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- 2020.05.23 Saturday
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4月28日(土) 下吉田・柴崎ロック ☀
連休初日は秩父の柴崎ロックでフリークライミング
山の会のY城さん、H竜さん、T田さん、K池さんと
Y吹さん、N島さんの総勢7人でクライミング
柴崎ロック久しぶりです
連休初日にもかかわらず3パーティー程で静かな岩場
それぞれ3人でトップロープのセット
「うまいぞギンナン」5・8
「えんとつ」5・9
「ウォーミングアップ」10・Aを登る
7人が入れ代わり立ち代わりトライする
それぞれのルートをそれぞれのスタイルで登る
みんな同じムーブではありません
それがフリークライミングです
私は「うるし木」11・Aに久々のトライ
やはり核心の上部でテンション
体がうまく岩に反応してくれなかった
良いルートですが、T田さんは中盤のムーブがうまくいかなかった
課題が残りましたね
最後に「落ちこぼれ」11・Dにトップロープで登ってみたが
取り付きから難しく
下部のムーブもできず撃沈しました
それでも天気に恵まれて充実した1日でした
4月29日(日) 妙義・金鶏山 ☀
前夜柴崎ロックから移動して道の駅「みょうぎ」でテント泊
東屋の脇の平坦な静かな場所で小宴会してH川さんと合流して
1時間ほど話の続きで就寝
翌朝5時に起床してハーネスをつけて出発
車2台で筆頭岩の下山口に1台デポして
見晴らし台に戻り
古ぼけた階段から登山開始です
枯れ落ち葉が重なったルンゼを詰めて右の尾根道に進み
左からの尾根を結んで直登すると首なし地蔵の鎮座する取り付き
両手を合わせて安全祈願
このスカイラインのカンテ?に沿った登りがこのルートのメイン
登るにつれて高度感が増しまさにクライミング
ロープを付けずに登るので
ピリッとしたプチアルパイン感覚が味わえる
勿論入山禁止の岩山、滑り落ちると命の保証なし
やはりそこそこクライミングの技術がないと
冷や汗の連続、口の中の「からから感」は間違いなし
5人のパーティーの後方を振り返りカメラのシャッターを押す
ロープ無しでこんなところを登るショットに
「バッカじゃない!」と思われそう、いやたぶん馬鹿です
左右に切れ落ちたカンテ上の岩登りを体験した後
斜度の落ちた山頂に到着、やれやれそれほど標高も高くないのに
急斜面を登った残像が登った感いっぱいです
水分補給して尾根上の道を縦走する
目の前に表妙義の険しい岩峰がキリリと立ち現れる
この尾根上の道も決して易しくはなく
緊張感が途切れることはありません
ルートファインディングを誤り切れ落ちた崖に道を塞がれる
正規のラバースルートに差し掛かるが、45度?の傾斜があり
ここで初めてロープの出番です
H竜さんが私の確保でフィックスロープを構築
それにセルフを取りながら皆さんすごすごと渡る
足を滑らせるとロープの伸びで2・3mくらいはずり落ちそう
やっぱバリエーションルートで難所満載です
その後も、鎖場やフィックスロープ、トラロープ、ワイヤーなどの残置の支点が数か所
また、何度かロープも出して筆頭岩に基部に到着
午前中にはこの基部に行けると思った予測も甘く2時間ほどのオーバーです
登るつもりの筆頭岩は今回はスルーすることになり
次回のために登るラインを確認して
デポした駐車場まで下りました
「簡単なバリエーションルート!」という触れ込みとは大違い
ってか、バリエーションは簡単ではありません
その事を肝に銘じた山行でした
パーティーメンバーの皆さん
お疲れさまでした
今日はH竜リーダーの日和田山でロープワーク講習会
まずはマルチピッチのリード&フォローの支点構築とセカンドのビレイ
いつもの通りの訓練ですが
状況により微妙な違いあがあったりして
とても勉強になりました
私はM谷さんと組んで3ピッチつるべで登るシチュエーション
キャメを使って支点を作りセカンドをビレイする
慣れているとはいえ
その場その場で注意することも多く
常にこれで良いのかを考える
その積み重ねが安全につながっていくことなのだと再認識です
午後からは予報を裏切るような曇り空
日が当たらない分だけ寒く感じながら
懸垂下降の訓練
ロープの投げ方や
懸垂下降中で行動不能になったクライマーまで行くシスティム
初めての技術で目が点になった
H竜リーダーの技術は確かで尊敬に値する
3時過ぎまで全くクライミングもせずに
ロープワークな1日でした
よんどころのない事情でブログの投稿さぼっていました
2月17日(土) 阿寺の岩場 ☀
ネットワークのクライミングで阿寺に行って登りました
同じ山の会から5人、他の会からも10数人の大所帯
大人数だと目が行き届かにこともあって
安全管理には最大の注意払う必要がありますね
反省させられることの多い1日でした
2月19日(月) エナジーでジムクライミング ☀
山の会の売り出し中の姫2人とジムトレです
ロープワークとかもやりたかってけれど
3人ともモチベーションが今一で
ごく普通のクライミングのメニュー
トップロープで登り、最後にはリードの登り
Tさんのリードのビレイもスキルアップです
で、帰りはいつもの「王将」で泡茶で反省会?
「お疲れ様でした」
2月21日(水) パンプ1でクライミング ☀
いつもの木曜日が違うジムなので急遽P1で登る
山の会のKさん、Yさんと登る
腰の状態も少しずつ良くはなってきたのですが
モチベーションが上がらず
課題の「奥壁」黄色バーにはトレイできずに易し目を登る
終わりに「戦艦」のピンク11・Aを登ったが
何回登っても易しくは感じなかった
みんなは「易しい・お買い得」とはいうけれど
ホールド間が遠く感じ
やはり、リーチ差があるのかな?
2月22日(木) 久しぶりのクラビティー大宮 ☁
山の会の例会でがあり、会報の印刷もあり
会場に近いジムということでクラビティーで登る
Iさん、Sさん、Tさん、Hさんが登っている
前回来た時のホールドはすべて新しくなっていて
全ルートOSトライです、当り前か!
5台は易しいのですが
垂壁の10台からは難しく
10・Cというピンクバーは落ちるのではないか!
と思うほどホールドが悪く体のバランスを利かせないと厳しかった
なんとか1撃はしたものの10・Cは辛いですね
3時半ころにはTさんもご来店で
ビレイの検定
私が落ち役で終了点の前でフォール
しっかり確保できて「合格」です
良かったね
クラビティーほとんど貸し切り状態
ルートの質もまあまあで良いクライミングジムです
例会時にはまた来よう
2月24日(土) 奥多摩・鷹ノ巣山のバリエーション
久しぶりの山登りです
それも奥多摩のバリエーション
前日の寝不足とトレーニング不足に不安を抱えながらのエントリー
入間市からkさんの車で東日原に集合
8時45分にヤケト尾根から登る
途中からは雪道になってアイゼン装着
結構な登りで体力を使いました
まぁ〜、いい天気に恵まれて7人でわいわい言いながら
楽しい雪山を味わいました
久しぶりにしては体の動きも良く
それほどバテもせずにしっかり歩き通せました
登り5時間下り3時間半くらいで
駐車場に到着です
お疲れ様でした
2月25日(日) 日和田山でロープワーク ☁
前日の雪山の帰りにHさんと飲みすぎてしまい
結構辛い起床でしたが、集合時間が遅くて助かりました
高麗川駅でYさんの車にピックアップしてもらい
男岩ロープワークのお浚いです
まずは懸垂下降と仮固定のシスティムの確認
やり方は人それぞれ
一番やりやすい方法で訓練
要は確実に両手を離しても止まればいいと言う事で納得
一通り出来たので実際の懸垂下降の訓練で
岩場からの訓練です
Tさんは初めての岩場での懸垂下降
繰り返し、何度も降りてきてなんとか感じはつかめたようです
終わりころにはマルチピッチのロープワークの確認
KさんとYさん、HさんとTさんで組んでの講習
私はTさんとトップロープのクライミング
最後にリード&フォローで登り
懸垂下降で締めくくり
なんだかんだで4時半ころまでの訓練
中身の濃いロープワークでした
昨日はP1の仲間たちと平日クライミング
Aさん、Tさん、Oさん、Kさんと
集合駅で8時に待ち合わせて出発
車で移動して岩場に到着
しかし寒波の影響ですっかり冷え込んだ岩に
手の先の感覚が無くなりそう
ホカロンとかで温めるけれどそれほどの効果は期待できない
で、それ専用の石を焼いてチョークバックに入れての対策が一番
滑り止めのチョークバックは保温効果のために変わった
皆さん初めての岩場でOSトライを大事に
出来るだけビレイに徹しました
と言うのも伊豆・城山のマルチピッチのクライミングの後から
昨年痛めた頸椎の状態が良くなく
首を上げると右の上腕から指先まで痺れが来て
時には右肩から肩甲骨あたりに痛みが走ることもあり
気合の入った登りが出来ません
まあ、確保はビレイグラスをすると多少良いけれど
登っている時首を上げてムーブを探る事が出来ないのが辛い
これからもだましだましのクライミングしかできないのかな?
ちょっと先行き暗いです
仲間の皆さんは5・8から11・Aまでのルートを
OSやRPでガンガン登っていました
久しぶりに登ったレイバックの10・Aは
あまりに岩が乾燥していて滑りそうで怖かった
なんとかリピートしたけれど
やはり自然の岩場は簡単ではない
3時半ころにはまた寒くなって
終了です
初めての岩場皆さん楽しんでくれたようで良かった