、4ピン目のクリップが核心ですが、クリップするとパンプしてテンション、この第2の核心が中々出来ない。厳しいムーブでクリップしてさらに、小さいカチを何手が繋いでアンダーガバが取れれば、5ピンめにクリップして下部のパートが終わるが、これは厳しすぎる。

               結局4ピン目をクリップして先に進めず怒敗退。思い起こせば最初のトライでも、カチを取れた事もあった訳で、この進歩のなさに落胆は隠せない。右手のカチ力が足りないのか、間があいてしまっただけなのか、はたまた置いている足位置が違うのか皆目見当が付かない。要は「ルンルン」を登る力が備わっていないのか?悔しすぎるトライだった。

               結局2便目も下部の核心は、テンション掛けても出来ないので、先のパートをトレーニングと思い繋げてみた。前回出来なかった5ピン目からの垂壁の厭らしい所は、苦労して何回かムーブを試しているうちに、絶妙なフットホールドが見つかり、何とか解決してトップアウト、回収の心配も杞憂に終わった。


                 「ミンボー」を登るI納さん

               4時を過ぎると杉林に覆われた岩場は、途端に暗くなる。I納さんの「ミンボー」3便目は、借りたヌンチャクのためか、待っているクライマーの事が気になり、ムーブに集中できない事が影響し、気の毒なトライだった。本日はメンバーの成果もなく、流石に反省会で飲む元気もないようで、飯能の駅をスルーして家路に着いた。

               

              「ルンルンひろし」2歩前進1歩後退

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                  何がどう難しいのかわからないけれど、「ルンルン」は1度出来たムーブが次回には出来なかったり、と云うか次の便で出来なかったりと、所謂体全体の力(持久力・瞬発力)・創造力がが要求されて、そのいずれかが欠けても歯が立たないような感じです。通い続けている割には、一向に進歩しない根拠はこの辺にありそうです。

                 朝からお天気は良いけれど、湿度が高すぎるような感じを抱きながら、西吾野の駅を降り立った。本日のメンバーはP2水曜クラブの面々が9名の大挙ご参加、N川さんの車にザックを乗せてもらい、岩場まで世間話をしながら歩く。

                 土曜の岩場は混んでいて、すでに「ルンルン」下部にはヌンチャクが掛かっている。しかしラインは「錦ヶ浦」で、6ピン目から先のヌン掛け便が必要だ。I・MさんS木さんは「ミンボー」、I橋さんN川・Sさんは「北落師門」、私とN川・Hさんが「ルンルン」と多彩な課題が満載のクライミングデー。

                     北川の岩場にS木雨を降らせたS木さんの「ミンボー」下部

                 いつもの「桧ルート右・左」、「もうすぐ七夕」でアップ完了するが、ルートが交錯して「ルンルン」上部のヌン掛けが中々出来ない、12時近くになってようやく「グリーンオニオン」から登ってヌン掛け便終了、ついでに「ミンボー」のラインに2本ヌンチャク掛けのおまけサービス。

                 「錦ヶ浦」を登っているクライマーの登りを観察するが、身長差があり全く自分とは違うムーブで参考にならない。ホールドは多彩なのだが、どれが使えてどれが使えないかの選択が難しい。今日は取りあえず前回修正したムーブでスタートする。

                 棚のカバから右手を縦ポケットにねじ込んで、左カチガストンを送って目上のカチに届いた。すんなり取れて大きな進歩、体を反転させてカチガバをゲット、この最初の核心のパートは出来たり出来なかったりの連続だったが、今日は何とか決まった。

                 やや左上の2つ並んだ水平カチの右をスタティックに取ったが、親指を当てがう間もなく左手がズルッと滑ってしまいテンション。こんなこと初めて、乾燥肌の指先に自信があったが、ホールドがヌメルと云う感触を味わった。良い感じで登っていたので無念。

                 気を取り直して次のパートに入る、左手カチを持ち直して、右手ガストンで左足を最初のカチに上げて4ピン目をクリップ、力技になるがなんとかクリップ出来るようになった。その先も厳しパートが待ち受ける、右手アンダーガバ、左手アンダーで5ピン目にクリップで下部の核心は抜ける事が出来た。

                 この下部核心のパートを繋げるのは容易なことではない、薄被りの傾斜のカチの保持力、10数手続く持久力の両方を支えるトレーニングが必要だ。しかし、本日はそこから先のパートが出来なかった、ヌメっているせいかもしれないが、これを取れればと云うトンガリホールドまで辿りつけない。

                 トンガリガバまでの短いパートですが、フットホールが悩ましい。折角下部の厳しいラインを突破しても、ここで落ちては洒落にもならないので、ムーブも洗練させたいが、あまり良い感じで繋げられない、う〜む実に悩ましい。

                         悔しいI納さんの「ミンボー」1便目のトライ

                 さて、「ミンボー」グループは一番RPに近かったI納さん、下部も余裕で通過し、レストポイントでしっかり休んで核心のハングのパートまでリズミカル抜けた。RPを予感させる動きだったが、やはりホールドのヌメリを制御出来ずに無念のテンション。あまりの悔しさか、チョークバックが空を飛んできた?条件が悪すぎだ。

                          「北落師門」で大レストするI橋さん

                 「北落師門」グループは、トップアウトしてRP体制は整ったが、核心部のハング出口が難関。それぞれ下部のパートは洗練されて、良い感じになってきましたが、結局最後の核心は勇気と云うか、気持ちの踏ん切り次第のようです。とくに女性陣には自己防御本能を如何に振り切るかが課題でしょうか?

                 「ルンルン」の2便目、核心を繋げるぞ〜と思いきや、「錦ヶ浦」のクライマーがヌンチャクを回収したため、下部がマスターのトライとなってしまった。混んでいて間が空きすぎた事もあって、他のルートに転進する事も考えたが、ここはトレーニングと割り切ってチャレンジすることに。

                 ヌンチャク掛け掛けのトライは厳しく、ムーブを固めるとこまでは行かず、ムーブを刻んで何とかトップアウト。しかも、回収も重労働で、大変な作業だ。まぁ、それでも少しは前進が見られたので、楽しみなルートになってきました。本日は全員揃って成果が無く、飯能の居酒屋で酒好きな男衆3人でしんみりと反省会です。
                 

                「ルンルンひろし」1歩前進2歩後退

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                    爽やかな秋のお天気で条件も良かったのに、「ルンルンひろし」のチャレンジは、よくもなく悪くもなく厳しい下部のムーブが繋がらず、悪戦苦闘の1日だった。

                   木曜日の平日にもかかわらず、3パーティー9人ものクライマーが北川の岩場に結集。顔見知りも多く和気あいあいのフレンドリーな岩場の雰囲気で、楽しかった。「ミンボー」12・AのラインはM尾さん、I納さん、「ルンルンひろし」は、K名さんK・K藤さん、そして「北落師門」H・K藤さんと多彩なルートに多彩なクライーマーの饗宴だ。

                   しかし「ルンルンひろし」1便目、先週出来た筈の最初の核心が出来ない!おかしいぞ〜と思いながら何度もムーブを繰り返すがやっぱり左のカチが届かない。YOU TUBEで見た限り正対引きつけで、ほとんどが何の問題もなく届いている、しかも前回は左足をキョン気味にして取れたはずなのに・・・・・・。ショック!

                   本日のハイライトは後にも先にも、M尾さんの「ミンボー」でしょう!楽に下部をこなし核心のパートも見事に切り抜け、一声叫んで最終クリップも入れてハングを乗っ越し、記念すべきRPかと思ったら後1手及ばず、北川の空を空中遊泳。固唾の飲んで見ていた全員がRPを信じて疑わず、「あ〜ぁ」と云う声が岩場に響き渡る。う〜ん、とても惜しいトライでしたが凄かった。

                   さて、M尾さんに勇気をもらって「ルンルン」2便目。下部のムーブを変えてみた、K名さんから戴いた左の縦カチポケットを右に持ち替え、左奥のガストンから左手送りのムーブ。これが意外に楽な事が判り、下部は何とかムーブが繋がった。しかし、それからが問題のパートで4ピン目までのムーブが全然出来ない。

                            K・K藤さんの足捌きは参考になりました

                   長ヌンにしたので安心感はあるけれど、クリップホールドも決まらない、右ガストンのクリップも左足が下足カチだと滑りそうで怖い。しかもその先の左アンダーガバを取るまでの1連のムーブが固まらず、相当に持久力を使わされる。とくに、足捌きが重要で、K・K藤さんの様に左右に振って傾斜を殺せない。結局トップアウト出来ずに終わってしまった。

                   下部のパートが出来ないとトップアウトしても意味が無いので、核心のムーブを繋げる事だけのトレーニングと割り切って集中したが、はっきり言って「ルンルンひろし」は、厳しいルートです。「ミンボー」や「北落」と同じグレードとは思えないくらい、難しい。しかし面白い。
                   

                             下部の核心がはっきりしない

                   と云う事で一進1退、昨年から10数便出しているにも拘らず、I納さん曰く「去年から見てるけど、あんまし変わんないよね〜」と言われる通り、大きな前進は見られていない。このまま、出来たり出来なかったりの繰り返しが続くのでしょうか?もう少し根本的にトレーニング方法を考える事が必要なのかもしれないな〜。厳しいな〜。

                  「ルンルンひろし」再開

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                     いよいよ外岩の課題「ルンルンひろし」の再開で〜す、週末の天気も悪そうなので、今週も水曜部活をさぼって、北川にやって来ました。パートナーは先週お世話になったK名さん、M尾さんとパン2のお友達S木さんです。今日は晴れの予報だったが、日が射さず終日曇りだった。しかし、壁の状態は良くフリクションも利いて登り頃です。

                     早速アップで「もうすぐ七夕」と厭らしい「天の川」を登る。M尾さんはアップもしないでいきなり「ミンボー」のヌン掛けで気合十分。貸し切りだと思っていた岩場、先着の若い男女のパーティーもあきれ顔。お昼には帰ると言っていたそのパーティーは「グリーンオニオン」狙いだったらしく、渡りに船と云った感じか。

                     M尾さんに負けじと「グリーンオニオン」を登って、「ルンルン」にヌン掛け便。共有するパートに入って意外にバランスが悪い事を再認識、下部の核心を越えればの話ですが、力を使って最終のこのパートでは落ちられないので、入念にムーブを検証する。力で押し切れるような気もしますが、安定したムーブを確固たるものにしたい。

                     さて、交通事情で遅れたK名さんはOSトライ。数々の12・Aを登って来たK名さんでも流石に初見では厳しいようで、ムーブの構築に苦労しています。リーチのある人は棚状のガバから直接左手カチが取れるが、この最初の核心がかなりヤバいです。左手のカチのガストンから送って行く時の、足捌きが重要で、如何に壁に腰を入れられるかがポイントの様な気がします。

                     およそ1年振りなもので、前回のチャレンジがどんな進捗度であったかも忘れ、取りあえずの思い出し便。昨年トータル11便も出した筈なのに、K名さん同様左のカチが取れません。確かに何とかムーブは繋がってトップアウトした筈なのに全然出来ない。チョンボしたので4ピンまでのムーブがダメ。1年も触っていないとこんなものでしょうか〜。インチキして何とか終了点まで辿りついた。

                                    S木さんの「ミンボー」12・Aトライ

                     M尾さんS木さんの「ミンボー」は、お二人とも核心のパートで苦しんでいます。最終クリップをどうするか?やや左上する時の足捌きが重要で、個人差もあるので一概には言えませんが、左の大ガバを取るまでが勝負です。しかし見逃しがちなのは、下部のパートで如何にロス無く登って、核心手前まで余裕を持ってきたがが問われます。

                     K名さんの2便目のトライを見ていて、いきなりフラッシュバック。棚の横筋の所にキョン気味にしていた事を思い出した。で、その事を頭に入れて2便目のトライ。2ピン目クリップして右手ガバから左ポケット状のカチを取る、ガストンで送る時に左足をキョンしてみると、何とスタティックに左手カチが取れた。これだったのかと気が付いて、難関突破。

                            下部核心のムーブOが手順、★がキョン足

                     しかし、その先の4ピン目をクリップするが厳しい、5ピン目までのガバ地帯までの数手も半端ではない。試行錯誤して核心は越えたかに見えるが、さあ〜、どうでしょう繋いでくると1手1手進むのが厳しそうで、やはり「ルンルンひろし」は難しい。K名さん曰く「こんな12・Aは今まで経験したことが無い」と。

                     結構良い感じで2便目が登れたので、勢い回収便も兼ねて3便目だったが、流石に上腕が終わっていました。全てのパートでムーブが出来ずに、単なる回収便となってしまいましたが、核心を越えた先からは両足のニーバーが使えたりのムーブをしっかりと習得いたしました。本日久し振りにしては3便も出せたりで、良いトレーニングとなりました。「ルンルンひろし」RPまで、その奮闘記の第2ステージの始まりです。この先請うご期待。

                    極寒の北川へ?

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                        先週に引き続き北川の岩場です。西高東低の気圧配置冬型の天気で流石にこの時期に、北川何ぞに行くクライマーはいないでしょうね〜。西武秩父線も今日はイベントがあるのか、山岳ランナーと思しき人々で混んでいます。

                       所沢あたりを過ぎたころから、車窓から眺める風景は一変して、まるで雪が降ったかのような霜に覆われています。岩場の選定を誤ってしまったのかもしれない。西吾野からのアプローチも地面から湧き上がる冷気でとても寒い。



                       駐車場からの坂道はすっかり霜柱に覆われて、これはクライミングどころではないのもしれないと言う事で、地元の小学校跡地に立ち寄ってしばし小休止。1時間ほど暇つぶしで取りとめのない話をして温かくなるのを待つ。この小学校は日が当り、まるで正面の岩場のところとは雲泥の差の様だ。


                       で、取りあえず状況が判らないけれど岩場に行ってみる事に、S野さんとアプローチを登り始めると意外や意外、林の中は温かい。しかも霜柱等何処にもなくまるで狐につままれたような状態です。岩場でもその例に違わず、思ったより暖かい。触ってみると冷たくもない。何だか不思議な感覚で、驚いてしまいました。

                       桧ルートでアップして早速「北落師門」を登って、「ルンルンひろし」の両方にヌン掛け便。これが結構疲れます。S野さんは2週間空いたトライですが、下部はほとんど問題なく登り、ハングの手前でテンション入りましたが、核心のハングは、ス〜ッと抜けて行って楽にトップアウトです。



                       さて「ルンルンひろし」の1便目、プリクリップして左から取り付き、棚のガバで2ピン目クリップ。だが核心の縦カチからのカチガバ取りが出来ない、その先の4ピン目のクリップも掛けられず、すごすごと降りてきて、完全なる敗退です。今一体のコンディションが良くない。

                       S野さんの「北落」の2便目は下部から全く危なげなく、唯一トラバースのムーブで足ブラになったくらいで、乗越しのクリップも安定して、これはRPかなと期待してビレイしていたが、乗越しの後一瞬動きが止まり、惜しくも後一歩のところで力尽き無念のテンションでした。3便目も結構依れてはいたけれど、確実にトップアウトしてムーブは完全に固まり、次回にRPの態勢は出来ました。

                       私の「ルンルン」は結局カチガバは何とか保持できるようになりましたが、その先の4ピン目までのムーブは出来ず、前回よりの2歩後退です。まぁ、こんな感じで進んだり戻ったりしながらの、クライミングが続くのでしょうね〜。そう簡単に順風満風とは行かないようだ。

                      「ルンルンひろし」ムーブ繋がる

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                         3週間ぶりの北川の岩場にやってきました。師走ともなれば寒さも厳しくなり、北川あたりはもうシーズンオフなのでしょうね〜。本日は、我々以外にはNさんパーティーの1組のみで静かな北川で、4人で思い思いのルートを登りました。

                         パートナーはP2のお仲間のS木さん、N階堂さん、とS木さんの知り合いでS藤さんと言うメンバーです。西吾野に約束の時間に到着、約40分ほど歩き岩場に到着。案の定岩場には誰もいません、早速「もうすぐ七夕」5・8と「天の川」10・Bをアップ。S木さんペアは「桧の木ルート」です。



                                      閑古鳥が鳴いていた静かな本日の北川の岩場

                         「グリーンオニオン」を登って「ルンルン」にヌン掛け便、先日のベーシックトレーニングでの二の腕の外側の張りも回復して、調子はまあまあの様です、6ピン目を長ヌンにしてロアーダウンですが、このヌンチャク掛けも傾斜があると結構力を使います。

                         S木さんの本日の狙いは「ミンボー」12・Aの様で、マスターで登ります。同じ12・Aのグレードでも難易度には微妙な違いがあり、「北落師門」よりは登りにくそうです。S藤さんは「バトル」12・Aにトライ、アメリカでの岩場の経験が豊かで、ときどき英語のクライミング用語が岩場に響きます。

                         さて、「ルンルン」の思い出しムーブ便、左の棚の部分からスタート、右にトラバースして2ピン目にクリップ。体を左に振って右の縦カチに指3本こじ入れ、左のこれもカチのガストンでバランスを取って送り、左手でカチを捉える。さらに態勢を入れ替えて右のカチガバを取り3ピン目にクリップです。

                         ここの一連のムーブが最初の核心ですが、このパートが初めて繋がりました。カチガバを取る時に腰が少しでも岩から離れると取れないので、この感触を忘れないようにします。身長のあるクライマーは下のガバから直に取れるようですが、チビ助にはこのムーブが全てです。

                         カチガバからはさらに厳しいムーブが続き、2つ並んだ右側のカチから右のガストンを取り、左手で斜め20兢紊虜戮いポケット状のカチを保持して4ピン目にクリップですが、流石にここでテンションが入りました。しかし4ピン目のクリップは繋げてくると、右ガストンが良いのかはたまた今回使わなかった、右のサイドブルが良いのか悩ましい所です。

                         次のやや被り気味のアンダーガバ2手までが実質的な核心部で、やはり左右のカチを3手程凌いで辿れば、その後はそれほど難しいムーブはありません。2か所でテンションして何とかムーブが繋がり、初めてトップアウトです。しかし、どうでしょうか?下部の核心を繋げてくると「グリーンオニオン」のパートでも余力がないと、厳しいかもしれません。

                         本日はトータル便出しましたが、後の2便はテンションだらけで、繋げたムーブを確かめるクライミング、まだまだRPには程遠い内容でしたが、兎に角ムーブが繋がりトップアウトしたのが最大の収穫です。後は如何に下部のボルダームーブの精度を上げることと、ルートを登り切る持久力を如何に付けるかにかかっています。
                         


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